メールマガジン 第2975号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 願望実現に補助線を引こう http://showon-sato.com ┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ ・・・━ 第2975号 ━ ・・・ ━━━━━━━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、 連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く ようになりました。 その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で 二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。 私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます ので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは 読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に 付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知 れません。 ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。 登録は以下のリンクからどうぞ。 https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 今日はこれから東京に行って、とある高額セミナーを受講してきます。30万円を超える金 額のセミナーは久し振りなので、ものすごく期待しているわけですが、果たしてどうなる ことやら。 それにしても日大アメフト部の事件は、対応が極端に違いますね。あの学生は天晴れな行 動で、将来に幸あれと思いますが、片やあの監督と、大学の一連の対応はヤバいと思いま すよ。読者さんや受講生にも同大学の卒業生が何人もいるはずですが、母校のこの態度に イラッというかムカッとしている人がいると思うんですよね。 誰よりもそういう人からの圧力が効くんじゃないかと思うんですが、ネットを見る限りそ ういうムーブメントが起こりそうな感じはしませんね。 権力を持っている人の人品骨柄が卑しいと、組織全体が腐ってしまうという例証にならな きゃ良いんですけどね。それにしてもいつまで逃げ続けるつもりなんでしょうかね、知ら んけど。 本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2018/05/2975_0524.jpg ☆ 出て来た答えをリファインする 前回は答え(仮説)を見つけて、それを検証しようという話をしました。検証した結果、 私のこのメールマガジンのように、仮説が正解だったとなればそれはそれで喜ばしい話な のですが、やってみた結果、 ■ どうもこの仮説は間違っているみたいだぞ となったら、ここでまた頭を使わなきゃなりません。 実は私のメールマガジンも、素直に読者が増えたわけじゃないのは、前からの読者さんは ご存じですよね。 配信を始めて最初の半年経った時の読者数ってたったの192人ですから。そのうちひとり は私ね。 その時の仮説は、 ■ 良い話、役に立つ話を書けば、勝手に読者は増えるだろう だったんですが、半年経ってどうもこの仮説は間違っているようだぞ(だから全然読者が 増えないんだ)と気付いたワケです。 ここで問いは新たなステージに移行します。つまり、 ● どうすれば読者が増えるのだろう? という問いを立てて、その答えを見つける必要に迫られたんです。そこで見つけた答えと いうか仮説は、「宣伝広告って必要なんじゃないか?」だったんです。まさにそれが大正 解で、広告を打つことで、一気に読者数が増えました。 ここで頭の良い方は、「あれ?この答えって元々の問いと矛盾するよね?」と気付くかも 知れません。なぜならば、広告を打つことで読者を増やすということと、役に立つ情報を 発信すれば読者は増えるという仮説は、 ■ 広告を出せば、役に立たない情報でも読者は増える という矛盾した答えが成立する余地があるからです。つまりこれはどこかに間違いがある んです。 時間が無いので、先に答えを書くと、「広告で読者数を増やすことは出来るが、役に立た ない情報を発信していると、その読者はあっという間にいなくなってしまう」ということ で、つまり「役に立つ情報かどうか」は読者を集めることに利くというよりも、集まった 読者が離れていかないとか、ファンになる、熱心に読むようになるという結果に大きな影 響を与えるということが分かったんです。 こういう一連の思考が今日のタイトルになっている、「出て来た答えをリファインする」 ということなのです。これを続けることで、他の人との差別化がドンドン進むのですよ。 資本主義って、 ▼ 頭で考えて仮説を生み出して ▼ その仮説が正解かどうかを確認して ▼ その答えをドンドンチューニングしていく 人のところに富が集まるようになっているんです。これは時代を超えた法則ですから。 たかがツイッターであっても、このレベルのことをやり続けたら、ドンドンフォロワーが 増えて、インフルエンサーといわれる人になれて、本を出版したり、講演をしたりという 形で人生を変えることも出来るんですよ。 そのプロセスを通じて、 ● みんなが知らないことを、自分だけが知っている という状態に到達出来るんです。 今日私が書いた内容なんて、実際にメールマガジンを書き続けて、10年続けて、それでも 読者が増え続けている私だから知り得た「問いと答え」なんです。これはそれを知りたい という人がいれば(探せば)、その人たちに有料で教えられるコンテンツなんですよ。 とどのつまり、私の主催しているセミナーなんて、全編このことをやっているだけですか ら。みなさんがやらないような勉強をして、それを実験して、役に立つモノだけを抽出し て、それを知りたいと考える人におカネをもらって教えてあげる。これだけでしょ。もち ろんこれが役に立たない情報なら、おカネを払う人がドンドン減るわけで、セミナーを主 催して、8年経っても飽きられていないということは、それなりに役に立っている情報な んだということが証明されたともいえるわけです。 ほら、 ● みんなが知らないことを、自分だけが知っている ってオトクでしょ。 その最初の関門が、「頭を使って仮説を立てる」ですから。ですからまずはツイッターで 毎日10個、それがムリなら3個で良いから役に立つ事を呟いてみましょう。 ☆★編集後記★☆ 今日もやります、精読率の確認を。ということで、ここまで読んだ人は一度だけ、以下の リンクをポチッとしてください。 精読確認用リンク http://clap.mag2.com/jupraeclon?20180524 昨日、このリンクをクリックしてコメントをして下さった方から届いたメールを一気読み しました。このリンクをクリックするとカウンターが増えて、何人クリックしましたよと いう数が分かる仕組みになっていて、それとは別に遷移した画面で名前やコメントを書い て下さった方については、別途指定されたメールアドレスにメールが飛ぶようになってい るんです。 それをズラッと読んでみました。全く返信はしておりませんが、みなさまコメントありが とうございます。 中には何年もお会いしていない方からメールが来てまして、え?この人ってまだ読んでく れてたのね、と驚くこともしばしばです。 5年も6年も前にセミナーに来てくれて、そこから全く音信不通というかオフ会でも、セミ ナーでも、読書会にも来なくて、メールやツイッター、フェイスブックでもコメントがな ければ、とっくに縁が切れたんだなと思いますよね。それなのに、この精読確認のリンク で、名前が書かれていると、小学校のクラス会で再会したような妙な感慨があったりしま す。 ご無沙汰しておりますが、それなりにみなさんお元気なんだろうということで、無言で久 闊を除しました。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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