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メールマガジン 第757号 | |
| ■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第757号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ ジンの返信でリクエストして下さい。 このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト ル合計で87冊リストアップされています。 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 （メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付 にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。） ===================================================================== 世の中には、「頭が良い人っているんだねぇ～」って感心しちゃう人っていま すよね。 今日ご紹介する、No1セミナーの遠藤さんもそんな人です。 この人って何かというと、セミナーという切り口を使って、高額商品をサクッ と売ってしまおうというビジネスモデルを開発した人です。 この方とは、ある高額セミナーでご一緒をしたことが縁で、定期的に食事会を やって近況報告をしているのですが、前回お会いした時に、 ● 実は本を出版しようと思っていましてねぇ～ と聞き捨てならない事をおっしゃっていたのです。（笑） オイラも将来は本を出したいぞ～、と思っているので、思わず食いついたわけ ですが、その本が遂に来週発売になるそうです。 で、今回は発売を記念して、様々なスペシャルプレゼントが用意されていると の事。 http://www.no1seminar.jp/article/13652660.html 表面的には、こんな技はサラリーマンには要らないように思えるのですが、そ う思っている間は成長なんて出来ませんぜ。 ↓彼のストーリーを読んでみて下さいな。↓ これを読んで、「こんな風になりたい！」と思ったら読まなきゃダメだと思い ますよ。 だいたいね、本と言うのは処女作が最も出来が良いモノなんですよ。 処女作には本人の想いが凝縮されるからなんでしょうね。 ここから 本書は、今から１0年前に進学塾で講師をしていた私が、 営業の経験ゼロで生命保険の世界に飛び込んだ結果、 案の定、 成績が上がらず惨めな状況になり、もがき苦しみながらも、 あることをキッカケに急激に顧客を獲得し始め、独立し、全国No.1になり、 今では他業種の方にもコンサルをさせてもらえるようになった そのセミナー戦略による顧客獲得ノウハウをまとめています。 この8年間、毎年70回以上のセミナーを開催して、私や私の顧問先が 実際に顧客を獲得し続けた方法ですので、士業・コンサル業・保険業・ 高額商品を扱う経営者の方々には是非読んで頂きたい内容になっております。 私は今までたくさんの方から相談を受けてきましたが、多くの方は セミナー集客と言えば、30人位集めなければいけないと、勝手に 思いこんでしまっているのです。 その結果、集客が大きなハードルになり、継続的にセミナーを 開催できないし、顧客を獲得し続けることができないのです。 しかし、本当に問題なのは、集客の少なさではなくて、集まった人を 顧客にできない仕組みこそ問題なのです。 そこで本書では、その問題を解決するための具体的な方法や 教えることを通じて、顧客との関係性を構築していく 「エデュケーショナルセールス」の発想を公開しております。 多くの方が不況や価格競争に巻き込まれ、新規顧客獲得が大変な時代に なっている今だからこそ、セミナー戦略で自身のステータスを高めて、 顧客から選ばれる存在になって頂ければと思っております。 この本を読まれた方の顧客獲得に役立てば、本当に嬉しく思います。 ここまで って事で、本文にどうぞ。 ☆ マネージャを目指そう 昨日は、リーダーとマネージャは全然別のスキルセット、資質であるという事 をご説明しました。 で、みなさんが目指すべきは、まずはマネージャであるわけです。 と話を進めたかったのですが、その前に、 ■ なんでマネージャにならなきゃならないんだよ？ という疑問にお答えしておかなきゃなりませんね。 別に目指さなくても良いんですよ。収入を増やす必要が無いのであれば。 今の会社構造に於いては、どうしても ● マネージャ >> その他の人 という年収レンジになってしまうわけです。これは個人が抗おうとも、どうし ようもない構造なんですね。 であれば、その中で年収を増やしたいと思えば、必然的にマネージャになるし か無いわけです。 それに反対だと言うのであれば、つまり、 ■ 俺は年収が上がらなくても、現場の仕事をやりたいんだ～ と言うのであれば、狙う必要はありません。そんな人は明日のメルマガを楽し みにして下さい。（笑） ちなみに、今の文章こそがあなたがマネージャになるために必要なところなん です。 ええっ？どこ？どこよ？ だから、ここですよ。↓ ■ 俺は年収が上がらなくても、現場の仕事をやりたいんだ～ これって裏を返せば、 ● 現場の仕事を離れれば、マネージャが近づく という事なんです。 これを理解していないマネージャ及び、「マネージャになりたい人」がたくさ んいるわけですよ。 -_-# エンジニアにしろ、オペレータにしろ、営業にしろ、ホテルのレセプショニス トにしろ、 ■ 現場の仕事にこだわっていたら、マネージャにはなれない のですよ。 なぜならば、マネージャとは現場を統括する人であり、それ故、現場から一歩 引いて状況を俯瞰出来なきゃいけないからです。 これはプレイングマネージャといわれる人も同じです。 それって、 ■ 現場の仕事を一段下に見ているわけでも ■ 現場なんて無視しても良いと言っているわけでも ■ 現場の事が分からなくて良いと言っているわけでも もしくは ■ 現場の仕事が出来なくても良いと言っているわけでもない のですよ。ここんとこ誤解しないで下さいね。 ● 現場が分かって、現場の動きに精通して、それでも現場を離れた思考 が出来る人 にならなきゃダメなんですね。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠（さとうしょ～おん） このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。 また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事をご理解くだ さい。 全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ～おんのメールマ ガジンである事を明記して下さい。また、文章の部分的引用、抜粋はお断りし ております。 Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら ：http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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