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メールマガジン 第856号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第856号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ ジンの返信でリクエストして下さい。 このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト ル合計で87冊リストアップされています。 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付 にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。) ===================================================================== ◆ 今日の前フリ ◆◇ 東京地方も本格的な梅雨に入りました。 しばらくは毎日ムシムシする天気になりそうです。 で、梅雨明けをしたら今度は、本格的な夏が来るわけですね。 つい先日お正月を迎えたばかりだと思っていたら、あっという間に1年の半分が 終わってしまうわけで、光陰矢のごとしとは良く言ったものです。 ボケボケして時間が過ぎようが、明確な目標を持って時間をコントロールしよ うが、お天道様には関係ありません。 どちらを選んでも、その人の人生であると。 このメールマガジンの読者さんには、そんな人はいないと信じたいのですが、 目標を持って生きないという事は、 ■ 目標を持って生きている人に、使われる人生を送る事になる のですよ。 どちらの人生が良いのか?これは本人の価値観になるのですが、個人的には一 度しかない人生を、無為徒食して過ごすのだけはイヤだなぁと思っています。 時間の経過を、季節の移り変わりでしか察知出来ないというのであれば、それ はマズイ人生の過ごし方なんじゃ無いかと思うのです。 ☆ 流れ作業で教えるな 教えられなきゃ理解したとは言えない 初めて他人に仕事を教えたのはいつの事だったのか・・・? あんまり憶えていないんですが、最初のバイトをやった時から、しょっちゅう 人に何かを教えていたような気がします。 ですから、他人に言われるまでもなく、今日のテーマについては熟知しており、 普通みんなそうなんだろうなぁ~なんて思っていたんですよ。 ところが、うちの社員でも、他人にモノを教えた事が無いという人が結構いた んですね。実態としては教えてはいるのですが、 ▼ どう教えるのが効果的なのか? ▼ そもそも教えるという事がどういう事なのか? ▼ 教えた結果をどう自分の将来に活かすのか? ▼ 教えるための準備にはどんな事が必要なのか? といった背景が理解出来ている人ってほとんどゼロなんですね。 そういう人たちって、新しい人が入って来たから仕事を教えなきゃね、って感 じでルーティーンワークのひとつとしてOJTをこなしているんですよ。 これがまずは間違い。 ● 教育というのは決してルーティーン業務では無い のですよ。 これは別な機会で再度説明しますが、人に教えるという事を定型業務のように、 つまりは流れ作業のようにやろうというマインドが間違いなんですね。 なぜならば、教育というのは、「人格対人格のぶつかり合い」だからです。 人には、それぞれ個性があり、能力も、考え方も、生まれ育った環境も、それ ぞれがユニークな存在なのですよ。 それを、画一的手法で押し込めると思うのは、一種の傲慢じゃないかとおもう わけですね。 教育者、もしくは教育を担当する人は、それを肝に銘じておかないとダメなん だと思います。 真剣にその人を育成させようと思ったら、それこそウンザリするくらいの手間 暇がかかるんですよ。 で、困った事に、教育というのは常に歩留まりが期待値以下になるモノなんで すね(泣) 先週これだけの事を教えたから、少なくともこのあたりまでは理解してくれて いるよなぁ、なんて思って仕事をやらせると、 ■ ゲゲッ、こいつ先週教えた事をほとんど忘れている! なんて事になるのですよ。 こんな事は珍しい事でも何でも無くて、ありきたりの事実なのです。 この時に、 ■ こいつすこぶる頭悪し! と受け止めてしまいそうになるのですが、ここで責任を教えられる側にではな く、教える側つまり、あなたにあるのだ、と受け止める事が出来るかどうか、 が重要な分岐点になるはずなのですね。 私も、性格的には短気な方なので、3回教えて全然ついて来られないと、 ■ おまえ、アホやろ? ってつい、言っちゃうのですが、ここをグッと堪えて、 ● 理解させられていない原因は、どこにあるのだろうか? と考える事で、少しだけ人間として進化するモノなのですね。 ◎◎◎ このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎ ┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事 ┗┗┗┗ をご理解ください。 ┗┗┗ 全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~お ┗┗ んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部 ┗ 分的引用、抜粋はお断りしております。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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