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メールマガジン 第3750号

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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3750号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から13年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位、さらに2018年には同五位、
2019年には同四位、2020年も同六位と7年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
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◆ 今日の前フリ ◆◇

なんとかワクチンの予約ができました。これで来月の末頃には抗体ができそうです。日本
中でスゴい勢いでワクチン接種が進んでいる一方、反ワクチン派の人たちの勢いも増して
います。接種するかどうかは各人が、自分の知識と価値観に照らし合わせて判断すれば良
いのであって、その結果についても自分が全責任を負うわけです。

ですから政府に於いては、ある程度の接種が国民の間で完了したら、そこでコロナに関す
るあらゆる規制や会見は止めたら良いんですよ。ワクチンはあるわけですから、それを打
たずに重症化した人、死亡した人の数を報じる必要もありませんし、未接種の人の生活を
守るような規制や政策はする必要が無いんですよ。

その上で第五類に指定変更したらオシマイだと思います。このペースだと10月中には希望
者のほとんどが接種できるように思いますよ。問題は変異株に対してどれくらい効果があ
るのかというモニターですね。これだけは分かりません。フツーは、変異すれば弱毒化す
るんですが、デルタ株についてはそうなっていないのが気味悪いんですよね。


http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2021/08/3750_0812.jpg



☆ 専門家と繋がっておく

私は専門家と呼ばれる人が好きでして、斯道の権威とまでは行かなくても、自分が知らな
い知識、自分は持っていないスキル、自分ができないことができる、みたいな人とは、関
係性を持ちたいと思うわけです。

私の年齢になると、人生経験もそこそこ積み重ねて来たわけで、そこには何らかの専門的
な知識なりスキルが存在するのが当たり前(そうでなければ、この世界で上位層に入るこ
とは難しいですよね)なので、人と繋がる時にはその人がどんな分野の専門家なのか?を
確認したりするわけです。


そしてこういう専門家が、自分の周りに配置されると、人生は非常にラクに生きることが
できるんです。何か新しい状況に出逢った時に(それが嬉しいこととは限りませんよ)、
自分でその世界を検索、探検する前に、専門家からその領域の概要だったり、歴史だった
り、時系列の流れであったり、大枠のカテゴリだったり、手引きとなる書籍だったりを教
えてもらえると、学びの効率が劇的に高まるわけです。

素人が盲滅法で本屋さんに行って関連書を買い漁るよりも、専門家が推薦する入門書一冊
を読んだ方が、遥かにその世界のことを理解できたりするわけです。

今年に入って私の母が認知症になりまして、これはもちろん私にとっては初めての体験な
んですが、どこからどう手を付けるべきかと考えたことがあったんです。その時に、実は
塾生の何人かが介護職をやっているもしくはやっていたということを知りまして、なんだ
よここに専門家がいるじゃないかってなったわけ。

こういう道標みたいな人がいると、不安感が一気に減るわけですよ。最悪の場合は、その
人にアドバイスを求めたら、有益な情報を教えてもらえるかもしれないでしょ。

そんな深刻な話だけじゃなくて、例えば私は近頃自分でワインを買いません。塾生でワイ
ンの専門家がいるので、その人に全部見繕ってもらいます。私の場合、6本で2万円くらい、
赤白3本ずつね、みたいな感じでお願いをすると、その人がセレクションしてくれるわけ。

ワインってちゃんと勉強しようとしたら、結構時間とおカネが掛かるわけです。私なんか
はせいぜいボルドーとかアルザスみたいな地名となんとなくの味が記憶されているだけで、
酒屋に行ってラベルを見ても何を買ったら良いのかなんて分からないんですよ。だいたい
フランス語が読めませんし。

だから分からないなりにあれこれと悩むんですが、これは完全に時間のムダなんですね。
だったらプロに丸投げした方が良いでしょ。予算的に6本で2万円って、レストランでその
クラスのワインを頼んだら1万円くらいするランクのワインなので、外れの確率が低いん
ですね。

こういうお願いをしてから1年以上経つんですか、そうすると相手が私の好みの味や香り
を理解してくれるわけです。そのあたりがプロなんですよ。そうすると益々良い感じのワ
インが選ばれるようになるんですね。(同じようなサービスを希望する人がいればメール
をくだされば、その人と繋ぎます。)


同様に服選びも数年前からプロにお願いしています。ユニクロあたりで買う服は自分でも
選びますが、セミナー衣装などはやっぱりプロにお願いした方が外れが少ないんです。

もちろんこういうのは有料なんですよ。専門家と繋がるということは、専門家におカネを
払うということなんですから。タダでその人の知識やスキルを利用しようとするのは間違
いです。おカネのやり取りはちょっと・・・というケースなら食事をご馳走するとか、感
謝の気持ちを伝える方法はいくらでもあるでしょ。

こういうポイントをちゃんと押さえておけば、みなさんだってその道のプロと必ず親密な
関係を構築できるんですよ。まずは自分の人的ネットワークを再確認して、どの専門家と
繋がるべきかを考えてみましょう。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
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