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メールマガジン 第626号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第626号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
また、ブログもあります。
http://d.hatena.ne.jp/showon/
こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい
事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら
も見に来て下さい。
   
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まだまだ景気は悪いのだなぁという事を、電車に乗る度に感じます。
理由は簡単で、車内の広告スペースにやたらと空きがあるからです。

満員電車では本も読めないので、車内の中吊り広告とかに目が行くんですが、
それすらも隙間がある状態です。


広告と言うのは、なかなか費用対効果が見えにくいため、真っ先に削られる項
目なのですが、そういえば、大手新聞社も、テレビ局も広告収入の減少によっ
て、どこも青息吐息ですもんね。

そのくせ、昔からの因習でサラリーは高いと来ているのですから、そりゃ経営
的に厳しいのも納得です。

JALの問題も、根っこのところでは人件費の異常な高さにあるわけで、構図とし
ては同じですよね。

これが外資だったら、終身雇用に囚われず、定期的にサクッと人員整理が行わ
れるため、ここまで末期症状になる事は無いんですよねぇ。



☆ こころが折れないマントラとは

昨日は思わぬ方向に話が行ってしまいました・・・

大元の話に戻すと、


  ● こころは脳みそで制御出来るモノ


というテーマだったのですが、かくいう私もこころが折れそうになった事が何
度もあります。

もちろん、その時に、


  ● こんなところでこころを折ってたまるものか!


と、脳みそで思考し、こころの病に罹らないよう自己を制御したのですが、こ
れがどのような思考によって生み出されたモノなのかをご紹介しようと思いま
す。


まず、読者のみなさんに合意をして頂かないといけないのは、


  ● どのような成功者であっても、挫折をした経験があり、それを乗り越
    えている


という厳然たる事実です。

何はなくとも、まずこの事実について、「その通り!」と納得してもらわなけ
れば、話は前に進みません。

あんまり納得してないんだよなぁ・・・

と言う人は、まずは自伝を読みましょう。

お奨めなのは、

クラッシュ 太田 哲也
http://www.amazon.co.jp/dp/4344403606/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


これ1冊で、真の挫折とは何かが理解出来るはずです。

ま、こう言う本を読んで、知識をインストールしたと仮定して、話を進めます。

と言うか、この手の本を、大量にインストールする事で、脳みそでこころを制
御出来るようになるのです。


で、こういうストーリーというのは、挫折を乗り越えて、最後はハッピーエン
ドになるわけです。

ここでよ~く考えてもらいたいわけです。

あなたが今、何かで挫折をして、こころが折れそうになっているとします。
そこで、このような思考、つまり、


  ● どのような成功者であっても、挫折をした経験があり、それを乗り越
    えているのだ


と考えられれば、


  ● な~んだ、俺も偉人の仲間入り?


って思えませんか?

しかも、最後は必ずハッピーエンドになるんですよ。
つまり、人生に於いては、


  ● この挫折を乗り越えれば、ハッピーエンドが約束されているモノ


だと考えられますよね。


  ■ え”~、俺はそんな風に考えられないよ


と思ったとしたら、あなたはまだ、先程の前提が腹に落ちていないのですよ。



  ● どのような成功者であっても、挫折をした経験があり、それを乗り越
    えている


のですよ。これをロジックとして考えれば、


  ● 挫折→乗り越える→ハッピーエンド→偉人の仲間入り


となるのだ、という事になりますよね。そして今、あなたが挫折を経験してい
るという事は、即ち、


  ● 偉人の仲間入りをするドアの前に立っている


という事になるわけですよ。
ここまで結びつけて考えられるかどうかが、「頭が良い」か、「頭が悪いか」
の違いなんですよ。

ここで、


  ■ 俺の場合には、そんな法則は通用しないんじゃないの?


と考えたとしたら、それはその人の理解力が低い、つまり、おつむが悪いとい
う事です。なぜならば、ロジックとは理屈であり、例外を持ち出すのなら、そ
の例外すらもロジックつまり理屈で説明できないとならないからです。


もうこれだけでも、今の挫折は乗り越えられそうじゃありませんか?

明日は、これにさらに追加をしましょう。




読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

  
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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html



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