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╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━ 　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ　 ┃ http://showon-sato.com 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・━　第2113号　━ ・・・・・・ ━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━ こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/　　人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんありました！」というコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエスト下さい。（リストをご依頼頂いた方には、今後しょ～おんからお得なご案内を差し上げる事があります。）ツイッターは2つのアカウントでやっています。ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約したモノを定期的に自動配信しています。フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 　 ◆ 今日の前フリ ◆◇ マネー・ヘッタ・チャンとのジョイントセミナーは順調にお申し込みが増えています。2次会付きのVIP席はあと10席となりました。お申し込み者を見ていて笑えるというか、なるほどと思ったのが今回お申し込み下さっている方々は、ほぼ全員が過去に何らか私のセミナーに来られた方なんですね。要するに、学びにお金と時間を掛ける人っていつでも同じような人たちばかりで、あれこれ言い訳を考えて学ばない人たちはいつまで経っても、どんなチャンスがあってもパクッと食い付く事はないという事です。これが現代社会で格差が拡大しつつある大きな要因であると私は考えているのですが、逆に言えば人よりも多くの学びを得ようと思えばそんな機会は無限に近いくらいあるし、そのリターンもしっかり手に入れられるという事なんでしょう。私もそうやって日々学びを繰り返した事によって、袋小路から抜け出られたわけですから。私にお会いした方はお分かりのように、私なんて全然特別な才能があるわけじゃないんですよ。ハッキリ言えばほとんどの能力で、平均値スレスレ、下手したら平均以下もたくさんあるどこにでもいるようなフツーの人間なんです。それでも自分が望んだ形の人生を送れるようになったのは、ひとつには基本編で解説しているような怪しい系の知識と、もうひとつはチャンスを逃さずダメ元で食い付いてみるという姿勢だけなのです。10回に1回でも大アタリがあれば人生なんてどうにでもなるくらい、甘っちょろいモノだと思うんですよね。ハッキリ言って、王や長島（ちょっと古いか）、イチローや本田のような才能があってさらに彼らレベルの努力をしちゃったら天下が獲れちゃうというのが人生の本質なんだと思いますけどね。 ☆　これからも廃れないビジネスに必要な要素とは　パート1 私の専門分野って元々はリアルなビジネスに於ける課題解決全般なんですが、こっちは田舎暮らしをしてから開店休業の状態が続いていて、あんまりリアルなビジネスの場面に出逢わなくなっています。そういう時には禅の公案じゃありませんが、自分でひとつ問いを立ててそれをじっくり考えてみるのです。で、今回考えたのが、　　●　今後も廃れることが無いビジネスってなんだろうか？というテーマでした。そんなのがあれば苦労しないよという声も聞こえそうですが、これを最終的な「○○業」という具体的職業名で考えるのではなく、要素として考えれば色々気付くところがあるはずなんです。要素というのは、条件といっても良いですし、特色や特徴といっても良いでしょう。つまり、　　●　○○という要素が含まれるビジネスは今後も廃れないと言えるのであれば、この○○には何が入るのだろうか？と考えるのです。みなさんもちょいと考えてみて下さいよ。私がこの思考に要したのは5分くらいで、その時に振り返ったのが、　　▼　今やスマフォって当たり前になったなあ　　▼　スマフォを持ってるとどこにいても情報を入手出来るよな　　▼　キュレーションサービスって伸びてるよなあ　　▼　ツールが進化したのに忙しさって無くならないなあ　　▼　スマフォをやってる人って中毒患者みたいだな　　▼　ホント、情報って増え続けているよなあという事です。つまり、ここ1年、2年くらいで起こった世間の変化をスマフォという切り口で思い出してみたのです。そうしたら、　　●　あれれ、って事は○○という要素はこれからも重要になるじゃんと気付いたのです。さてこの○○に入る要素は何でしょうか？共通の切り口でみなさんがどういう事を見つけるのか、スゴく興味があるんですがここで終わらせるわけにいかないので私の考えを書いておきます。ちなみに、これだけが正しいとは思っていませんよ。たまたまこれに気付いたというだけですから。解説をするために、どういう思考をしたか書いておきます。スマフォが当たり前になったというのは、東京や大阪に行くたびに痛感する事です。なんたって電車の中では半数以上の人がスマフォをいじっているんですから。（田舎では車が移動の手段なのであんまり気付かないんですよね）あの人たちってそもそも何を見ている、読んでいるんだろう？って思って後ろに立って覗いて見ると、ネットのサイトだったり、ツイッターだったり、FBだったり、キュレーションサービス（情報をテーマごとにまとめて配信してくれるサービス）だったり、メールやLINEだったり、ゲームだったりするんです。後ろから見たところ、いま挙げたあたりで80%以上をカバーしていると思います。そこで気付いたのが、キュレーションサービスがなぜウケているかという事でした。キュレーションサービスって、グノシーとか、アンテナとか色々あるんですが、本人が知りたいと思うテーマごとに、ネットのニュースやブログ、2チャンネルなどから面白そうなもの、本人が興味を持ちそうなものを見つけて来てくれて、　　●　ここにこんな面白いものがありますよ、どうですか～って教えてくれるサービスのことです。これがあれば、いちいち自分で検索をしなくても勝手に私の興味を持っている情報を見つけて、集めてくれるんで便利といえば便利です。最近ではグノシーというサービスが大規模な資金調達をしてテレビのCMをやるようになったんです。つまりテレビ経由で、新しい登録者を増やそうという事ですね。これ、利便性だけを見ていたらなかなか真実が見えてこないのですが、利便性のウラにある背景を考えると面白い事が分かるんです。なんでキュレーションサービスが急速に広がったのかというと、情報を読む人が検索をして探すのがめんどくさいと思ったからです。いちいち検索しないでも、面白そうなもの、自分にとって必要なものをプッシュしてくれれば楽なんだよな、と思ったんですね。めんどくさいという感情は、余裕が無い、時間が無いという環境で立ち上がってくるんです。もっといえば、「忙しい」という環境では、今まで自分がやっていた事すらやりたくない、やれないという状態になるという事です。だからお掃除ロボットのルンバが大ヒットしたんです。そこでさらに考えを深めていくと、　　■　ツールが進化したのに忙しさって無くならないなあって事に気付いたのです。フツーは便利になれば、楽になってリラックスして、筋肉が緩む方向に進むはずなのに、今ではみなさん中毒患者のように画面をフリックしているんですよね。ちょっとこの風景を見るのが怖いんですけどね。これからももっと忙しくなるんだろうなと思った時に、ああこういう事かと気付いたのです。続きは明日。　 ◎◎　　このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎　 ◎　　またウェブサイトもご覧下さい　　　　　　　　　 ◎ 　　　　 http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗　本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗　　メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗　　　はご遠慮下さい。 ┗┗　　　　引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗　　　　　転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん）株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. 　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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