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ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第886号
■　■　■　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　■　■　■ 　　　　 ■　■　「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」　第886号 ■　■ 　　　　 =====================================================================　　　　こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html 　　このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リスト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイトル合計で87冊リストアップされています。過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんありました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエスト下さい。（メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。）　　　 ===================================================================== ◆ 今日の前フリ ◆◇ さて、今日はセミナー基本編です。確か前回は3月で、まだ肌寒い頃だったのに、今日あたりから東京地方は、ほとんど梅雨明けしたんじゃね？ってくらいのお天気です。次にセミナーをやるとしたら、11月とかになりそうなので、今度は一転寒いのですね。と考えると、時間が経つのは本当に早いですなぁ・・・ま、そういうわけで（←つまりセミナーがあるからって事ね♪）、今朝のメールマガジンは、いつもよりも早めに予約配信をしています。ちなみにただいま、金曜日の午前10時です。で、昨日お願いしたアンケートですが、現時点で60人以上の方から反応がありました。携帯端末で何件か読んでみたんですが、　　■　このペースで来たら全然追いつかんばい -_- って感じになっています。今日の晩、帰宅したらこれがさらに増えているわけですよねぇ・・・こりゃ集計に時間がかかりそうだなぁ・・・という事で、そろそろアンケートの回答を締め切らせて頂きますm(__)m フリーコメント欄で、多くの方から励ましの声を頂きました。こういうコメントを読むと、続けて良かったなぁと思います。例えば、　　●　まぐまぐの中で最も役に立つメールマガジンだと思います誰、これを言ってくれたのは？こころの中で、この方にハグしちゃいましたよ。名乗ってくれたらメル友になっちゃうよ。（笑）反対に、　　■　クソつまんねぇメールマガジンを出してるんじゃネェよ！なんてコメントがあったらどうしようかと、内心ビクビクしていたんですが（ ←んな人はとっくに解除してるって）、みなさまから好意的なコメントを頂き、エネルギーの充電が出来ました。みなさま、ありがとうございます。このエネルギーは、今日と明日のセミナーでさらに倍増するはずです。最近ようやく、継続による利子を受け取れている気がします。 ☆　会社の金じゃなくて、自分の金だと思う人ってのは、自分のお金だと大事に使うクセに、他人のお金だとそんな事を気にしないでパァッと使っちゃう人っていますよね。これが友人や家族のお金なら、その後始末は勝手に自分でやって頂戴な、って事で済むのですが、会社のお金になるとそうはいきません。むしろ、会社のお金こそ、　　●　自分のお金であるかのように、気を遣う必要があるのです。しかし、そうは言っても、所詮会社のお金。なかなかそうは思えません。そこで、発想を変えて欲しいのですよ。　　●　もしあなたが、その会社のオーナー社長だったらどう思うのか？という考え方に。オーナー社長というのは、つまりは会社の所有者ですから、サラリーマン社長とは感覚が違うのですね。徒手空拳、自分でお金を作って、資本金にして、自分の名義で借金をして（上場するまでは、会社名義で借金をしても、社長自身が保証人になるのが普通です）、つまりは、　　●　すべては自分のリスクとして、お金を動かすわけなのです。これがサラリーマン社長とは違うんですね。使うお金も、会社が稼いだお金も、すべて自分のモノなんですね。そんな人が、会社のお金を使う時に、何をどう考えるのか？を推察してみるのも一興です。彼にとっては、　　▼　取引先を接待するのも　　▼　外出する時にタクシーに乗るのも　　▼　部下におごってあげるのも　　▼　コンピュータシステムを導入するのも　　▼　ボールペンやノートを買うのでさえすべて自分の財布から出しているようなモノです。そんな時に、脳裏を常によぎるのは、　　●　ここで使ったお金は、死に金にならないんだろうな・・・？という事なのですよ。たとえ100円でも、大事な自分のお金を使うのです。しかもそのお金が、たったの100円でもショートしたら（残高がマイナスになったら）、即座に会社は不渡りという事になるわけです。そんな綱渡りをしているのですから、100円と雖（いえど）も、おろそかに出来るわけがありません。そういう緊張感が、お金を使う時に漂うものなんですよ。　　■　ま、会社の金だから良いか！なんて気持ちは、1PPMですら混じる余地が無いのですね。この気持ちがあるから、つまりはお金にそれほど愛情を込めているから、お金が回ってくるのですよ。サラリーマンってのは、ついつい、　　■　どうせ俺の金じゃないさとか、　　■　安月給で働いているんだから、これくらい使ってもバチは当たらんだ　　　　ろうなんて考えがちなのですが、オーナー社長には、そんな気持ちは微塵も持っていないのですね。そして、お金とは、そのように扱った時に初めてあなたの方を振り向いてくれるモノなんです。今日は若干の自戒の念を込めてお送りしました（笑） ◎◎◎　　このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎ ┗┗┗┗┗　また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事 ┗┗┗┗　　をご理解ください。 ┗┗┗　　　全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ～お ┗┗　　　　んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部 ┗　　　　　分的引用、抜粋はお断りしております。読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん） Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. 　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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