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ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第2243号
╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 　　　　　　　　　　願望実現に補助線を引こう　　　　　　 ┃　サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃　　　　　　　　　　　　http://showon-sato.com 　　　　　　　　　・・・━　第2243号　━ ・・・　　━━━━━━━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、連載開始から7年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂くようになりました。その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を受賞しました。私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行っているので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ますので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知れません。ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ ついに決着しましたね。何がって大阪都構想の住民投票ですよ。これには感じるところがたくさんあって、昨日の朝はツイッターでかなりまとまった文章を書いたんですが（興味がある人は検索してみて下さい）、ブログには別な切り口で書いてみました。大阪都構想に於ける住民投票について思う事。 http://showon-sato.com/blog/403 今回の住民投票については、さらに別な切り口でメールマガジンのネタも書いてしまいました。一つの事象から複数の視点でものを考えるスゴく良いきっかけになりました。大阪市民にはご愁傷様としか言いようが無い結果だと思うんですが、これからは自らの才覚で自分及び家族を守るしかありません。それが民主制という事の本質ですから。私はこの問題を橋下市長が提起したときに、この提案に反対するバカってこの世にいるの？いるとしたらその制度、構造から利益を得ている人か、これを利用している人だけなんじゃ無いの？と考えたんですけどね。だいたい、人口が267万しかいないところに東京を超える24区もある（東京都区の人口は 915万人）ってだけで、どれだけジャブジャブにムダ金を使ってきたんだって、経営者なら瞬時に理解出来ますよ。この前フリでは出来るだけ政治ネタは書かないようにして来たんですが、もう結果が出てしまったから（今から結果を変えられないから）こういう事を書くんですけどね。フェイスブックでも私とお友達になっている様々な方が、橋下氏の行状とか、彼に対する人格攻撃とか、都構想の問題とも言えない問題点を指摘したリンクをジャンジャンシェアしていて、（口には出さなかったけど）本質が見えない人ってたくさんいるんだなあと呆れかえったんです。しかし、これだけの接戦で、しかもそれなりの投票率であったというところが唯一見つけられた明るいポイントでしたね。で、今回賛成に投じた人の票は「死に票だ」って誰も言わないんですかね？小選挙区の投票についてはあれだけマスゴミが死に票の問題を指摘して民主主義の根幹を揺るがす問題だって叫んでいたのに、これだけの接戦（という事は約半数の人の意見は切り捨てられたという事）でこれが問題視されないというのは、ダブルスタンダードじゃ無いんですかね？実はこの問題を突き詰めると、民主制と独裁の関係性という根源的な制度問題に行き着くのですが、今の日本ではそういうことを論じるレベルに国民が到達していないようです。本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2015/05/2243_20150519.jpg ☆　一気に追いつくためには私のこのメールマガジンというのは、これはコンテンツであり、このバックナンバーをほとんど全部（最新号は反映されていませんが）私のウェブサイトから読む事が出来ます。さらに最近では、ツイッターで各回の要約を2時間に1回配信するようにしていますので、それを読んで興味を持った回のリンクに飛ぶという使い方も出来るようにしています。こういう事をやると、何が起こるのかというと、　　●　諸先輩をぶち抜いて、一気に私に追いついてしまう人が出て来るのです。このメールマガジンはもう7年以上やっていますから、ここでの諸先輩というのは、そういう昔から読み続けている読者さんという意味です。7年前からずっとライフスタイルも、価値観も、年収も、地位も、願望のレベルもほとんど変わっていないという人がいる一方、購読し始めてからまだ1年くらいしか経っていないのに、　　▼　今年は副業を合わせて年収1000万円になりました！　　▼　派遣社員から正社員になれました！　　▼　希望していた海外勤務に行けるようになりました！　　▼　なぜだかポジションが上がってしまいました！なんて報告をくれる人もいるのです。つまり長く読んでいるからといって出世するわけでもなく、最近読み始めたからといって成果が出ないというわけでもないのです。もちろん、長く読んでいる方でもコツコツやって7年の間に大きく変貌した方がたくさんいますよ。何が言いたいのかというと、早く成果を出したいと思うのなら、それなりの行動をすれば良いだけですよ、という事です。これが一気に追いつくという事です。短期間で成果を上げる人って、例えば、　　▼　3ヶ月掛けて過去ログを全部読みました！　　▼　オススメの本は全部読んでいます！　　▼　教えていただいたワザを毎日使っています！　▼　課題図書、毎月書き続けています！のように、私が用意したコンテンツの階段を一気に駆け上がって来るのです。私が7年掛けて作ったモノを3ヶ月で吸収したら、そりゃ成果が出るに決まってます。私の作るコンテンツって、繰り返し読めば自動的に価値観が変わるように書いているんです。これを短期集中的にシャワーを浴びるようにインプットすると、一気にガラッと価値観が変化して、その価値観に沿った形で人生の歯車が変化するのです。そういう人に会うと、　　●　コンテンツを作り続けて良かったなあ～と思うんです。今から年内は、別な形のコンテンツを作って、みなさんに提供する情報の幅を広げようと思っています。こっちはもう少しビジネスに近寄った情報にしようと思っています。これからの時代、偏差値65レベルのビジネスパーソンってスゴく優遇されるようになると思います。ゆとり教育のせいで、全体のレベルが落ちていて、さらに少子化でボリューム自身も減っているわけですから、トップ5%に入れる能力（人格、スキル、マインド、教養、立ち居振る舞いの全てを合わせたもの）を持っている人は、会社が放っておかないようになるはずなんです。だとすれば、そういう能力をどれだけ短期間で目星を付けるかという話になるわけで、そういう情報をコンテンツとして提供出来たら、一気に出世する人が出て来るんじゃ無いかと思うのです。で、そういう気が無い人は、いつまでも今の位置に止まっていただくと。別にそういう人に、メールマガジンを解除してくれ、という気はありませんが、そういう人を私は全く興味が無いので、出来るだけそういう人が近づいて来なくなるような（近づいて来る方も不愉快になりますからね）、仕組みを作っていこうと思っています。外資ではアップオアアウト（Up or Out）っていうんですが、成長して出世するか、それが出来なきゃ辞めてくれという意味で、30歳以下の若手と呼ばれている人は早く「アップ」してビジネスの世界って面白いんだなあって事を実感するべきなんですよ。「アップ」すれば当然収入もアップするわけで、そうしたらまた違う世界を見る事が出来るようになるんです。この階段を登るのだと決めたら、あとはやるべき事を可及的速やかに、「一気に」やるのが、実は一番楽な方法なんですよね。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎　みなさんからのご質問もお待ちしています　◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します　著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける　などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 　　　　　読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。佐藤正遠（さとうしょ～おん）株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆配信スタンド：まぐまぐ！ http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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