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メールマガジン 第775号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第775号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ ジンの返信でリクエストして下さい。 このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト ル合計で87冊リストアップされています。 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付 にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。) ===================================================================== ◆ 今日の前フリ ◆◇ プロ野球が開幕したようですね。 よく考えれば、昔はこの日を待ちわびていたのですが、ある時期からぱったり と、どうでも良いイベントに成り下がってしまいました。 ■ アメリカで暮らして、メジャーリーグを見たからでしょ? って言われるのですが、それだけじゃないんですよねぇ。 だって、アメリカに行く前から、興味は薄れていたのですから。 菊とバット〔完全版〕 http://www.amazon.co.jp/dp/4152086173/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 などの、野球系ノンフィクションなどはずいぶん読んでいたので、野球自身に 対する興味が減ったわけじゃ無さそうなんですよねぇ。 (この著者のロバートホワイティング氏は、「不思議の国ニッポン」を著した ポール・ボネ氏と並ぶ、文化論者且つ、親日家だと思います。) それでもやっぱり3時間近くを拘束されるというのが、肉体的、精神的そしてス ケジュール的には許容出来なくなっているのでしょうね。 もうひとつの理由は、やっぱり投打に於いてスーパースターがいなくなった事 ですかね。 今、金を払ってでも見に行きたい選手って、ダルビッシュくらいですもん。 見せ物である以上、観客の度肝を抜くレベルの選手がいないと、これだけ余暇 の過ごし方が多様化している時代に生き残るのは難しいのかも知れません。 ☆ 出口を見極めよう はい、質問です。 今日のタイトルでいう、「出口」って何の事でしょうか? これで正しい答えを言える人は相当レベルが高いです。 っていうか、これだけで答えられる人なんていないでしょうねぇ。 これは、私の中の定義では、 ● 世の中的に最後はどうなっていくのか? という事です。 この最後というのは、明日や来週の話では無くて、 ● 3年、5年、10年後はどうなりそうか? というかなり長期の目線のことです。 例えば、オペレーション業務であれば、 ▼ 社員から、派遣やパートといったローコストの人へ ▼ 中国やインドといったもっと安い国へ ▼ ITによる自動化へ ▼ イレギュラーを減らして、どんどん定型業務化に という流れは、加速する事はあっても減速する事は無い、世の中の流れなので すよ。 ■ うちの会社はそこまで進んでいないから大丈夫 なんて言っているヤツが最もアホなのですよ。 今やっていないという事は、イコール将来もやらないという事を意味している わけじゃ無いんです。 ● 早かれ遅かれ、必ずこうなるはずなのだ という事が、「出口」なのですよ。 そして、それに合わせて、自分の仕事を変化させていく必要があるんですね。 どちらにしろ、いつかはそうなるのですよ。 で、ダメな会社、ダメな人というのは、 ■ 世の中がそうなってしまって、もうそうする以外の選択肢が無くなっ てから、右往左往する のです。 Eメールというツールは、多分15年前くらいから徐々に浸透して来たんだと記憶 しています。その頃に手を出した会社はものすごく先進的でした。 当時私は、日系の財閥系の会社にいたんですが、まだ使ってなかったですから ね。 でも、目端が利くというか、出口を見極められる人間にとってこのツールは、 ● 将来すべての会社で使われるはずだ! という事が分かったはずなんですよ。 で、他の会社が使う前から、投資をして社員に使わせたんですね。 でもそれを頑なに拒んだ会社もあったはずなんですね。 そんな会社はどうなったかと言うと、取引先がみんなEメールを導入して、この ツールを使わなきゃビジネスが出来なくなってから、仕方なく導入したわけで す。 どっちの会社が発展するか分かりますよね? これが、出口を見極めるという事なんですよ。 ● 結局、世の中ってどっちに行くんだっけ? という思索を、ビジネスパーソンなら常にしていないといけないのです。 そんな道標になるような本が、良書なのですね。 例えば今日のテーマでは、 フラット化する世界(上) http://www.amazon.co.jp/dp/4532313775/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 フラット化する世界(下) http://www.amazon.co.jp/dp/4532313783/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 なんかがそうなんですが、こういう情報をインプットする事で、自分が認識し ていない世の中の動きをインストール出来るんですね。 ◆ 編集後記代わりの、「今日見つけたちょっとしたサイト」◆◇ 購入については自己責任でお願いします。 ★笑っていいとも 似顔絵マスター選手権2度優勝★ 似顔絵師しんのすけが 教える7ステップ楽しい似顔絵講座 http://www.infotop.jp/click.php?aid=155448&iid=36918 こういうスキルって私は憧れるんですねぇ。 似顔絵って、ホンワカと、一瞬にして人を和ませる事が出来るじゃないですか。 でも、マネをしたくても、これはなかなか出来ませんよ。 特に私のように、絵心が無い人間には、似顔絵どころか、ホワイトボードに描 く図表だって、 ■ スミマセン、それって何のマークですか? って聞かれる有様です。 この間のセミナーでも、鳥の絵が描けなくて冷や汗をかきました(笑) 人間には、得手不得手ってのがありますから、なかば諦めていましたけど、本 当にこんな感じで似顔絵が描けるようになるんでしょうかねぇ? ◎◎◎ このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎ ┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事 ┗┗┗┗ をご理解ください。 ┗┗┗ 全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~お ┗┗ んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部 ┗ 分的引用、抜粋はお断りしております。 Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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