メールマガジン 第32号 | |
成長を目指す若手サラリーマンの家庭教師 ------------------------------- ------------------------ メールマガジン:「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第32号 ------------------------------------------------------- こんにちは、佐藤正遠(さとうしょうおん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょうおん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 明日で、確定申告は締め切りですね。私も慌てて準備をしています。^^; 昨年、家を新築したので、還付金の申請をしないといけません。 そのため、国税庁のウェブページを見ていたんですが、世の中には色々な税金 控除の仕組みがあるんだなぁ、と思いました。 こう言うのって、本人が自発的に調べないとわからないんですね。 ものによっては、10万円以上も納めた税金が返ってくるケースもあるんですよ。 そう言った意味では、「知識イコールお金」である、とも言えるかも知れませ んね。 本日は60名の読者さまにお送り致します。 さて、昨日は、心を強くする為のアプローチについてご説明しました。 ここからは更に怪しくなってきます(笑) ☆ 後ろから自分を眺めてみる こっちはもっとわかりにくいかも知れませんねぇ・・・ これはどういう事かというと、 ◆ 自分が勉強している姿を、後ろから眺めている自分を想像する ということなんです。 ??? ??? って感じですかねぇ? 唐突ですが、フォトリーディングって知ってますか? これは速読の一種なんですが、これの訓練で、 ◆ 自分の頭の後ろの後頭部のところに、みかんが置いてある事をイメー ジする っていうのがあるんですよ。 本を読みながら、同時に後頭部のみかんをイメージする事で、 ■ 自分を客観視する という訓練なんですね。 なんでこんな事をやるかというと、 ■ 読書をしている自分と、読んでいる本の内容を理解しようとしている 自分を分離する事で潜在意識が発動する ということなんです。 別な言い方で説明すると、 ■ 読書をしている自分は、「自分A」 ■ 読んでいる本の内容を、理解しようとしている自分は、「自分B」 で、自分Aと自分Bが、同一人物だと思うから、「速読が出来ない」って言って いるわけです。 速読が出来る人、というのは、自分Aと自分Bは全く別な人間だ、と認識しなが らページをめくっているんです。 速読が出来ない人がどうしても理解する事が難しいのは、 ■ あのスピードでページをめくって本当に内容を理解しているの? という事だと思います。 この例では、自分Bがそれをしているわけですよね。ところが自分の意識を、自 分Aにセットするというか固定させて、自分Bは他人なんだ(正確に言えば、自 分の潜在意識なんだ)って意識する事で、不思議な事に内容が理解できちゃう んですよ。 人によってはこの反対に、自分の意識を、自分Bにセットして、淡々とページを めくっている自分Aを客観視することで、本の内容を理解している人もいるんで す。 どちらにしても、大事なのは、 ■ 自分を他人の如く見ている、もうひとりの自分をイメージする ということなんですね。 これが脳力開発では、大事なプロセスなんですよ。 あ~あ、教えちゃった。 これは本当はここで教えたくなかったんだよなぁ。 まだ読者数が少ないから良いかな。 ということで、まとめると ●● 心を強くする為のアファーメーションをやる ●● 勉強中は、自分を客観視する ってことですね。 ここだけ読んだ人は、なんの事やら分からないだろうなぁ・・・ えっ?これでもダメだった? そこから先のスーパー奥義は、また別のところでお話をします。 それではまた。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょうおん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょうおん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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