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メールマガジン 第628号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第628 号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== 最近は、読者数を増やすためのアクティビティを少しずつやっています。 メールマガジンって受け取る方から見たら、何人の人が読んでいるのかなんて、 登録時以外には気にしないものですが、発行者の立場ではそれこそがモチベー ションの源泉だったりするんですね。 よく考えれば、まぐまぐなんて会社は、読者数を増やすための宣伝広告でご飯 を食べている会社ですからねぇ。 とは言っても、ご存じの通りこのメールマガジンで収益を上げているわけじゃ ありませんから、数ヶ月に1回くらいのペースですかね、広告を出せるのは。 とりあえずの目標は1万人で、来年中には達成したいと思っています。 (ちなみにようやく5000人程度になりました) ☆ 直観力は、理屈を超える そこそこ収入が増えるようになって、同時に、ポジションも上がるようになっ て、つくづく感じるのは、 ● 直観力を鍛えないとダメだなぁ という事です。 ▼ やるかやらないか ▼ 右に行くのか、左に行くのか ▼ 正面突破をするのか、迂回路を探すのか ▼ 逃げるのか戦うのか こういった判断って、時間があればそれこそ理屈で追いかければそれなりに精 度の高い結論を出せるのですが、ビジネスの場面に於いては往々にして、瞬間 的な判断を求められるわけです。 その際には、理屈を超えたところで、 ● エイヤっと決める必要がある のですね。 その結論を、精神上支えてくれるのが、直観力なんですね。 思うに、ビジネスの世界で名をなしている人というのは、優れて直観力が豊か な人たちなんだろうなぁ、と最近は考えるようになったんですね。 ▼ スティーブ・ジョブズがiPodやiPhoneで行けると思った時 ▼ ソニーの盛田さんがウォークマンを思いついた時 ▼ ビルゲイツがWindowsと言うOSに無限の可能性を感じた時 こういう時は、理屈よりも先に、 ● なんだか言葉では説明できないけど、絶対に行けると思うんだよね って感じちゃったわけですよね。 そしてそれがモノの見事に大当たりをするところが、彼らの偉大なところでも あるわけです。 さすがにこのスケールでの直観力を働かせる機会はまだありませんが、私もそ れなりに、 ● ウヒョ~、ビビッと来たよ、これ行けるんじゃないの!? って感じる事があります。 この時の背中に電流が走る感覚って、実は大好きで、この感覚に従った結果の 精度を上げたいというのが、最近のもっぱらのテーマになっています。 よく考えれば、男女の出会いなんてのは、その最たるモノで、その行き着く先 の結婚を決める時に、 ▼ 相手の身長と体重 ▼ 今の年収と、これからの伸び率 ▼ 勤務先の財務状況 ▼ 親兄弟、親戚の性格や血液型 ▼ 実家の資産価値と抱えている借金 なんて事を、事細かにひとつずつ検討して、 ● これなら結婚しても後悔しないだろうなぁ なんて理屈で決める人はいないわけです。(笑) なんで理屈で決めないのか、と言えば、多分みなさん何となくこころで思って いるわけですよ。 ● 理屈よりも直観力の方が優れている という真実を。 結婚って言ったらあなた、人生最大のイベントだと思っている人もたくさんい る、そんな重要な決断なんですよ。 そのような重要な事を決めるのに、理屈はほとんど使わず、相手の甘い言葉に 麻痺させられた直観力だけで、 ● エイヤっと決めてしまう のですよ。考えてみれば恐ろしいですね。 その直観の結果が、最近では余り高くないという事は離婚率の上昇を見ても分 かるわけで、これはこれでさらに恐ろしいわけです。 それだけの失敗事例を見ているのにも拘わらず、未だにほとんどの人は、根拠 のない直観力で決めているわけです。 これだけを見たら、我々は直観力だけを頼りに生きていると言っても良いんじゃ ないか?ってくらいです。 こう考えると、なかなか深遠でしょ。 でもって、鍛えたくなったでしょ、直観力を。 特に結婚していない人は、これを鍛えておかないとマズイですよ(笑) 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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