![]() | |
メールマガジン 第1972号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ http://showon-sato.com ・・・・・・━ 第1972号 ━ ・・・・・・ ━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━ こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) ツイッターは2つのアカウントでやっています。 ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。 もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約した モノを定期的に自動配信しています。 フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 4日間くつろぎまくって、リフレッシュしまくった妹家族が帰り、嵐の後の静け さを堪能しているしょ~おんです。 なんたって育ち盛りの子供が3人ですから、毎回の食事が大きなイベントです。 5合炊きの炊飯器がフル稼働で、冷蔵庫にギッシリと詰まっていたはずの食材が すっからかんになりました。ああいう豪快な食欲を見ると、こっちまで元気に なるのは気のせいでしょうかね。 畑も手伝ってもらいキレイになってきました。さすがに3人が同時に手を動かす と野良仕事は捗りますね。 ☆ 売り方を考える ちょっと前の東京セミナーの2次会で、田舎の特産品や農産物をどうやって売る かという話で盛り上がりました。 これね、販売という視点で考えると色々な業種、会社に応用出来るので、みな さんにも考えて頂きたいんですよ。 モノはなぜ売れるのか? 戦後のドサクサでは、モノはありさえすれば売れていました。 だって生産手段(工場など)や流通手段(交通網)が壊滅的に破壊されて、需 要に供給が追いつかなかったんですから、どんなモノでもどんな品質でもジャ ンジャン売れる時代だったのです。 そんなドサクサが落ち着くと、今度は品質が良いモノが売れるようになりまし た。当たり前ですね。一度履いたら穴が開く靴下よりも、10回洗濯しても穴が 開かない靴下の方が良いですから。 そして高度経済成長期に入ると、町中に一定の品質をしたモノが溢れて来ます。 そうなると次の差別化が価格に移ってきます。同じ品物なら安い方が良いよね、 という事です。この価値軸はバブル崩壊まで変わりませんでした。 その結果、我々の頭の中には、 ■ 良いモノを作れば売れるのだ とか、 ■ 安くすれば売れるのだ という誤った思考が染み着いてしまったのです。 あのね、もう時代は21世紀ですから。我々も進化しないといけないのです。 そのひとつがデザインとか、感性というモノで、日本でiPhoneが流行ったのは この価値軸をスティーブジョブズが最初に徹底的に使い倒したからです。その 意味で彼は天才でした。 ページを移動させるのにカーソルじゃなくてフリックという新しい方式を取り 入れたら売れるはずだと、感じたその感性は、品質とか価格という今までのモ ノサシが虚空の彼方に吹き飛んで行ってしまったのが分かりますよね。 21世紀って、こういうものが大ヒットをするんじゃないかと数年前にセミナー で話した事があります。 でもね、このレベルつまりデザインとか感性に行く前にやれる事があるんです よ。それが「売り方」なんです。 さっきの話を思い出して下さい。 ■ 良い品なら売れる、安ければ売れる という時代があったんです。 こういう時代が当たり前になると、モノを売るためには、 ■ 良い品にするか、安くするかしなければならない って考えちゃいますよね。 ここで思考停止をしちゃう人は起業しない方が良いですよ。 そもそもね、 ▼ 良い品って定義はどうなっているの? ▼ 本当に競合製品と比較して勝っているの? ▼ 良い品だとどうやって買い手に理解してもらうの? ▼ 安いって何と比較しているの? ▼ いくらなら安いって言えるの? ▼ 安くて本当に儲かるの? ▼ 安ければ安いほど良いって本当なの? ということをひとつずつ、じっくりと考えなければいけないテーマなんです。 みなさんの会社でも何かを売っているでしょ。製品なのかサービスなのか、会 社というのは何かを売る事でお金をもらって、社員にお給料を支払っているわ けですから。 そんなあなたの会社で売っているモノについて、↑の質問をしてみて下さい。 ここを深く考えず、他社が値引きをしたからウチもやらないと買ってもらえな いと考える営業マンがスゴく多いんですが、こういう会社は儲かるようになら ないんです。 その上で、今日のテーマである『田舎の特産品や農産物』をどうやって売る か?というシミュレーションを頭の中でやって欲しいんですよ。特に、これか ら自分で商売をやってみたい、起業してみたいという人はこういう訓練は必須 ですよ。 アインシュタインが好きだった、思考実験をこういうテーマでやると、発想の 枠が広がるんです。 そしてこういうケースでは自分が買う立場なら、どういう状況でどういう人か ら買いたいのかを考えると良いんです。みなさんだって買う側の立場で毎日お 金を使っているんですから、そういう目線で色々考えてみるべきなんです。 今日1日、じっくり考えて見て下さい。 そして私ならどうするか?を明日解説しようと思います。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
ツイート @SatoShowonさんをフォロー | |
![]() | |
メールマガジン 第1972号 |
© 2025 サラリーマンで年収1000万円を目指せ. All rights reserved. concrete5 CMS ログイン