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メールマガジン 第885号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第885号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ ジンの返信でリクエストして下さい。 このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト ル合計で87冊リストアップされています。 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付 にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。) ===================================================================== ◆ 今日の前フリ ◆◇ このメールマガジンを読んでくれている友人・知人から、 ■ 最近やたらメールマガジンが長くなってネェ? って言われました。 半分は褒め言葉なんですが、半分は、「長すぎるんだよ~」という声なんじゃ 無いかと・・・ 確かに、昔に比べれば多い時には3倍、普通でも2倍くらいの分量になっている と思います。エクセルマクロの小川師匠からも、 ● この長さのメールマガジンを毎日出すのは大変です って言われて、調子こいて、色々なネタを詰め込んでいるところもあります。 で、読者のみなさんはこのスタイルについて、どう思っているのか? んじゃ、一丁読者の方に聞いてみようって事にしました。 http://form.mag2.com/piphitraic これがアンケートのサイトです。 いちいち記入方法を説明しなくても、行けば誰でも分かるようになっています。 出来れば、このメールマガジンの感想などを付け加えて頂けると励みになりま す。 今日の読者が11000名くらいなんですが、果たしてどれくらいの人が答えて頂け るのか?私の予想では150名くらいじゃないかと思ってるんですがねぇ。 もちろんこのアンケートの結果は、どこかでお知らせします。 ☆ 勉強は、上司の立場に立つためにするのだ 昨日は、上司の気持ちが分かるようにならないとダメだという事を話したので すが、気持ちだけではなく、立場も分からないといけないんですね。 立場ってのは、 ▼ 課長なら、課長としての考え方や振る舞い ▼ 部長なら、部長としての・・・ ▼ 役員なら、役員としての・・・ って事です。 例えば、人間としてこころの中では、「んなこと面倒くせぇなぁ」って思う事 だって、部長になったら、部下にしたり顔で指導しなきゃならなかったりする んですよ。 ポジションが人を作ると良く言われるのですが、これはその立場になってみて 初めて分かる事なんですね。 で、普通の人は、そんな立場って、やっぱり自分が立ってみるまで想像も出来 ないモノなんですが、それじゃダメなんですよ。 課長になる前に、課長の立場を、部長になる前に、部長の立場を理解出来なきゃ ダメなんですね。 裏技として言わせてもらえば、私がやって来た勉強のある一定の比率というの は、 ● そのような立場を仮想的に理解するためにやった のですよ。 そんなのは、成功した人の伝記を読みまくれば理解出来ますよね。 ▼ あ~、課長になったら、こういう事をやらなきゃいけないんだ ▼ 部長になったら、こんな事まで面倒を見るんだ ▼ 社長ってのはここまで公私が無くなるんだ って事を擬似的に体験するのですよ。 これを繰り返していると、自分が課長や部長になった時に、 ● どう振る舞わなきゃならないかが分かる のですね。 という事は、こんな知識をインストールしていれば、課長や部長にならずして、 彼らの立場を理解する事が出来ますよね。 これは単に知識の問題であって、誰でもそんな立場になっちゃって、やらなきゃ ならなくなれば、誰にでも出来る性質のモノなんですね。 別に才能なんて必要無いわけです。 だから、新人の頃から、そういう知識をせっせとインストールするのですよ。 それがある時期になると、発酵して、アルコールになるように、醸(かも)さ れるのですね。カモにされるじゃないですよ(笑) 例えば、社長としての立場や考え方を学びたければ、 MADE IN JAPAN(メイド・イン・ジャパン)―わが体験的国際戦略 http://www.amazon.co.jp/dp/4022605820/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 経営に終わりはない http://www.amazon.co.jp/dp/4167130025/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 などの本を読めば良いのです。 こういう知識をインストールしておくと、つまらないワガママを言わなくなる というか、言えなくなるんですよ。 常に、ひとつ上の目線で、物事を考える事が出来るようになるのですからね。 平社員がグチャグチャ文句を言っている事なんて、ほとんどが、自分の目線で、 自分だけのエリアの事を考えているから、発せられるようなモノで、そんなの を上司にぶつければぶつけるだけ、 ■ こいつは本当に視野が狭いアホたれじゃのう としか思わなくなるのです。 一度、そう思われたら、もうアウトですよ。 上司が替わるまで、その人が浮かび上がる事なんてあり得ません。 でも、そんな失敗をしちゃうビジネスパーソンってメチャメチャ多いんですよ ね。 ですから、このメールマガジンの読者さんには、こういう思考を身に付けても らいたいと思うわけです。 ◎◎◎ このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎ ┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事 ┗┗┗┗ をご理解ください。 ┗┗┗ 全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~お ┗┗ んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部 ┗ 分的引用、抜粋はお断りしております。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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