佐藤しょ～おんのオフィシャルサイト


ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第756号
■　■　■　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　■　■　■ 　　　　 ■　■　「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」　第756号 ■　■ 　　　　 ===================================================================== 　　　　こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html 　　このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リスト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイトル合計で87冊リストアップされています。過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんありました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエスト下さい。（メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。）　　　 ===================================================================== 普段は、土日もどちらかは会社のメールをチェックして、翌週の仕事に備えるのですが、先週末はそんな時間が無かったので、昨日はシャレにならない忙しさでした。朝、会社に来てメールを立ち上げたら、　　■　いきなり100通を超える未読メール・・・おいおい、勘弁してくれぇ～と、泣き顔になりつつひたすら没頭。こういう時の集中力って、自分でもスゲェと思いますよ。セミナーの後の二次会でも、そんな話をしたんですが、みなさん目を丸くしていました。でも、そういう情報をインプットするから自分の既成概念が壊れるのです。これは新たな自分を構築するためには、どうしても必要なプロセスなんですね。 ☆　マネージャとリーダー世間的にどうも誤解されている役職に、「マネージャとリーダー」ってのがあると思うんですよ。一般には、平社員→リーダー→マネージャってのが出世のプロセスのように思われていませんか？私的にはこれは間違っていると思うわけです。そもそも、リーダーとはどういう人か？これは、　　▼　目標を決め　　▼　そこに至る戦略を決め　　▼　全員に号令をかけてそちらに進ませ　　▼　組織をグイグイと引っ張って行くそういう人だと思うんですよ。つまり、　　●　目指すゴールはこっちにあるぞ～！って言って、その先頭に立って組織を誘導する人なんですね。そういう人がリーダーなのです。これって会社に於いては社長の役割だと思うんですよ。という事は、会社に何人もいる必要は無いんですよ。だって社長が、「右に進め～！」って言っているのに、その部下が、　　■　うちの組織は左に進め～！って言うのはおかしいじゃないですか。で、マネージャというのは、そうやって決まったゴールに対し、　　▼　実際にどの方角に　　▼　どの程度のスピードで組織が動いていて　　▼　それが狙い通りなのかを確認して　　▼　予定とずれていればそれを修正する　　▼　そしてその枠の中で、適材適所を心がけるそんな役割なんですね。つまりマネージャとは、戦術家であり、戦術の忠実な実行者なんですね。こう考えると、平社員→リーダー→マネージャって出世パターンがおかしいのがわかりますよね。だって、そもそもその人に求められる資質が全然違うのですから。究極的には、組織にはリーダーが一人（社長）いて、その下のマネージャたち（部長や役員も社長の戦略を実行するという意味に於いてはマネージャです）が複数いる事になるわけです。だから、役員や取締役の中から、次期社長を決めるのって難しいんですよ。いくら意欲があっても、リーダーとしての資質、つまり、　　●　正しい戦略を作って、それを旗振りして組織を勇気づけるというハートが無いと務まらないわけですからね。そして社長というのは、そんなマネージャの中から選ばれるわけですから、当然、マネージャとしてのスキルにも長けているわけです。マネジメントスキル、つまり、戦術を作って着々と実行するスキルを持っていなくて、戦略（長期ビジョン）と号令の大きさを持っているだけでは、これまた社長になれないわけです。つまり、将来社長になりた～いと思う人は、まずはやっぱり優秀なマネージャになれないとマズイんですね。で、何が言いたいんだって？そんなマネージャになるにはどうしたら良いのか？について話をしようと思ったんですが、これは明日のテーマにしましょう。読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん）このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事をご理解ください。全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ～おんのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部分的引用、抜粋はお断りしております。 Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. 　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
ツイート @SatoShowonさんをフォロー

ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第756号


ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第756号
■　■　■　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　■　■　■ 　　　　 ■　■　「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」　第756号 ■　■ 　　　　 ===================================================================== 　　　　こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html 　　このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リスト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイトル合計で87冊リストアップされています。過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんありました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエスト下さい。（メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。）　　　 ===================================================================== 普段は、土日もどちらかは会社のメールをチェックして、翌週の仕事に備えるのですが、先週末はそんな時間が無かったので、昨日はシャレにならない忙しさでした。朝、会社に来てメールを立ち上げたら、　　■　いきなり100通を超える未読メール・・・おいおい、勘弁してくれぇ～と、泣き顔になりつつひたすら没頭。こういう時の集中力って、自分でもスゲェと思いますよ。セミナーの後の二次会でも、そんな話をしたんですが、みなさん目を丸くしていました。でも、そういう情報をインプットするから自分の既成概念が壊れるのです。これは新たな自分を構築するためには、どうしても必要なプロセスなんですね。 ☆　マネージャとリーダー世間的にどうも誤解されている役職に、「マネージャとリーダー」ってのがあると思うんですよ。一般には、平社員→リーダー→マネージャってのが出世のプロセスのように思われていませんか？私的にはこれは間違っていると思うわけです。そもそも、リーダーとはどういう人か？これは、　　▼　目標を決め　　▼　そこに至る戦略を決め　　▼　全員に号令をかけてそちらに進ませ　　▼　組織をグイグイと引っ張って行くそういう人だと思うんですよ。つまり、　　●　目指すゴールはこっちにあるぞ～！って言って、その先頭に立って組織を誘導する人なんですね。そういう人がリーダーなのです。これって会社に於いては社長の役割だと思うんですよ。という事は、会社に何人もいる必要は無いんですよ。だって社長が、「右に進め～！」って言っているのに、その部下が、　　■　うちの組織は左に進め～！って言うのはおかしいじゃないですか。で、マネージャというのは、そうやって決まったゴールに対し、　　▼　実際にどの方角に　　▼　どの程度のスピードで組織が動いていて　　▼　それが狙い通りなのかを確認して　　▼　予定とずれていればそれを修正する　　▼　そしてその枠の中で、適材適所を心がけるそんな役割なんですね。つまりマネージャとは、戦術家であり、戦術の忠実な実行者なんですね。こう考えると、平社員→リーダー→マネージャって出世パターンがおかしいのがわかりますよね。だって、そもそもその人に求められる資質が全然違うのですから。究極的には、組織にはリーダーが一人（社長）いて、その下のマネージャたち（部長や役員も社長の戦略を実行するという意味に於いてはマネージャです）が複数いる事になるわけです。だから、役員や取締役の中から、次期社長を決めるのって難しいんですよ。いくら意欲があっても、リーダーとしての資質、つまり、　　●　正しい戦略を作って、それを旗振りして組織を勇気づけるというハートが無いと務まらないわけですからね。そして社長というのは、そんなマネージャの中から選ばれるわけですから、当然、マネージャとしてのスキルにも長けているわけです。マネジメントスキル、つまり、戦術を作って着々と実行するスキルを持っていなくて、戦略（長期ビジョン）と号令の大きさを持っているだけでは、これまた社長になれないわけです。つまり、将来社長になりた～いと思う人は、まずはやっぱり優秀なマネージャになれないとマズイんですね。で、何が言いたいんだって？そんなマネージャになるにはどうしたら良いのか？について話をしようと思ったんですが、これは明日のテーマにしましょう。読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん）このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事をご理解ください。全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ～おんのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部分的引用、抜粋はお断りしております。 Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. 　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
ツイート @SatoShowonさんをフォロー

ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第756号