メールマガジン 第33号 | |
成長を目指す若手サラリーマンの家庭教師 ------------------------------- ------------------------ メールマガジン:「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第33号 ------------------------------------------------------- こんにちは、佐藤正遠(さとうしょうおん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょうおん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 メールマガジンを書き始めてから、知らぬ間にひと月が過ぎていたんですねぇ。 今では読んで下さっている方が、なんと60名!(そのうち、多分知り合いだと 思われる人は15人くらいだと思います) この人数って、多いと見るか、少ないと見るかは意見が分かれそうですが、学 校の教室にいる生徒ってこれくらいの人数ですよね?そう言った人たちに、毎 日何かを伝え続けている、という事は結構すごい事だなぁ、と思っています。 ☆ 感謝の気持ち 私も人生色々な事があったわけですが、社会人としてある程度の成功が出来た 大きな理由を挙げろ、と言われたら ●● あらゆる事に対して感謝の気持ちを持つ ということに尽きるような気がします。 私などは、今の会社に派遣社員で入ったわけですが、これさえも本当偶然のタ イミングで入れたんですね。多分、就活をひと月早くやっていたら、別の会社 に入っていたでしょうし、1週間遅らせていたら、今の会社には入れなかったと 思います。 そして順調にポジションが上がっていったんですが、ITバブルの崩壊と共に、 一転してリストラを宣言されたんですよ。 その時には、当時の同僚が部長に直訴してくれて、首の皮がつながったんです ね(降格にはなりましたけど) そう言うのも含めて、 ◆ 環境 ◆ 出会い ◆ タイミング ◆ お客様 ◆ その時の上司と部下の人たち すべてに、感謝をしております。 私は基本的に、上司の人とはうまくやっていけるんですが、それでも、 ■ この仕事の振り方は無いよなぁ とか ■ あなたのやり方が悪かったから、こんなクレームになったんじゃない の-_-# って思う事も多々あったわけですよ。 その時には、少なからず、「ムッとした」こともあるんですが、今思えば、 ●● そういう機会があったからこそ、スキルがついて成長できた と感じるわけですね。 これは後になってから感じる事ができたわけですが、こういう事が度重なると、 ● 今回の難題が、自分を成長させてくれるきっかけになるのだ と思えてくるから不思議です。 ☆ 上司とは部下の行いを我慢するモノである そしてこれは、部下を持って実感したことなんですが、 ■ 部下が成長するタイミングの直前では、上司は部下に困らせられる事 が多い ということです。 例えば私の例では、 ■ 部下がとんでもない失敗をして、尻ぬぐいをしなきゃいけなくなった とか ■ 勝手にお客さんに想定外の事をコミットしてしまい、プロジェクトが 頓挫した なんてこともあるんです。 でもそのたびに、 ● これがきっかけで、この部下の人が成長したらいいなぁ と思いながら、尻ぬぐいに奔走するわけですね。 これは部下を持って初めて感じた事です。 でもよく考えれば、そういう事って私が部下の頃は、自分がやっていたわけで すね。 当時の上司の人はそれを温かく見守ってくれた、ということを部下を持って初 めて実感したわけです。 今は、部下の立場でしかない皆さんの陰で、皆さんの上司もこのような思いを しているんだなぁ、という事を、今の立場で理解できる人というのは、間違い なく成長路線に乗れると思うんですよ。 そういった事も含めて、 ●● すべての出来事に感謝する という姿勢を、多くの人にもってもらいたいなぁ、と思っている次第です。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょうおん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょうおん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
ツイート @SatoShowonさんをフォロー | |
メールマガジン 第33号 |
© 2024 サラリーマンで年収1000万円を目指せ. All rights reserved. concrete5 CMS ログイン