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メールマガジン 第805号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第805号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ ジンの返信でリクエストして下さい。 このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト ル合計で87冊リストアップされています。 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付 にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。) ===================================================================== ◆ 今日の前フリ ◆◇ やっぱり来たぞ、子供手当。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100424-00000569-san-soci 個人的は、ここ2週間くらいで一番笑ったニュースでした。 ある韓国人男性が、養子と称する554人分(年額8600万円)の子供手当を申請し たようです。(笑) おいこら、その韓国人、ちょっとここに来て、そこに座れや。 あんさん、そんな申請がすんなり受理されると思っていたんですか? いくら鳩山総理が友愛って言っても、ひとりで554人分って、いくらなんでもチャ チャが入るとは思わなかったんですか? スケールが大きいのは良いんですが、あまりにもアホすぎです。 ひとしきり笑わせてもらった後に、 ■ こういうザル法案は、どうにかしなきゃマズいんじゃないか? と思ったのですが、参院選に向けてそんな公約をしている政党が見つからない のも問題なのですよねぇ。 ☆ ブルーカラーは辛いのだ 派遣社員の話を前回はしたのですが、彼らってこれから大変だと思いますよ。 なぜならば、これからの時代、 ● 職業は、完全に二極化するから です。 二極化とはどういう事かというと、 ● 誰にでも出来る作業と、脳みそを使わなきゃ出来ない仕事 という事です。 別な言葉で言えば、前者は定型業務で、後者は頭脳労働という事ですね。 そして、前者の仕事に於いて、これから給料が上がる事はほとんど考えられま せん。 なぜならば、そんな仕事は、中国やらインドやらに、ドンドンアウトソースさ れるからです。 誰がやっても同じような成果が出せるのであれば、日本のような高賃金の国の 人にやってもらう必然性はありません。 極力、安い国や地域の人にやってもらおうというのが、経営者の当たり前の発 想です。 反対に、後者の仕事というのは、時代がどこまで進んでも、一部の優秀な人間 にしかやらせられないのです。ま、やらせても良いんですが、思うような成果 は出せないのですね。だから結果として、優秀な人(ホワイトカラー)に高い お金を払ってやってもらわなきゃならないのです。 例えば、今、社員がやっている業務を棚卸しして、 ● 一部の業務をどうやって、コストの安い派遣社員にやってもらえるか? という事を考える業務なんて、後者の典型例ですね。 国外にアウトソースをするという事は、 ▼ アウトソースをしても品質が落ちないようにするプロセスを作ったり ▼ アウトソース先を選別したり ▼ アウトソースの人を教育したり ▼ そもそも、どんな業務ならアウトソース可能なのか?を考えたり する人がいるという事ですよ。 そういう業務は、機械やコンピュータでは出来ないのですね。 どうしても、人間が知恵を絞ってやらなきゃならないのです。 そんな仕事が出来る人は限られていますから、当然高いお給料でやってもらう わけですね。 こうして、仕事の二極化が進むわけです。 つまり、二極化の端の方にいる人が、反対側の層の領域を拡大させるために、 知恵を絞るという事です。 残念な事ですが、これは一個人が抗ってもどうしようも無いのですよ。 世界の動きなんですから。 であれば、どっちの海で泳ぎたいのか?を考える必要がありますし、ホワイト カラー的な業務で生きたいのであれば、 ● どんな知識とスキルが無いといけないのか? を理解する必要もあるわけです。 その上で、昨日ご説明したように、 ● 現在の自分とのギャップを測定し、ひとつずつギャップを潰していく というプロセスがどうしても必要になるんですね。 ◎◎◎ このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎ ┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事 ┗┗┗┗ をご理解ください。 ┗┗┗ 全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~お ┗┗ んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部 ┗ 分的引用、抜粋はお断りしております。 Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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