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メールマガジン 第412号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第412号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== 期末で年度末と言う事で、シャレにならない事態になっています。 通常の仕事だけでも、忙しいのに組織変更の検討やら、来年の数字の見直しや らという追加業務が入ってきているのに、何をトチ狂ったのか今週末は土日と もセミナーを入れちゃいました・・・(泣) あれぇ~~、週末じっくり家でやろうと思っていた作業が全く出来ない事に、 昨日のお昼頃気付きました・・・(←アホですな) 間に合わないモノは間に合わないって割り切るのが私の性格なんですが、さす がにこればっかりは遅らせるわけにもいきません。 という事で来週1週間は臨戦態勢に入らせて頂きます。 この状況でメールマガジンを毎日配信できたら、それはそれで自信につながり そうです。 ☆ トップ4%の人間になろう 相変わらずリストラの風はそこら中で吹いているわけですが、そのおかげで我 が社にもたくさんの転職希望者が来ています。 毎週何人かの人と面談をするわけですが、これがまたほとんどイケていないん ですね -_- なぜかと言うと、やっぱりリストラされるような人だからですよ・・・ 会社というのはバカではないんですね。同じリストラをするにしても、 ● 優秀な人には残ってもらって ■ 優秀ではない人に、出て行っていただきたい と思っているわけです。 では、何をもって優秀か、優秀でないかを論じるのかと言うと、 ● 何かの領域で、トップ20%に入っている事 なんですね。 これは、80:20の法則を思い出してもらえればよく分かりますよね。 ▼ 会社の売り上げの80%は、トップ20%が稼いでいる ▼ 売り上げの80%は、売れ筋トップ20%で占めている ▼ エラーの80%は、20%の出来の悪い人が起こしている 等々で、これももう有名になりましたよね。 えっ?全然知らない?それは遅れています。そんな人はこれを読んで勉強しま しょう。 人生を変える80対20の法則リチャード コッチ http://www.amazon.co.jp/dp/4484981068/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 でね、これをもう一段突き詰めると、そんな80%の成果のさらに80%は、20%のう ちの20%の人でたたき出しているわけです。 意味分かりますかぁ・・・? ● 80%×80%、つまり全体の64%の成果は、 ● 20%×20%、つまり、4%のトップクラスの人間が出している という事です。 ヒエェ~、って思いませんか? これは裏返せば、会社で発生する問題の64%は、ワーストクラス4%の人によって もたらされるとも言えるわけですね・・・ つまり、ボトム4-5%の人がリストラに遭うのもロジックとしては仕方がないん ですよ。 で、このメールマガジンの主旨は、「スーパービジネスパーソン」になること ですから、上の領域の話をしましょう。 みなさんが目指すべき領域はどこにあるのか?と言うと、まず第一段階が、ト ップ20%の枠に入るという事です。ここに入れれば給料は着実に増えていきます し、ポジションも着々と上がっていくでしょう。 ここはリストラとは無縁の世界です。 トップ20%というと、100人の組織なら、上から20番目ですし、50人の組織なら 上から10番目ですね。 これを常に意識して、自分の業務領域で順位付けをされたら、必ずこの中に入 る事を目標にして下さい。 でも、こんなのは、最初のハードルです。ここで落ち着いてしまうと、「あの 人は今?」になってしまいます。 これが出来たら、すかさず、20%の中の上位20%、つまり全体の4%に入る事を目 指して下さい。ここからが本当の勝負です。 ここに入れると、異次元の世界が待っているんですね。 ここではリストラに遭うのではなく、リストラをやらせるという側に入るわけ ですよ。 でもこういう事を数字で意識して、そして自分の組織や会社で、実際の人間の 顔を思い浮かべながらイメージできるかがとても大切なんです。 ■ あ~、今の俺ってこの事業部では上から○○番目だなぁ・・・ ■ すぐ上には、○○さんがいるだろうなぁ・・・ ■ あと何人抜いたら、トップ10には入れそうだなぁ・・・ というイメージをするという事です。 そしてそんな4%の世界に入れる人というのは、決して偶然ではなく、若いうち からこういったイメージを明確に持っていて、「狙ってその世界にはいる事を 努力した」人だけなんですね。 今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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