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メールマガジン 第3571号


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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3571号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から12年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位、さらに2018年には同五位、
2019年には同四位と6年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

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こちらは私の日常をツイートしています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

ここ数日の感染者の増加に目を見張っています。大阪でも、札幌でも200人ですか。ここ
で政府がどう振る舞うかは要注目だと思います。

増えたとはいえ、重症者はそこまで激増しておらず、死亡者も1800人程度で季節性インフ
ルエンザの死亡者よりも少ない水準に留まっています。

という状況で、抑え込みに掛かるのか(それはつまり再度緊急事態宣言のようなことをや
るという意味です)、そのまま我々個人の予防策に頼り(つまりマスクをするとか、3密
を避けるということ)、軽度の自粛(歓楽街の営業時間を短縮させるなど)でお茶を濁す
のかという二つの選択です。

緊急事態宣言を再度発令すると、それに伴う助成やら、支援金といった経済予算が必要に
なり、今の政府には耐えられないはずなんですよ。他国のようにロックダウンさせるけど、
何も支援をしないよということは、日本にはできそうもありませんから。

とすると、スウェーデンのように、このまま個人の努力で終息するのを待つということに
なるんでしょうが、この広がり方だとこれは効果が薄いと思います。しかも日本がアメリ
カやヨーロッパのようになると、来年のオリンピックは完全にアウトです。私は現時点で
も開催は無理だと感じていますが。

私の来年のスケジュールも、結局のところ感染拡大の状況と、政府の施策によって大きく
変わるんですよね。年明けになってから二進も三進も行かなくなってロックダウンという
ことになると、セミナーや大感謝祭どころの話じゃなくなるんですよね。

ということで、私も大注目して見ています。

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2020/11/3571_1111.jpg



☆ 体温を高める

私は健康法と呼べるようなモノを持っているわけではないのですが、ギックリ腰になって
から気を付けていることがあります。それは体温をむやみに下げないということです。

かつての私は、体温が35度台の前半でして、子供の頃にあった水銀を使った体温計だと、
35度に届くかどうかがフツーだったんですね。今なら低体温症と診断されたはずなんです
が、36度を超えると熱っぽく感じるような状態でした。

ところがこの低体温が万病の元なのだということが、怪しい系の勉強をしてから分かりま
した。体温と免疫の強さには関係があるという説がありまして、体温が下がると免疫が弱
くなって、病気に罹りやすくなるみたいなんですね。

ガン細胞は体温が35度台だと活発になって、39度になるとほとんどが死ぬなんて話もあり
ます。

そういうことを知ってからは、どうやって体温を上げるか(つまり下げないかということ
でもあります)という工夫が始まりまして、それ以降は夏でも


  ▼ アイスコーヒー、かき氷の類は食べない

  ▼ 温かい飲み物を飲むようにする


ようにしています。これにプラスしてギックリ腰以降でやっているのが、


  ● ぬるめのお湯に、長めに浸かる


ことです。夏でもシャワーで済まさず、お風呂を沸かして、それをちょっとぬるめ(39度
くらい)にして、その中でじっと身体を動かさず、額から汗が滴るまで入る(だいたい10
分程度)ようにしています。冬はもう少し長い時間になるんですが、大事なことは熱いお
湯ではなく、ややぬるめの温度にすることなんです。42度とかの熱いお湯だと温まった気
はするんですが、それは体表面だけの話で、所謂芯から温まった状態にはならないんです。

目安としては、お風呂から出て、身体を拭いて着替えた後に、汗がダラダラと吹き出てく
るくらいが丁度良い感じです。長湯という程ではないんだけど、じっくりお湯に浸かった
という感じがします。これが実は湯治のお風呂の入り方で、これを日に8回やるんです。
私は最高でも7回が限界でして、それでも湯疲れをしましたから、お風呂に入るのも体力
が必要なんですね。

この習慣を続けてから、目に見えて体調が良くなりました。今年のコロナ禍でやたらと体
温を測る機会が増えたんですが、今では36.4度くらいがいつもの体温になりました。

その結果、不定愁訴が激減し、偏頭痛とか腰痛もなくなりました。(これは身体を動かす
習慣の影響も大きいと思いますが)なにより変わったのが、冬の冷え症がなくなったこと
です。かつては指先が冷え切ってしまい、PCのキーボードが打てなくなる程だったんです
が、今は真冬でも指先が冷たくならなくなりました。

冷え症で体温が低い人がいるものですが、これは体質でもなんでもなく、生活習慣の問題
だったんです。冷たいモノを避けて、夏でも温かいモノを摂り、冷房のところでは長袖、
長ズボンで身体を冷やさないようにする、そして毎日お湯に浸かる。これを続けているだ
けで、3年もしないで体温は高くなってくるみたいなんですよ。冷え症に悩んでいる人は
一度試してみて下さい。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
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