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メールマガジン 第3951号

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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3951号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から14年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、そこから2021年まで
8年連続でキャリアアップ部門で受賞しています。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。


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◆ 今日の前フリ ◆◇

ここ5年か6年は、夏といえばこんなサンダルを履いています。


[アティカ] スポーツサンダル メンズ [水陸両用・通気性]
https://amzn.to/3zurbLO


たぶん冬以外の3シーズンは、玄関に置かれていて、近所を歩く時にはこれ一択なんです。
ウォーキングをする時には、専用のシューズを履きますが、それ以外はいつでもこれです。

まず、踵を固定してくれるので、サンダルが脱げないのが良いです。フツーに走ることも
できますから。もちろん車の運転も全く問題ありません。しかしサンダルなので裸足でも
靴下でも大丈夫なんですね。濡れても困りません。つま先がガードされているので、砂利
道を歩いても痛くありません。

冬も厳冬期以外は、案外これで大丈夫だったりします。クッションがそこそこしっかりし
ているので、1時間くらい歩いても足が痛くなりません。ですからオールマイティーに使
えます。

これだけヘビーユースだと、3年で裏地のゴムがボロボロになるので、今年用に3足を見繕
って、履き比べて一番フィット感が良かった1足を選びました。

アマゾンのプライム会員だと、Try before you buyを使えるので、非常に便利です。こん
なに便利な履き物なのに、街中であまり見掛けないのはなぜなのかな?と思うくらいです
ね。


本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2022/06/3951_0614.jpg


☆ 新しいことを始めてみる

こころと頭に刺激を与えようという話をしています。

これは、もっと極端な事をいえば、年を取ったら


  ● 年にひとつは、今までやったことの無い何かに真剣に取り組んでみる


ということですよ。

今までの知識、経験の延長線上には全く存在しない未知のことを始めてみて、できればそ
れを1日だけの体験で終わらせるのでは無く、しばらく継続させるつもりでやるのです。

そうなるための仕掛けがあります。それは、


  ● ちょっと高目のおカネを投下する


ということです。

私は4月に、電子ドラムを始めまして絶賛練習中なんですが、実はこれ私が月に2回通って
いる音楽レッスンの教室にも設置してあるんです。ですから、別に買わなくてもレッスン
の時に使わせてもらえば良いじゃないかってことも考えたんですよ。だって自分に合うか
どうか、楽しいと感じるかどうか、続けられると思うかどうかなんて分からないわけです
から。

フツーの人はそこで終わるんですが、これじゃダメなんですよ。最初にある程度痛みを感
じる金額を出しちゃうの。つまり、この場合ではドラムセットを購入してしまうというこ
とが大事なんです。

私の場合には、全部で26万円掛かりました。一度レッスンで叩いただけの楽器を、26万円
出して、フルセット買ったわけです。購入してすぐにFBのページにアップしたんですが、
たくさんの「いいね」は頂いたんですが、このことの深謀遠慮に気付いた人はいませんで
した。

26万円は私にとってピーナッツ(どうでも良い金額)ではありません。かなり悩みました。
そのため東京出張時に2回、楽器屋を回って店員に話を聞いたり、見積もりを取ったりし
て、さらにその後もネットで調べたりして約ひと月悩んだんですね。そうやって熟慮した
上で、


  ● おカネをここに投下して、新しい体験を形にするのだ!


と決意して買ったんです。

こうやって買うと、テキトーにお茶を濁すわけにはいかなくなるんですよ。つまりすぐに
諦めるとか、やらなくなるということがなくなるんです。これは以前のギターを始めたと
きと同じですよね。

自分としてはこの金額を無駄にするのはちょっと痛いぞと思える金額を張り込むと、なん
とかして元を取ろうと思うようになれるんです。しかもドラムセットの場合には、私の書
斎にドーンと存在感を持って鎮座していますから、イヤでも目に入るわけで、これを無視
して他のことをやり続けるというのは難しいわけです。

同じような例で言えば、ランニングを始めるよりも、ゴルフの方が良いと思います。ラン
ニングってシューズがあればできるわけで、あれは靴箱の奥にしまったら存在を忘れられ
るじゃないですか。ところがゴルフは一揃え買うのにもっとおカネが掛かりますし、あの
クラブってヤツは嵩張るので、シューズよりは目に付きやすいんですね。


そういうことを考えてドラムを始めてみたんですが、やってみるとこれが全てが未知の体
験で、私は非常に新鮮な気持ちになりました。音楽なんて40年以上聴き続けていて、ドラ
ムの音なんて死ぬほど聴いているはずなのに、自分がプレーするとなると、ここまで自分
の身体をコントロールできないのかという驚きと、イライラと、でもたまに上手く叩けた
ときの快感とが渾然一体になりまして、同じ楽器なのにギターとはここまで違うモノなの
かと思うわけです。

この感覚が、こころと頭に刺激を与えた時に起こることなんです。

これを、意図的にデザインして人生に盛り込むということが、老化を予防するために必要
なんです。

このテーマでもう少し話をします。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
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