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ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第447号
■　■　■　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　■　■　■ 　　　　 ■　■　「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」　第447号 ■　■ 　　　　 ===================================================================== 　　　　こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html 　　また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちらも見に来て下さい。　　　 ===================================================================== ようやくGW（もどき）に突入です。今日は朝から、阿修羅展に行って来ます。 http://www.asahi.com/ashura/ 来場者が30万人を超えたとの事ですが、こういうのに興味がある人がこんなにいるのだなぁと驚いております。（自分もその中の一人なんですがね） ☆　死後の世界は本当に存在するのか？昨日は、過激にも現代医学を完全に無視して、　　●　人間のこころが病気を生み出している可能性があると言い切りました。（本件について、一切のクレームは受け付けません）でもこれって医学だけの話では無く、他にも例があるんですね。それは、「死後の世界」です。果たして、死後の世界って本当に存在するんでしょうか？え～でも、　　　　▼　病気や事故から生還した人　や　　▼　九死に一生を得た人が体験してるじゃんという声が出てきそうですね。確かにおっしゃるとおりです。臨死体験〈上〉 (文春文庫)立花隆 http://www.amazon.co.jp/dp/4167330091/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 や、臨死体験〈下〉 (文春文庫)立花隆 http://www.amazon.co.jp/dp/4167330105/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 といった本を読むと、あたかも本当にあるかのような気がしますよね。でも、ちょっと問題があるんですよ。ここで証言される臨死体験って、　　●　その人が生前暮らしていた文化に即しているんですね。この意味分かりますか？例えば、日本人なら臨死体験で、　　▼　仏様（仏陀）を見たり　　▼　三途の川を渡りそうになったり　　▼　閻魔様に会ったりするんですね。ところがこれがアメリカ人だと、　　▼　キリストを見たり　　▼　サターンを見たりするわけですよ。問題は、アメリカ人が、　　●　俺は三途の川を見たぞ！とは言わないところです。反対に、キリスト教徒ではない日本人が、臨死体験で教会にいる映像を見る事は無いんです。おかしいと思いませんか？本当に、三途の川があったり、イエスキリストが死後の世界で待っているのであれば、　　●　宗派に拘わらず出現しないといけないはずですよね？ところが現実には、その人が生前生活していた文化圏に対応した事象が、臨死体験の時にも現れるわけです。という事は、臨死体験自身も、　　●　その人が脳みそで作り出した幻想ではないのか？という疑問が出てくるわけですよ。そして、脳みそでそういう幻想を作り出すためには、それに対応する知識が必要になるんですね。つまり、　　▼　仏教では、人は死んだらどうなると言われているのか　　▼　キリスト教では、死後の世界はどうなっていると伝えられているのかこういった知識があって初めて、こういう幻想を見ることが出来るんですね。続きは明日。今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん）　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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