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メールマガジン 第446号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第446号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
また、ブログもあります。
http://d.hatena.ne.jp/showon/
こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい
事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら
も見に来て下さい。
   
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ようやく、私にもGWが来そうです♪

って言っても、出勤しないというだけで、自宅で仕事はするんですが・・・(
泣)

でも春風の中、心地よく自宅で過ごせるだけで、気分はGWです。

GW中に、海外に行かれる方は注意して下さいね。
(何を、どう注意するのだ?というツッコミは無しです)

ちなみに、しばらくは海外渡航は控えた方が良いと思いますよ。
この新型インフルエンザは、結構ヤバいと思いますので。


☆ 多重人格者に見る認識力


昨日は、みなさんの認識がこの世の現実を作っているのだという事をお話しし
たんですが、相当のブーイングがエネルギーレベルで寄せられました(笑)


  ● 花粉症という単語を知ってしまったから、花粉症になってしまった人
    がいる


そんなバカな、と思いますか?

私も初めは、「ほんまかいな?」と思ったんですが、でも今からお話しをする
例を知って驚きました。


アメリカには相当な数の、「多重人格者」がいるわけですね。
多重人格者とは、一人の人間に、複数の人格を持った人間が同居するという症
状です。

24人のビリー・ミリガン〈上〉 (ダニエル・キイス文庫)ダニエル キイス
http://www.amazon.co.jp/dp/4151101047/ref=nosim/?tag=jiateng4-22

24人のビリー・ミリガン〈下〉 (ダニエル・キイス文庫)ダニエル キイス
http://www.amazon.co.jp/dp/4151101055/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


こういう本を読むと分かるんですが、ある一人の人間(例えば山田さんとしま
しょう)が突然、別の人格になるわけです。


今まで、おとなしく繊細な性格だった山田さんが、ある瞬間いきなり、ジャイ
アンのような性格になったかと思ったら、1時間後にはデキスギ君になるという
ような事です。


変わるのは性格だけではなく、言葉遣いや、使う単語、品性、訛りやおろか、
利き腕まで変わってしまうわけです。


つまり、ジャイアンの性格が出ている山田さんと、デキスギ君の性格が出てい
る山田さんは、人格上は全く別人格だという事です。


当然、デキスギ君の性格が出ている時には、ジャイアン山田さんが何をしたの
か、何を言ったのかなど全く覚えていません。その意味でも、全然別の人間な
んですね。


つまり、多重人格者とは、複数の個性が一つの肉体に同居し、ある時間やきっ
かけを原因としてそれが切り替わってしまうという症状なんですね。


で、長々となぜこんな解説をしたかというと、この多重人格者も人間ですから、
病気を持っている事があるわけですね。

そこで驚愕の事実が分かったわけです。

今の例で言えば、ジャイアン山田さんが出ている時に、ジャイアン山田さんは
糖尿病なんですね。

ところが、デキスギ君山田さんは、喘息持ちだったりするわけですよ。

で、この人格が切り替わった時にはどんなことが起こると思いますか?

ジャイアンから、デキスギ君に変わった瞬間、


  ● 糖尿病の症状が無くなってしまう


んですよ。

代わりに、


  ● いきなり喘息の症状が出る


んですね。

ここで医学の知識がある人は、「そんなバカな」って思いますよね。

だって、糖尿病って、血糖値をコントロールする事ができない、つまり体内で
インシュリンを製造する事が出来ないという、「器質的病気」だと言われてい
るんですよ。


つまり、肉体としてのハードウェアが壊れているから、インシュリンが作れな
いイコール糖尿病になると言っているわけです。

それが、人格が切り替わった瞬間、あらゆる数値が糖尿病患者のそれではなく
なってしまうんですね。


  ▼ え”~、そんな事起こるのか?

  ▼ じゃぁ、糖尿病は器質的病気じゃないの?

  ▼ なんで瞬間的に治るんだよ?


でも、治ってしまうのですよ。ところがデキスギ君の人格では、代わりに喘息
が止まらなくなるわけです。

その時に検査をすると、デキスギ山田さんは完全な、「喘息病患者」なんです
ね。
しかしこれがもう一度ジャイアンに戻ると、


  ● 喘息って何の事~?


って感じで治ってしまうわけです(笑)

これってほとんど漫才ですよね。

でもこういう人がアメリカにはいるわけですよ。

で、どの医者も、何が原因で病気が治ってしまうのか分からないわけです。


これと昨日の花粉症の話って似ていると思いませんか?


つまり、人間のこころが病気を生み出している可能性があるという事です。

続きは明日。


今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

  
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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html



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