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メールマガジン 第883号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第883号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス
ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ
ジンの返信でリクエストして下さい。
このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
ル合計で87冊リストアップされています。
過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付
にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。)
   
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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日、ああいう内容を書いたので、一気に十数名の方から良書リストの依頼を
頂きました。

中には、今週のセミナーに来られる方の奥様もいたりして、縁の不思議さを感
じました。


さて、例の落選した法相(ちなみに私の選挙区でした)が9月まで居座るそうで
すね。(今回の選挙、この人だけは落ちて欲しいと願っていました。)


これって民意をどう感じているのか、私には全く理解出来ません。

彼女は、死刑制度に反対し、法相であるにも拘わらず、死刑執行命令書(法相
が書面に署名をして初めて執行される)の発行を拒み続けている人です。

さらに、外国人地方参政権や、夫婦別姓、人権侵害救済機関設置法などの、悪
法としか言いようが無い政策に積極的な人でもあります。

こういった内容は、(朝日以外の)まともなマスコミに何度も報道されており、
それが反感を買い落選の憂き目にあったわけですが、それでも辞任しないとい
う厚顔無恥さなのです。


これって法律に問題があるんじゃありませんかねぇ?


確かに閣僚は(総理大臣以外は)民間人がなれますよ。つまり、落選しようが
民間人として法務大臣になる事は技術的には可能です。

しかし、この制度・考え方は、あくまでも、「いち民間人を登用する」という
事に於いて適用されるべきで、現職閣僚かつ、現職国会議員の落選にまで適用
するのはおかしいと思います。

現職閣僚且つ国会議員が選挙に落ちるという事は、


  ● この人は、閣僚としても国会議員としてもふさわしくない!


と民意が明確に示したのですよ。

普通の感覚なら、恥ずかしくて法務大臣でいられるはずがないのですよ。

せめて、


  ● 今後は民意に従って、今までとは路線を変更します!


というのならまだしも、相も変わらず死刑執行に反対し続けているわけです。


こういう態度が内閣支持率にどう影響を及ぼすのか、ひそかな楽しみでもあり
ます。



☆ 良い部下にならなきゃダメ

いわゆる「上司論」とか、「課長になったら読む本」のような、


  ■ 階段を上がった後に読むべき本


というのは、書店にたくさん置かれているのですが、実はこれって順番が違う
んじゃないかと思っています。

だって、新卒でも何でも、入社したばかりの頃は、


  ● 全員等しく、誰かの部下


なわけですよね。

そこで実績を作った人が、上司になれるのです。

で、上司になった途端、「上司論」のような本を読んで勉強をする、というの
が今までのあり方なわけですよ。


そもそも、これがおかしいと。


上司論があるのなら、「部下論」がなきゃ片手落ちでしょ。


でも、こんな事を語っている本って見た事無いんですよね。


私がまがりなりにも、出世出来たのは、実は、


  ● 部下論を熟知していたからだ


とも言えるのですよ。


  ▼ 出世する部下とは

  ▼ 上司に可愛がられる部下とは

  ▼ 面白い仕事をやらせてもらえる部下とは

  ▼ 上司を上手く誘導出来る部下とは


こういう事を理解し、実践したからこそ、その時々の上司の方々にそれなりに
可愛がってもらって、上に引き上げてもらえたのですよ。(ちなみに私は社内
営業をした事はありません。つまり給料、ポジションについて上司にお願いを
した事など無いのです。)


そしてこれまたスキルなのですね。


スキルであれば、


  ● 分かってしまえば、誰にでも出来る



のですよ。

ところがこんな大切な事を解説している書物が無いと。

大体、出世なんてモノは、


  ▼ 部下同士が競争し

  ▼ その中で抜きん出た人で

  ▼ 上司に引っ張られた人が


体現出来るモノなんです。

そして、ポジションが上がろうが、


  ● 誰かの部下である事から逃れる事は出来ない


のですよ。

外資系なんかの場合では、たとえ社長になったって、海外のボス(上司)にレ
ポートをするわけですから、結局その人の部下であるわけですね。


つまり、正しい部下のあり方を理解する事の方が、正しい上司論を理解するよ
りも優先順位は高いはずなんです。


それなのに、そんな重要な事を教えてくれるセミナーすらないというのは、大
事なポイントを押さえていないって事なんですね。


将来どこかで、このテーマでセミナーをやっちゃろうか?と思うくらいなので
すが、思いつくまま、まずはこのメールマガジンでご紹介しようと思います。



なんでこんなに引っ張っているのかって?


簡単ですよ~。みなさんに、このテーマで1日じっくり考えて頂きたいからです
よ。

いつものように、あっさりと私の考えを披露しちゃうと、流し読みをしてここ
ろに残らないでしょ。

それじゃ、成果なんて出ないのですね。

だから1日熟成させて、明日以降のメールマガジンで解説をしたいと思います。





◎◎◎  このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎


┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事
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┗┗     んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部
┗      分的引用、抜粋はお断りしております。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html





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