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メールマガジン 第876号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第876号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス
ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ
ジンの返信でリクエストして下さい。
このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
ル合計で87冊リストアップされています。
過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付
にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。)
   
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◆ 今日の前フリ ◆◇

http://sankei.jp.msn.com/topics/world/1741/wld1741-t.htm


このニュースは衝撃的でした。

20万人もいる州職員の給料を、時給7ドル25セントという最低時給にしちゃおう
というニュースです。


どこの国でも、公務員というのは、仕事の割には高い給料をもらっている事が
多いのですが、だからといっていきなり最低時給ってのはスゴいぞと思うわけ
です。


もちろん、この裏側には財政問題があるのですが、果たして近い将来の日本で
も同じ事が起こらないとは誰が断言できるのでしょうか?

財政赤字のレベルで言えば、日本はカリフォルニアの比じゃないわけです。

ところが日本では、相も変わらず、公務員たちが、自分たちの利権を守る事に
汲々としているわけですね。


財政赤字が増えたのは、政治家と高級官僚の責任が大なのですから、選挙公約
で、


  ● 政治家と高級官僚は、赤字が解消するまで最低時給にします!


とでも言えば、拍手喝采を浴びるはずなんですがねぇ・・・


☆ 意志の力に依存しない

古くからの読者さんは耳タコでしょうが、これこそが成長・成功のキーワード
であるからこそ、何度でも繰り返し手を変え、品を変えてお話しをしているテ
ーマがあります。それは、


  ● 継続こそが、成長の源泉なのだ!


という事。

さすがに、これを否定する人はいないと思います。(笑)

ところが、そんな継続が出来ないからこそ、今のダサいところに留まっている
わけです。

つまり、重要だという事は分かっちゃいるが、


  ■ どうすれば継続出来るのか分からない!


って事なんですね。

そして、こう感じる人のほとんどは、


  ■ 意志の力で継続をしようとしている


のですね。


そりゃ無理ですよ。

意志の力なんてモノに期待しちゃダメですよ。
かくいう私だって、自称、「寒天のような意志を持つ男」と言われているので
す(笑)


タバコなんて、何度止めたか分かりません。
お酒だって、二日酔いの朝には、毎回、


  ■ 今度こそ、適量を守るぞ!


って思うわけですが、一向に出来た試しがありません。(泣)


継続するという事を、「意志の力に頼って成し遂げよう」って考えると、普通
の人間は必ずこのような結果になるのです。


それくらい、人間ってのは弱い生き物なんですな。
(↑偉そうに言うな、と言われそうですが、それが実態です↑)


じゃ、何で私がこんなに毎日メールマガジンを書き続けられるのか?
そして、なぜ、「継続は力なのだ」と偉そうに言い切れるのか?


こんな疑問が出て来ますよね。

そりゃ私が読者だって、


  ■ 言っている事とやっている事がちゃうやんけ!


って突っ込みたくなりますよ。

その理由は簡単です。


  ● 本当に継続したい事については、意志の力を借りなくても良いように
    設計をしているから


なんですね。

つまり、意志、もっと簡単に言えば、


  ● 辛い事を、歯を食いしばってやろうとするこころ


が無くとも、淡々と、粛々と継続出来るように設計する事が出来るのですよ。



こういうのを私は、「仕組み」と言っているのです。

そしてその仕組み作りには、ある心理学の法則を知る必要があるんですね。

それは何か?と言うと、


  ● 3日坊主の法則!


なんです。


子供の頃から親に良く言われませんでしたか?


  ■ まったく、お前は3日坊主なんだから!


って。

ほとんどの人は言われた経験があるはずですね。その結果、このフレーズって
思い切り悪い意味で、あなたの潜在意識に刻まれているはずです。

ところがこれが実態はそうじゃ無かったんですね。

では、3日坊主の法則とは何か?

これは明日ご説明します。



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の作者である青木雄二氏のカラーを色濃く受け継いでいます。

行政書士が本当に、ここまでやってくれるのか?と一抹の疑問はあるのですが、
これを読んで感じるのは、


  ● 法律の勉強もしておかないと、食い物にされてしまう


という事です。

日本は建前上、法治国家となっているわけですから、法律関係に無知で幸せに
なる事は難しいのですよ。
自分が無知であるのなら、友人・知人にその専門家を揃えておくというのも必
要な事なのかも知れません。


それにしてもこの資格、かつては誰でも受かる簡単な資格だったのですが、最
近では合格率が低くなっているようですね・・・



◎◎◎  このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎


┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事
┗┗┗┗  をご理解ください。
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┗      分的引用、抜粋はお断りしております。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html





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