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メールマガジン 第43号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第43号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょうおん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょうおん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html ===================================================================== せっかくの良い天気だったのに、昨日は体調が優れずずっと家にこもっていま した。 でもこの2日間家にこもっていて、ふと気がついたのが、「テレビ全然見てない なぁ・・・」って事です。引っ越した時にちゃんと、地デジ対応のテレビを買 ったのに、5ヶ月間で電源を入れたのは、5回程度で、ほとんどはニュースをチ ラ見して終わり。 おかげで、最近はやりの芸人やCMと言った話には、ほとんどついて行けません ^^; 久しぶりに読者数を確認したら、2名増えていて、現在62名さまになっていまし た。 今週も頑張って行きましょう。 ☆ 出て来たありのままの数字を、向上させる事を目標にしてみる さて、こうやって数字で表現をしてみると、様々な事がわかってくるんですね。 ■ 雨の日の来客数は、晴れの日に比べて15%減少する とか ■ 女性客の客単価と、男性客のそれとは、20%違いがある とか ■ 月曜日の障害発生率と、金曜日とでは2倍も違いがある なんて事があるかも知れません。 こういった事が分かったら、この後は、 「じゃぁ、この数字の違いを平準化させる為には、何をしたら良いんだろう?」 と考えてみて下さい。 これこそが、「日本流改善」の根っこにある考え方なんです。 ■ 雨の日の来客数を増やす為には、どんな施策が可能かな? ■ 男性客にもっと買ってもらうにはどうしたら良いんだろう? ■ 月曜日に発生する障害を減らすには何が必要か? と言った感じですね。 そういう事を考えると、 ●● そもそもなんでこんな差異が出てくるんだろう? という疑問に突き当たるわけですよね。これこそがブレークスルーのタネなん です。 実際に皆さんが実現できる、出来ないとか、やらせてもらえる、もらえない、 ということは考慮せずに、「純粋にパズルを解く感覚」で、アイデアを出して みて下さい。 ☆ アイデアこそビジネスパーソンにとっての最大の付加価値である 仕事というのはやればやるほど、壁にぶつかるわけですね。 そして、その壁を壊す為には、「今までとは異なるアプローチ」が必要で、ブ レークスルーとはそのアイデアが結実したものなんです。 世の中というのは単純な言い方をすれば、「ブレークスルーによって進化」し てきたのです。 つまり、 ●● ブレークスルーの元となるアイデアを出せるという事は、とっても 価値がある事 なんですね。 例えば、あなたの仕事が訪問販売であれば、 ■ 訪問件数を劇的に増やすアイデア は、とっても貴重ですし、 ■ 成約率を高めて、訪問件数を増やさないアイデア は、もっと貴重でしょう。なぜならば、訪問件数を増やせば、交通費や人件費 が増えてしまうからです。ここで成約率を高める事が出来れば、「1件あたりの 利益率」が向上するわけですから、より貴重だといえるわけです。 ここでさらに進化をして、 ■ そもそも、訪問しないでも成約してもらえるアイデア があれば、もっともっと儲かるわけですよね。アイデアもここまで来ると、「 ブレークスルー」と言えるわけです。 続きはまた明日。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょうおん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょうおん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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