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メールマガジン 第413号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第413号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== 水曜日にお知らせをした、「不幸の芽の刈り取り方」はこれで締め切りとさせ て頂きます。 明示的に、「締め切り」と言ったのは今回が初めてだったんですが、内容が内 容なので、これ以上はお伝えしない事にしました。 希望者が合計で26名、うち常連さん(なんどもメールでやりとりをしている方) が80%とほぼ予定通りの人数でした。 で、何人かの人から、 ■ 出典を教えて欲しい ■ どこのサイトに書いてあるのか教えて欲しい ■ 情報源はどこ? という質問を頂いたのですが、これには困ったなぁと思っています。 今は、グーグルやウィキペディアのように、 ● 気軽に ● 誰でも ● あっという間に ● 無料で 検索できるというのが当たり前になっているからこういう質問が出てくるのだ と思いますが、ハッキリ言っておきます。 ●● そんなやり方で調べられるモノには価値はないのだ! また、さる有名人が、 ■ お金で買えないモノなんて無いよ~ という事を平気で言っていたわけですが、お金で買えるのは、 ▼ マスを対象にしたモノで ▼ 相手が売りたいと思っている ▼ もしくは、売らなければいけない事情がある そんなモノだけなんですよ。 そしてマニアなら誰でも知っている、 ■ 本当に欲しいモノは市場には出てこない という真実があるわけです。 普通の人は、「市場に出ているモノ」ですら、満足に手に入れられないから、 ■ お金さえあれば買える と思ってしまうんですが、本当に重要な事というのは、お金をいくら積んでも 出てこないのですよ。 今回お伝えした事も、国会図書館にある本全てを検索しても、出てくる可能性 はほとんど無いでしょうし、ましてやAmazonでなどで売っている本には絶対に 書いてありません。 こういうところにある本というのは、商業目的で発行されたわけですよ。とこ ろがこういう内容というのは、 ● 長年にわたって口伝で継承され ● それがふとしたきっかけで、口述筆記が残され ● それがガリ版刷りで仲間内で流通し ● そのガリ版刷りが、異常な高値になり ● どこかの誰かが、ごく少数だけ本に製版した というケースが多いんですね。 そんな本には、ISBNなんてありませんし、トーハンのような取次店を通すわけ もなく、本当に裏口で、 ● 1冊○○万円~○○○万円で 売り買いされるんですね。 今回の、「不幸の芽の刈り取り方」もそんな情報なんです。 だから、それを感じ取れる人にだけ、期間限定で口伝しようとしたわけです。 ここまで言えば、 ■ え”~~、そんなスゴい事だったのか!! ■ だったら教えて欲しい! って思う人もいるでしょうが、もう締め切りました。m(__)m こういう人たちには、「チャンスに後ろ髪は無い」という格言だけをお伝えし ておきます。 手に入れた方は、「おめでとうございます」 ちなみに私がこのメールマガジンでお伝えしている事にも、そういう経路で知 る事になった内容がいくつもちりばめられています。(どこだとはあえて言い ませんが) これでだいぶ真剣に読む気になりましたか? ちなみに良書リストだってそうですよ。 あの分量のリストを作るのに、一体何冊の本を読む必要があると思っているん ですか? 100冊や200冊や500冊読んだだけじゃ、全然作れないわけですよ。 こっちの方は引き続きご紹介いたしますので、希望者の方はご連絡ください。 ☆ ビジネスは数字なのだ ビジネスパーソンとして成長するために、必要な心構えとして、 ● 数字を大切にする というモノがあるんですね。 例えば、 ▼ ビジネスが上手く行っているのか、上手く行っていないのか ▼ 部下の人は成長しているのか、していないのか ▼ お客さんは喜んでいるのか、いないのか といった問いに対しての答えとして、 ● ものすごく伸びてますよ! ● 彼はとても成長していますよ! ● お客さんはとても喜んでいますよ! で終わりにしてはいけないんです。 こういう答え方をするようでは、三流ビジネスパーソンなんですね。 なぜかと言うとこういう答えだと、 ■ 過去に比べてどれだけ変化したのかが分からない からですね。 人間はこころで何かを感じるわけですが、それをストレートにそのまま伝えた としても、あなたのこころの感度と、受け手のこころの感度が同じだとは限ら ないわけです。 さらには、受け手はあなたのこころの感度など考慮しようもないわけです。 だから、数字が存在するんですね。 これを何かの形で数字に置き換えられれば、 ● 誰が見ても同じ目線で判断が出来る わけです。 出来る人というのは、常にそこを意識して、 ● 数字になりにくい、アナログな事象をどうにか数字に置き換える という事に知恵を絞るわけです。 ビジネスが上手く行っているのか、いないのかは、 ● 売り上げや、利益の額が昨年に比べてどうなっているのか? という形で表現すれば、一目瞭然ですし、 部下が成長しているのか、いないのかは、 ● 部下のスキルセットがどれだけ広がったのか? をマトリックスにすればある程度表現できるわけです。 お客さんが喜んでいるのかどうかは、 ● 満足度調査を実施する と言う事で、これもまたデジタルに数字で結果が出るわけですよ。 このような形で、「常に数字に置き換えて」議論をすると言うのが重要になる わけですね。 本当にこれって、普通の人は出来ていませんから、意識してみると面白いです よ。 今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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