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メールマガジン 第3606号


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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3606号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から12年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位、さらに2018年には同五位、
2019年には同四位と6年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
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◆ 今日の前フリ ◆◇

水曜日の晩に、家人がケガをしまして、昨日は外科のある病院に行ってきました。我が家
には豚の脚が1本そのまま使われた生ハムがありまして、それをナイフで削いで、炒め物
に使おうとしたんですね。そうしたらナイフが滑って左手の人差し指をザクッと抉ってし
まって、出血がヒドいことになったんです。

当日は絆創膏を何度も替えて、輪ゴムで止血して様子を見ていたんですが、昨日の朝にな
ってどうにもならないってことで病院に連れて行きました。

案の定、4針も縫うことになりまして、おまけに医者からは、


  ● なんで昨日の夜に緊急外来に来なかったの?


と叱られる始末。え?指を切ったくらいで緊急外来?

今回はたまたま動脈が切れただけで、神経は無事だったので良かったんですが、神経に行
っちゃってたらかなりヤバかったみたいで、緊急外来に来る必要性があったみたいです。

タダでさえコロナで病院には行きたくないのに、夜に緊急外来ってねぇ・・・おまけに私
は飲んじゃってるし。

で、今日は早速の経過観察で再度病院に連れて行きます。こういう時に運転ができないと
いうのは致命的で、そろそろ近所くらいは(病院まで車で7分くらいです)自分で運転し
て欲しいところなんですが。

昨日の帰りは病院のあたりで吹雪いていて、久しぶりに吹雪を見たなという感じでしたが、
まだまだ寒波は続きそうなので、ひたすら家に籠もって仕事をしようと思います。



http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2021/01/3606_0108.jpg



☆ あなたは何のプロ?

サラリーマンと雖も、サラリーという形のおカネをもらっている以上、何かのプロでない
とならないのです。おカネをもらわない人をアマチュア、おカネをもらう人をプロと呼ぶ
わけですから、もらうおカネが安いか高いかは別にしても、毎月おカネをもらってしまっ
ている以上、あなたはプロなんですよ。

ここで質問します。で?あなたは何のプロなんですか?何についてのプロなのか?どのレ
ベルのプロなのか?このことを考えて、この問いに答えて欲しいんです。

この問いに、胸を張ってなにがしかの返答ができるのが当然で、


  ■ イヤァ、そんなにプロってほどのことはないんですよね・・・ハハハ


と言う人は、これからの日本ではスゴく生き辛いことになると思います。だっておカネを
もらっているのに、自分がプロだと認識していないわけですし、プロとしてワザを磨くと
か、新たな領域にチャレンジするとかそういうことを考えていないわけですから。これは
おカネを払っている方から考えたら詐欺なんですよ。


つまり会社の経営者から見たら、詐欺みたいなものなんです。あなたはプロだ、だからお
カネを払う価値があるのだと考えて、毎月毎月おカネを支払っているのに、受け取る方が、


  ■ イヤァ、別にプロってほどのことはないんですよ・・・


なんて答えたら、今まで払ったカネを返せ!ってことになるでしょ。プロじゃなくてアマ
チュアなら、カネを取るんじゃないよって話になるんです。今どきはアマチュアだって玄
人はだしの能力や芸を持っている人がたくさんいるわけで、プロなのにそんな人たちと比
べて劣っていたら、そりゃ生き残れないでしょという話ですよ。

該当する人は、今年こそ、自分は何かのプロになるのだ!と決めてプロとしてのワザを磨
くことを強くオススメしますよ。

バブルまでの日本では、プロ意識がなくても、会社の命令に文句を言わずに従っているだ
けで、どうにかそこそこの暮らし向きで生きることはできたんですよ。ところがこれから
の時代は、そのやり方は全く役に立ちませんから。

社会人になったらできるだけ早い時に、


  ● 自分は何のプロを目指すべきなのか?


を自問自答すべきなんです。もちろんそこにはマーケット(ニーズ)があって、それが今
後も一定レベルで存在している必要がありますし、プロのレベルの違いによるヒエラル
キーもあって、ランキングが付けられるとなると、モチベーションも変わって来るでしょ
う。その領域が自分の嗜好や特性に合っていたらもっと良いですよね。

みたいな人生の戦略を会社が教えてくれることはありません。というか、社会人でこのこ
とを真剣に考えて、答えを見つけて、プロとしてのワザを磨き続けている人なんて、全体
の10%くらいしかいないんですよ。ですからあなたの会社の同僚も、そして上司でさえも、
こんなに大事なことをあなたに教えてくれることはないのです。

ヒドいケースでは未だに、


  ■ プロを目指さなくても何も困ることはないんだよ


と考えている人が多数派だという会社もありますから。

昨年のコロナでは、そのレベルの会社から厳しい状況に置かれたんです。プロを自任し、
そのワザを磨き続けたところは、個人も組織も被害が少なかったんです。


ですから、「で?あなたは今年はどうするわけ?」という私の問いに真剣に答えを返すべ
きだと思うんですよ。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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サラリーマンで年収1000万円を目指せ
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
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