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メールマガジン 第2295号

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           願望実現に補助線を引こう

         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 
           http://showon-sato.com

         ・・・━ 第2295号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から7年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

田んぼの草取りで死にました。おまけに稲の葉の先が微妙に黄色くなっています。これは
栄養不足、去年も体験したあれですよ。去年はそれからひと月ほどひたすら米ぬかを撒き
続けたんですが、今年は化成肥料に頼っちゃうかなあ、と弱気の虫が鳴き出しました。

去年までは全く収量を追わない野良仕事ごっこだったんですが、今年は拠ん所ない事情が
発生して、反収をグッと上げないといけなくなったんです。こんな事なら元肥から化成肥
料に頼っておけば良かったと呟きたくなりますが、ま、所詮はお遊びの延長ですから厳し
く考えないようにしましょうか。


そして昨日は週に一度のお買い物。ついでに来月受講するセミナーのための新幹線のチケ
ットも調達し、これで週明けまではひたすら家に籠もって仕事が出来ます。

また、8/8、8/9に開催される大阪でのセミナーについて、ご入金の確認が出来た方へは詳
細のご案内をお送りしました。届いていないという方はメールにてご一報ください。また
このセミナーは日曜日で締め切ります。


さて今日はメルマガのネタを書き溜めるぞ!!



本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/2295_20150731.jpg



☆ 環境を変える勇気があるか?

私の趣味のひとつとして、自分以外の人間を観察するというのがあるんです。他人と自分
って違うのは分かるんですけど、それがどの次元で分かっているかというと、最後のとこ
ろは、


  ● どれだけ他人と自分を比較したのか?


という量稽古になるんですよ。

これがほぼゼロの人を「オタク」と呼んで、私はこれを目指してもいるんですが、これだ
けだとコミュ障のヒッキーとなんら変わらなくなっちゃうんですよね。一応私は世間との
繋がりを拒否していませんし、他者からはごくフツーのお付き合いが出来る人と思われて
います。

話を戻すと、他の人をじっくりと観察して、自分の有様、生き様と比較すると面白い事が
分かるんです。先日、あっと気付いたのが、


  ● 私は環境の変化を楽しむ能力がある


というポイントでした。

これに気付いたきっかけは、


介護施設13万人分不足 41地域へ移住提言
http://marukaigo.com/local-immigration/


という記事で、首都圏では介護施設も、そのための人員も足りないので田舎に移住しても
らおうじゃないか、という如何にも無責任な役人が考えそうな施策を嗤ったんですが、こ
の記事でアレっと思ったのが、移住する高齢者の気持ちとして、


  ■ 住み慣れた場所で暮らし続けたいと思うのが自然なことです


って書かれていたところで、この部分を自分と比較してみたのです。自分が高齢者(とは
いえ、まだ身体は動く寝たきり老人じゃないレベル)だとして、新たな土地への移住を嫌
がるか?と訊かれたらほとんどノーだと思うんです。逆に、


  ▼ どこにしようかなあ?

  ▼ 今度は海が見えるところが良いなあ

  ▼ 沖縄とか北海道みたいな想像出来ないところも良いなあ

  ▼ 山間部の温泉があるところも良いぞ

  ▼ 海外って選択肢も消せないよなあ


って考えると思うんです。
環境を変えることで、「今よりもどこに不自由するか?」と考えるから今のままが良いっ
て結論になるんです。この思考の延長線には予想外のラッキーな事は起こらないと思いま
す。反対に環境を変えることで、「今よりもどれだけワクワクすることが起こるのか?」
って考えれば良いんです。


  ▼ 引っ越しをする

  ▼ 留学をする

  ▼ 天職をする

  ▼ 結婚(離婚)する

  ▼ 田舎暮らしをする

  ▼ 独立をする


なんだって同じですよ。常に未来に対して全幅の信頼を置いて、


  ● 未来ってワクワクするに決まってるじゃん


という価値観を持てば、環境を変える事はハードルでも、リスクでもなく、ポジティブな
イベントになるんです。ラッキーな事って、こっち側の領域に存在するんですから。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら
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