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メールマガジン 第887号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第887号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ ジンの返信でリクエストして下さい。 このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト ル合計で87冊リストアップされています。 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付 にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。) ===================================================================== ◆ 今日の前フリ ◆◇ 昨日は、2日連続セミナーの1日目。基本編でした。 さすがに、3回目ということもあり、過去2回に比べてメチャメチャスムーズに 話が進みました♪ 思わず時間が余っちゃったので、過去2回では話していない内容まで伝えちゃ いました。 今回から、アンケートに点数を入れてもらうことにしたのですが、10点満点で 平均が9.3でした! つまりほとんどの人は、「メチャ満足した」って事ですね。 明日もこういう結果になれば良いんですがねぇ・・・ 明日のバージョンアップ編は、私も初めて披露するので、期待と不安が一杯で す。 それにしても、大阪やら、岐阜やら、福島って感じでずいぶん遠くから来られ ている方がいたんですが、勉強熱心な方はどこにでもいるんですね。 ちなみに、クリックアンケートは137名でした。 この集計は月曜日にしようと思います。なかなか興味深い結果になりましたよ。 ☆ 効果的 > 効率的なのだ 外資というのは、日系の会社に比べて、効率を重んじます。 仕事のスピードが速いので、アウトプットをジャンジャン出さなきゃいけない ので、必然的に効率を重視せざるを得ないのですね。 ところが、ここに落とし穴もあるのです。 中級レベルの人に多いのですが、効率を上げることを重んじるあまり、効果と いう事をないがしろにするケースがあるのです。 方程式風に言えば、 ● 効果×効率=アウトプット なのです。 例えば、集客をするという目標(アウトプット)について、 ▼ 10人誘えば、1人は来てくれる というプロセスを考えたとします。 効率とは、その枠の中で、「一定期間で、何百人を誘うことが出来るか?」と いうことなんですね。 1日で、200人に声を掛けられれば、確率的には20人が来てくれるわけです。 当然、声を掛ける人が、500人に増えれば、これが50人に増えるわけです。 こうやって、1日で声を掛ける人数を、200人から500人に増やす方法を考える というのが、「効率を上げる」ということなのです。 ところが、これって順番が違うような気がしませんか? そもそも論で言えば、 ▼ 10人誘えば、1人は来てくれる という設計図を、 ● 10人誘えば、3人は来てくれる というように変えられるのであれば、効率を上げるプロセスを考える必要は無 くなりますよね。 だって、いま、200人に声を掛けられるのであれば、 ● 200×30%=60人 が来るのですから。 これが、効果というモノで、これを考える事が、「効果的な方法を考える」と いうことなのです。 つまり、効率を云々する前に、 ● 効果的な方法を考える方が重要 なのですよ。 効果的でもないやり方について、効率を追いかけると、仕事をしたような気に はなるのですが、肝心のアウトプットという面では、たいした事はないんです ね。 こういう状態を私は、 ■ 議論のピントがずれている状態 と呼んでいます。 反対に、効果的なやり方を構築出来たのならば、次のステップは、 ● 如何に効率的にやるか? なのですね。 先程の例で言えば、 ● 10人誘えば、3人は来てくれる 状態になれば、1日に声を掛けられる人数を200人から500人に増やせば、メチ ャメチャ大きなアウトプットになるわけですからね。 よって、まずは効果的な方法を模索することから始め、これが出来たら効率的 な方法を模索するというのが成果を上げるプロセスなのですね。 ◎◎◎ このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎ ┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事 ┗┗┗┗ をご理解ください。 ┗┗┗ 全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~お ┗┗ んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の ┗ 部分的引用、抜粋はお断りしております。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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