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メールマガジン 第911号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第911号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス
ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ
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このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
ル合計で87冊リストアップされています。
過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付
にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。)
   
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◆ 今日の前フリ ◆◇

これほど怒り心頭に発したニュースは今年初めてって事で、今日はいつもよ
りヒートアップしてお届けしています。


やっぱりというか、おいおいと言うべきか、管内閣やってくれました。(・0・)


http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/pacific_war/?1281405907


日韓併合について談話を出す事に決まったみたいです。

これだけで彼らを国賊と呼んでも良いと思うくらいの失政です。

この世にて最も始末の悪いモノ、それは、「人権派弁護士」って輩じゃ無いか
と思うわけです。

今回も、民主党内で異論が出たそうで(そりゃそうだ、ごく普通のメンタリテ
ィがあれば反対するのが当たり前です)、それを人権派弁護士出身の仙谷官房
長官がごり押ししたみたいです。

で、何を言うのかと調べてみたら、これがまた歴史の勉強をしていないのがよ
く分かる内容なんですね。


せめてこのメールマガジンの読者さんはしっかりと認識しなきゃなりません。



  ●● 日本は韓国を植民地にした事はありません!!!


韓国が日本に併合されたのです。しかもそれは当時の韓国国民の総意だったの
ですよ。

それに対して日本は、韓国の経済発展、インフラ整備、教育改革、人種差別の
撤廃といった、近代国家に必要な事項への投資をコミットしたのです。


彼らアホたれ政治家に問いたい。植民地ってなんだね?その定義を明確にして
欲しい。
なぜ当時の韓国を、「植民地支配した」と言えるのかね?


日本は国際的な常識に於ける定義で括られる、「植民地支配」を韓国にした事
は無いのですよ。

痛切な反省と心からのお詫びって、どんな事に対して言っているんだね?

まさか先の大戦で徴兵された事や、軍事機関に徴用された事を言っているのか
ね?
それは日本人だって同じですぜ。韓国人だけ動員されたわけじゃ無いんですよ。


だって同じ国だったんだもん。権利も義務も同じように課されて当たり前でしょ。


戦時中、飢えに苦しんだのは、韓国人だけじゃなく、日本人だって同じ。
ことさら韓国人だけが不当な扱いを受けたわけじゃ無いんですよ。


韓国に謝罪するのなら、同じように当時の日本国民にも謝罪をすべきです。

韓国人に個別補償をするのなら、赤紙一枚で徴兵されて無くなった兵士の遺族
や、東京大空襲で殺された国民、その遺族にまずは謝罪、補償をすべきです。



村山しかり、管しかり、サヨクが政権を取ると、こういう狂った事が平気で行
われるという事がよ~く分かりました。
(自民にも河野洋平のような隠れサヨクもいたんですがね。)


政策云々をヌカす前に、歴史認識で自分はどっちのポジションに立つのか?を
選挙前にしっかりと表明して欲しいのですよ。

参院選挙前に、


  ■ 選挙が終わったら韓国に謝罪しま~す!


って言えよ。


  ■ 私たちは、中国と韓国のために在日外国人に選挙権を与えます!


って言えや。

「消費税を将来は上げるかも知れません」なんて、いつやるか分からない未来
の話をする前に、直近でやりそうな事をチャンと宣言してみろや。


目の前にアイツらがいたら、正座をさせて小一時間くらい説教してやりたいわ。



と思ってたら、日本人にもまともな感性を持っている人がいました。


韓国併合百年「首相謝罪談話」を許さない緊急国民集会
http://www.blog.goo.ne.jp/shazaihantai



ここには、管内閣の談話に反対するネット署名があるみたいです。

https://secure160.chicappa.jp/chicappa.jp-sosei-nippon/shomei.html


私も早速署名しました。
(私は滅多に署名活動には参加しないのですがね。今回は特別です)


☆ 人生を不幸に生きる方法

このタイトルを読むと、


  ■ なんでわざわざ不幸にならなあかんねん?


って声が聞こえそうですが、現実には不幸な人の方が多いのですね。
勝手に比率を推測すると、「幸福な人」対「不幸な人」は、1:9くらいなんじゃ
無いかと思います。

どんなに控えめに見ても、今の日本では、


  ■ 俺は幸福ではない!


と考えている人の方が多いのでしょう。

そんな人の生き様を見ることで、反面教師的に何か学ぶことが出来るんじゃな
いか?というのが今日のテーマなのです。


ずいぶん前に編集後記で、法テラスについての話をしました。


http://www.houterasu.or.jp/


ここは、収入が低くて弁護士のような有料のサービスを利用できない人のため
に、各種の法律問題の相談に乗ってくれる政府系の組織です。

あくまでも裕福ではない人が対象なので、一定の資力審査つまり収入が高い人
をはじく仕組みがあり、このメールマガジンの読者さんはほとんどが対象外だ
と思われます。


知人にここで働く人がいるのですが、この裏話がすさまじいのです。

相談内容は、


  ▼ 離婚問題

  ▼ DVの問題

  ▼ 借金返済問題

  ▼ 事件・事故対応


と様々なのですが、相談者に共通していることがあるらしいのです。それは、



  ■ 悪いのは常に自分以外の存在だ!


と考えている事なんです。


ある相談者が、延々と電話で自分の問題について話を始め、その挙げ句、資力
審査で対象外であることが分かると、


  ■ 俺がこんなに困っているのに、なんでお前たちは助けないんだ!


と怒り狂うとか。

資力審査で通らないという事は、一般的な収入があるという事で、それは即ち
自分で弁護士に相談すべき問題なのですね。

法テラスではそんな人たちのために、弁護士の紹介もしてくれるのですが、彼
らはその場で自分を助けてくれないという事に我慢がならないのです。

と言ってもそこまで15分や20分は、その人の悩みを聞いてあげているのですよ。



それだけの時間、他人の悩みを真剣に聞いてもらった事に対するお礼も言わず、



  ■ 俺を助けないのはけしからん!


と相手を非難するのは一体どういう料簡なんだ?と思うわけです。


彼らの言いっぷりは常に、


  ■ 俺は悪くない!

  ■ 悪いのはあいつだ!


らしいのです。


実はこれが、人生を不幸に生きるキーワードで、絶対に外れない方法なのです
よ。これさえやっていれば、あなたも確実に不幸になれます。(笑)


なんでか分かりますか?



う~ん、この答えはとても重要なので、今日は解説しません。1日じっくりと考
えてみて下さい。




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
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☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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