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メールマガジン 第1971号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ http://showon-sato.com ・・・・・・━ 第1971号 ━ ・・・・・・ ━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━ こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) ツイッターは2つのアカウントでやっています。 ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。 もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約した モノを定期的に自動配信しています。 フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 福岡セミナーの詳細が確定し、ご入金が確認出来た方に順次ご連絡を差し上げ ています。 こちらは今週末で締め切りますので、お申し込みが確定していない方はお早め に。 話は変わって、ここのところメールマガジンの本文のボリュームを意図的に抑 えようとしていました。具体的に言えば毎回1600文字以内にまとめるという制 約を自分に課したんですが、今日のはちょっと無理でした。本当はこのボリ ュームのネタなら2回に分けなきゃいけないんですが、どうしても今日のネタは 濃いめ、長め、くどめで(どっかのラーメン屋の注文みたいだな。私が好きな のは、薄め、少なめ、堅めですが)書かせて頂きます。 なぜかというと、今日のネタは年に何度も無い飛びっきりの話を書いているか らです。ある意味、セミナーネタ暴露第二弾のようなものですから。 という事で、分かる人だけついて来て下さい。 ☆ 強固な世界観を持つと人生が変わる ずいぶん前に靖国神社参拝について書いたのを憶えていますか? 本文はここからお読み頂けます。↓ http://showon-sato.com/index.php?cID=86&magazine_no=1930 この時には私は、 ● 参拝の是非という次元でモノを考えてはいけない と書いたんですが、どなたからも ● じゃぁ、何を考えたら良いんですか? というツッコミというかご質問を頂かなかったのでスルーしておきました。 古くからの読者さんはちょっとは考えてみましたか? こういう思考って習慣による訓練ですから、 ■ ま、オレには関係無いや って考えている人は何年経ってもそういう能力が身に付かないのですよ。 日本がとるべきアプローチは何か? それは、 ● 日本という国が持つ世界観を明確にし、それを発信する ことなのです。 まず知っておいて頂きたいのは、上位にある概念は下位にある概念を支配する という法則です。 奥山真司氏という方が、 詳しくはこの本をどうぞ。 世界を変えたいなら一度"武器"を捨ててしまおう http://www.amazon.co.jp/dp/4894515180/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 戦略の階層という面白い概念を提唱しているんですが、彼によると戦略には以 下の階層があるのです。 1、世界観 2、政策 3、大戦略 4、軍事戦略 5、作戦 6、戦術 7、技術 上に行くほどボヤッとした抽象的な概念になって、下に行くほど具体的な行動 になっていくわけです。 で、先に言った、 ● 上位概念は下位概念を支配する という法則に従えば、技術よりも戦術の方が上の概念なので、いくら技術を磨 いても相手が戦術を使ってきたら勝てないという事になるんです。 同様に、いくら戦術に長けていても上位概念である作戦を相手が使ってきたら アウトだという事です。 そして靖国問題で日本の論客がグチャグチャ言っているのは、これすべて戦術 レベルか作戦のレベルなのです。だから相手がこれ以上の概念を使うようにな ったら絶対に勝てないんですよ。 じゃ日本はどうしたら良いのか?というと、とるべき道はひとつだけです。 この階層の最上位に最初からアプローチしちゃえばいいわけです。 なんたってここを押さえてしまったら誰にも負けないワケなんですから。 それが世界観なのです。 世界観とは抽象的なので分かりにくいのですが、一言でいえば ● 日本にとって世界とはどういうモノか? という事です。日本は世界をどう言うモノだと捉えているのか?これが世界観 です。 これを強固に持っていると、それ以下の階層行動はすんなりと出て来ますし、 さらに相手がこれをひっくり返すのはとっても難しくなるんです。 とは言ってもこのメルマガは国家論をするのが目的じゃありませんから、「サ ラリーマンのみなさん」に有益な話に切り替えましょう。 国でさえも、こういう階層構造に力に抗う事が出来ないのであれば、人間ひと りひとりでもそれは同じなんですよ。 つまり、あなたの人生に於いても ● 上位概念は下位概念を支配する という法則は成り立ってしまうのです。 下世話に説明すると、 ▼ 今日のご飯は何にしようかな これもあなたの人生を決める大きなファクター(要素)です。 良いモノを食べれば幸せにもなるし、健康にもなる。おまけに気分も良くなり ます。 でもこれは、戦略レベルで言えば「技術」なんです。 それよりも作戦として、 ▼ 医食同源を取り入れた食事をする と決める方が強いんです。こうすると、話は今日だけのモノで終わりませんし、 毎回の食事に影響を及ぼすからです。「今日のご飯」から、「医食同源」と概 念の抽象度を上げただけで、カバーされる領域が広がるのが分かりますか? そうやって抽象度を上げていくと、最後は「世界観」に行き着くのです。 そしてこれがハッキリとしたらもう負ける事など無いのですよ。 人生に於いても、世界観を持てるかどうかが豊かで幸せな人生を生きる極意な のです。 でも人生に於ける世界観って言われてもピンと来ませんし、何をどうしたら良 いのか分かりませんよね。 ですからそれを私は、「価値観」という単語に置き換えているんです。 こうするとちょっとだけ分かりやすくなりませんか?(笑) もうちょっと具体的に言うと、 ● あなたは人生とはどういうモノだと考えているのか? という事です。 あれ?これってどっかで聞きましたよね。 そうです。私のセミナーではほぼ毎回こういう話をしていますよね。 なぜ私がセミナーで、「価値観が最も重要だ」と言っているのかという理由は ここにあるんです。なんたってこれが戦略の階層の最上位にいるんです。です から、ここでプラスのこと、ポジティブな事をインストール出来れば、あとは 自動的にドミノが倒れてくるんですよ。 詳しく知りたい方はセミナーに来てもらうしかないんですけど、大事な事はあ なた自身が、人生とはどういうものだと受け止めているのか?という事なんで す。 ここが悲惨だと、悲惨な人生が待っています。 ここがポジティブだと、ポジティブな人生が待っています。 というか、今のあなたの人生で起こっている現実は実は、あなたの価値観が作 り出したモノなんですよ。あなたの価値観になぞらえた人生が、今あなたが体 験している人生なのです。 それが分かると人生ってこんなに楽しくて簡単なモノだったんだと気付くんで すけどね。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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