ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第2112号

╋╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━

 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第2112号 ━ ・・・・・・

━━━╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━


こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」というコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターは2つのアカウントでやっています。
ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。
もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約した
モノを定期的に自動配信しています。

フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
◆ 今日の前フリ ◆◇

ビジネスサブカルチャー作家のマネー・ヘッタ・チャンさんとのジョイントセミ
ナーは、京都で開催する事になりました。寒い冬の京都に人が集まるのかという
懸念を払拭するような熱いセミナーにしたいと思っています。もちろん、この方
とのジョイントセミナーは、今回が最初で最後です。作家さんの素顔に興味があ
る方はお越し下さいませ。詳細については、昨日号外を配信していますのでそち
らをお読み頂くか、こちらからお読み下さい。

http://goo.gl/uM9rF5


今回は半日という事で、料金も格安の10,800円ですので多くの方に受講して頂き
たいと思っています。

ちなみに2次会付きのVIP席の方からお申し込みが来ています。こちらは30席限定
の早い者勝ちです。現時点で半分が埋まっていますので、お申し込みはお早めに。

すでにお申し込みのみなさまへは、本日夕方一斉に返信をする予定です。




☆ 主導権を取るには

毎月色々なところでセミナーをやっているわけですが、気が向くとセミナーの前
日に前夜祭と称するオフ会をやったりします。これは毎回フェイスブックで告知
をするので、私のタイムラインをフォローしてもらえば誰でも知ることが出来ま
すし、見た人は誰でも制限無く参加出来るんですね。

もちろん費用は食事と飲みの割り勘だけですから、全くビジネス関係無くやって
います。

こういうのも続けていると面白い事に気付くんですよね。

先日気付いたのは、いつも参加する人は、告知をしたらあっという間に申し込ん
でくるという事。一緒に食事をするだけなのに、ほぼ毎回のように手を上げてく
る人がいるんですが、こういう人は気付き力が高いんですね。

事前に告知するわけでは無いのに、いつも告知してすぐに申し込んでくるんです。
スゴい!と思うわけですが、全く逆に告知して人が集まって、お店も集まって、
人数もFixして、締め切った後に


  ■ 私も参加したいです


って申し込んでくる人がいるんです。

告知してからもう5日も経ってるんですけど・・・

もちろん出来る限りどうにかしたいと思うんですが、こればっかりは保証出来ま
せん。


で、ここでの解決策は、


  ■ セミナーの前には私のタイムラインをウォッチしておくこと


だとしたら、フツーの人の世界から脱出出来ません。

出世する人、お金をたくさん稼げる人、事業をやって成功する人を目指すのなら、
ちょいとだけ目端を利かせなきゃいけないんですよ。

で、あなたならどうしますか?
真剣にちょっと考えてみて下さい。


これ、そもそも私の動きを追いかけようとする時点でアウトなんです。

顧客目線とか、相手の事を考えてとか、色んな成功法則が語られますけど、これ
もそういう思考で解決出来ちゃいます。

私の立場で考えてもらえれば分かるんですけど、まずはお店選びが大変なんです。
特に地方でやる時には私はなんの足がかりも持っていないんですから、ぐるなび
とか食べログを検索しなきゃなりません。もちろん食べたことはありませんから、
本当に評判通りなのか全く分からないんですね。

ところが参加したいと思っている人は少なくとも私よりは地元なはずなんですね。

だったらここで、


  ● ○○という美味しいお店があるんで、ここで前夜祭をしませんか?


って言えば良いんですよ。そうしたらフェイスブックのタイムラインを見る必要
も無ければ、好みのお店かどうか気にする必要も無ければ、締め切りがどうのこ
うのという心配も要らないのです。これが人生で主導権を取るという考え方なの
です。


誰かが作ったレールの上を歩くというのは楽なんですが、これじゃいつまで経っ
ても主導権は握れません。主導権というのはいつでもレールを造った人が手にす
る特権なんですから。仕事でも同じですよ。人に言われてから、命じられてから
やるような仕事で主導権を握るのは大変なんです。


ところがこれをやる人って本当に少ないんです。
このメールマガジンの読者さんでも、前夜祭で主導権を握って動いてくれた人っ
て今まで10人もいませんから。その代わり、この10名は人生で成果を出している
というか、楽しんでいるというか、ウハウハ言っているというか、端で見ても人
生が輝いているのが分かるんですね。


反対にイケてない人は、全部人任せで、自分では何もやらずに、バスに乗り遅れ
るとブー垂れるわけです。


主導権とは、自分で企画して、動いて、汗をかくことで、その輪の中心にいつづ
けるという事です。
そうしたらいつでも自分が中心にいられますし、自由も手に入れられるんです。
だって自分が企画するという事は、どんなお店にするかの自由を持っているって
事ですからね。

そういう人の事をリーダーというのです。
そしてこれって実はスゴく楽なんです。
自分で何でも決められるって楽なんですよ。


今年の3月に作家の高野秀行氏とジョイントセミナーというのをやったんですが、
彼は学生時代に早稲田の探検部をやっていて、自分がリーダーになって世界中を
旅したわけですが、その彼が話をしてくれた内容で印象的だったのが、


  ● イヤァ、実はリーダーってスゴく楽なんですよ。自分で好きなように決
    められるから。


というセリフでした。

疲れててゆっくり歩きたい時には、


  ● 今日はペースを落として慎重に進もう


って言えばみんなはそれに従ってくれる。
お腹が空いたなと思ったら


  ● 今日はちょっと早めに食事をしよう


って言えばそれでおしまい。

これが逆の立場だったら、全部誰かの指示に従わなきゃならないわけです。

人生で、どっちの役回りが楽しいかと訊かれたら、私は絶対に主導権を握る方だ
と答えます。

みなさんの中でもそう思う人がいたら、まずはこういうところから始めてみるの
が良いと思いますよ。


リクエストをするくらいなら、自分で始めてしまう、そういう思考が主導権を握
る最初のポイントなのです。


◎◎  このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ 
◎  またウェブサイトもご覧下さい           ◎  


    http://showon-sato.com


┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。
┗┗┗┗  メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること
┗┗┗   はご遠慮下さい。
┗┗    引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。
┗     転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.
  
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第2112号