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メールマガジン 第811号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第811号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス
ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ
ジンの返信でリクエストして下さい。
このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
ル合計で87冊リストアップされています。
過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付
にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。)
   
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◆ 今日の前フリ ◆◇

友人の引っ越しを手伝いました。
で、溜まっていた本のうち、ハズレって本をかの有名なブック●フに売りに行
ったのですよ。私がね。


ブッ●オフで本を買った事はあっても、売った事って無かったんですよねぇ。

全部で30冊ほど、持ち込んでどきどきしながら、


  ● いくらになるのかなぁ?


って思っていたら、なんとたったの、「1070円」


お~い!なんだよそりゃ?

一番高かったのが、150円の雑誌でした。(笑)

他の単行本、文庫本は高くても50円。
これが定価の半額で売られちゃうわけ?そりゃ儲かるわ。

昨今、出版不況が叫ばれていますが、自分が買った本が一瞬にして50円になっ
ちゃうんなら、冒険して本を買おうとは思いませんよ。

それなら、売れ筋の本を100円で買えるまで待つか、図書館に行っちゃいますよ
ねぇ。

で、そんなブックオ●って、本当にまともな本が少ないんですよねぇ。


☆ 受け止め方は人それぞれ

長くこのメールマガジンを読んで下さっている人は、まれに


  ● またしょ~おんは同じ事を言っているなぁ


と感じるのでしょうが、おっしゃるとおりです。

私のメールマガジンでは、核の部分が同じようなテーマを、手を変え品を変え
て、書いているのです。

ふと、不思議になって、他のビジネス系メールマガジンを確認したのですが、
大同小異似たようなモノでした。

というか、書店に平積みされているビジネス書だって、50冊も読めば、


  ● 同じようなエッセンスを語っている事


に気付くでしょう。

しからば、そんな同じ内容には、意味が無いのか?というとこれがそうでもな
いんですね。

さすがに読者数が1万人程度に成長したので、ほぼ毎日のように読者の方から、
感想などを頂くのですが(ありがとうございますm(__)m)、これが不思議な事
に、


  ● 以前書いたテーマに近しいモノなのに、食いついてくる読者さんがいる


のです。

受け取った私としては、「あの~、それって以前にも書いたんですけど、覚え
ていませんか?」って聞きたくなるのですが、ご本人にとっては、あたかも初
めて気付いたかのように、


  ● 今日のテーマには感動しました!


とおっしゃるわけですね。

あまりにもこういう事が多いので、これはなぜなのだろう?と考えてみたので
すが、私なりの結論は、


  ● 人によって、理解が促進する切り口や、タイミングが異なる


のだろうというモノです。

つまり、核の部分で同じ事を聞いても、


  ▼ 喩えが異なっていたり

  ▼ 読み手が置かれている環境が異なっていたり

  ▼ 仕事上の課題が異なっていたり

  ▼ 付き合っている女性が異なっていたり


するだけで、片やなんとも思わずスルーしてしまい、もう片や、


  ● こころの琴線にビビッと電流が走る


なんて事があるようなのです。

こればっかりは、書き手の方でコントロール出来るものではありません。

ですから、私としては、


  ● どこかのタイミングで、ビビッと感じてくれれば良いかな


という心持ちで、似たようなテーマの話を続けているわけです。


かくいう私も、何度言われても気付かなかった(正確には気付けなかった)事
柄が、あるタイミングで言われた瞬間、


  ● 100万ボルトの電流を流されたように


潜在意識に到達して、その後、血となり骨となったなんて経験は何度もしてい
ます。当時の上司から見たら、


  ■ あのアホ、やっと気付いたのか。あ~疲れた。


って心境だったのでしょう。

人間の成長なんてそんなものです。

私だって、言われているのに、未だに気付いてない事ってたくさんあるはずな
んですね。そんな事って、気付くタイミングが来るまでどうしようも無いモノ
なんですね。


って事で、これからも手を変え、品を変えして、みなさんの琴線に届くまで書
き続けようと思っています。




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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html





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