投稿者 BruceLee 日時 2015年1月31日
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
今回は号外なので、前フリなしで本題に入ります。あ、最初に言って
おきますが、今回の内容は特に秘密のグループメンバー向けです。
私が日頃不満に感じている事をぶちまけるので、かなり辛口です。
☆真の「ヤル気」とは「○○感」を伴うものなのだ
今回の課題図書は「ヤル気の科学」だった訳ですが、私が本書を選定した
真の理由に気付いた人ってどれだけいるんでしょうか?普段、ビットを
立ててる人は分かると思うんですけどね。
本書には様々な目標が登場します。外国語の勉強、ダイエット、禁煙、
運動など。一方、そうした目標がなかなか達成できない、達成しても
リバウンドしてしまう、という実例も挙げられました。
ですが、ここでハッキリ言っておきます。秘密のグループメンバーには
そんな低レベルで共感されては困るんですよ。皆さんにはもっと高い所
へ意識を向けて欲しいのです。「はぁ、何の事ですか?」なんて聞かない
で下さいね、イラッときますから。勿論それはこの「課題図書」に関して
です。
あのね~、ダイエットや禁煙が出来ないなんてのは、所詮一般人の領域
なんです。だって、これって自分の意思の問題でしょう?
「自分をコントロール」する力が弱いが故「出来ない」って言ってる
だけですよね?ところが秘密のグループのメンバーには、私のセミナー
で自分以外の事も変えちゃう方法が伝授されましたよね?
(お酒の味からご家族の末期癌まで、大小は別にして実際に変え
ちゃった例をメルマガで紹介しましたよね)
そんな人たちにとって「自分をコントロール」するなんて、出来て
当たり前なんです。もし出来ないならそれは単なる努力不足なのです。
いいですか、あなたはやるべき事は分かってるのです、伝授されたん
ですから。後は必要な量をやればいいだけなのです。一方、どうすれば
いいの?何をやればいいの?と苦悶するのが一般人なんです。ここが
一般人と秘密のグループメンバーの大きな違いなのです。
ところが。。。
秘密のグループメンバーでも、唯一私が理解に苦しむ点があるのです。
それは、
■何故、課題図書を書かないのか?
なのです。課題図書は私が指定した本を読んで、そこで感じた事、
考えた事を投稿する行為です。秘密のグループメンバーにとっては
至極簡単なはずで、やろうと思えば出来る事です。そのやろうと思えば
出来る事をやらないのは、要するに「やる気がない」っていう簡単な
ロジックなのです。今月考えて欲しいのは、そこなのです。
「アメとムチ」で考えてみましょうか。課題図書の「アメ」って
何でしょう?それは面白い本が紹介され、投稿して優秀賞を獲得
すれば5千円分のアマゾンギフト券かセミナーの無料受講権が得られる
事です。あの~分かってると思いますけど、これ全部私の持ち出し
ですから。アマゾンのアフィリで5千円稼ぐのが如何に大変か分かり
ますよね?皆さんがこれを狙うのに必要な費用って本代だけです。
それとて図書館で借りれば無料ですし、仮に購入しても本自体は
皆さんの所有物となるんですよ。
一方、課題図書の「ムチ」って何でしょう?
・・・ないですよね?課題図書を書かないが故に皆さんが不利益を
被る事って、ないですよね?だとすると、
■「ムチ」が無いから私は書かない
という主張でしょうか。やはり人間には「アメ」という「やれば貰
える利益」ではなく、「ムチ」つまり「やらなければ被る罰則」が
必要という事なのでしょうか。もしそうであるなら実験的に「ムチ」
を設けるとしましょうか。皆さんお仕事の都合や読書のペースによって
も異なるでしょうから、本書に出てくる「コミットメントサイト」を
設けましょう。そして秘密のグループメンバーには課題図書に関する
コミットして貰います。毎回書けとは言いませんよ。でも各自の状況
に合わせ、
●私は○ヶ月に1回は課題図書を投稿する事をここにコミットします!
とサイトで宣言して貰うのです。コミットが達成されなかった場合には
「ムチ」が適用されると。ムチの具体的内容は追々決めますが、こうする
事で課題図書の投稿率は上がると思うんですよね。皆さんどう思います?
と、ここまでで多くの方が違和感を持ったと思います。「ムチ」を恐れて
課題図書を「やる」。この「やる」は「やる気」の「やる」ではありません。
これは言ってみればとてもレベルの低いサルの調教なんです。人であり、
まして一般人よりランクの高い秘密のグループの皆さんに対し、私はそんな
レベルを求めたくありません。
だから、思い出して欲しいのです。そもそもあなたは何でこのメルマガを
購読してるのでしょうか?それは人生をより良いものにしたいからじゃない
ですか?だからメルマガやセミナーで私が伝授した事を黙々とやる事を
あなたがあなた自身に対しコミットし、そのコミットを達成したからこそ
今現在あなたは秘密の部屋(一般人には入れない1ランク上の部屋)の
メンバーになっているのですよね?そんなランクの人たちだからこそ
求められるものがあるのです。それが、
●「ノブレス・オブリージュ」(高貴であるが故の使命感)
なのです。自らが自らの事として自らにコミットする姿勢、それこそ
高貴な人間としての使命感であり、それが「ヤル気」なのです。
つまり真の「ヤル気」とは「使命感」を伴うものなのです。課題図書
は常に向上を目指す本グループの活動の一環として存在しているので
すから、この関係性を本当に理解したのであれば、秘密の部屋メンバー
である高貴な皆さんが来月から取るべきアクションは明白ですよね。
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追伸:
軽く笑えるパロディを目指したのですが、予想以上に長くなって
しまった事をココに深くお詫び申し上げます。
以上