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メールマガジン 第2105号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第2105号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターは2つのアカウントでやっています。
ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。
もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約した
モノを定期的に自動配信しています。

フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

業務連絡をすると、本日名古屋と福岡でのバージョンアップセミナーのご案内を
します。また11月1日のスペシャル編セミナー@東京は、あと3名で締め切ります
ので、早ければ週末には埋まるかと思われます。

ようやく再開したブログですが、どうにか毎日1本のエントリーを継続していま
す。昨日アップしたのがこれ。


一人のスーパースターを認めるか 中村裁判を振り返る
http://showon-sato.com/blog/62


巨額報酬と日本の文化について考察してみました。
日本人って、ナイーブなところがあって、自分の価値観と他の国の人の価値観の
相違に鈍感なんですよね。そういう人たちが発する論にほとんど価値は無いので
す。


さて時事ネタですが、稲刈りのためにそろそろ縄を編んでおく必要があります。
これは去年収穫した時に取っておいた稲藁をしごいて水に漬けて柔らかくして、
それを組んで縄を作るんです。刈り取った稲をこの縄で縛ってハザ掛けをするわ
けですね。ところが問題は、ハザ掛けをするための木材が無いという事。去年は
ご近所さんのご厚意で特別に鉄パイプで作って頂きましたが、今年は竹を切り出
して作らなきゃいけません。なんたってこれから毎年使うんですから。

って事で、これから予定を組んで竹藪に行かなきゃね。この様子はブログでご紹
介しようと思います。


☆ どちらのタイプになれるのか?

私はアルバイトの頃も、派遣社員の頃も、そして正社員になってからも総じて楽
しく仕事が出来ました。楽しくというのは、言いたい事、思った事をかなりの程
度言えて、その結果やりたい仕事が自分の意志でかなりの程度やれたからです。


こう言うと、そんなのはお前だけだろうとか、お前が特別だったんだって言われ
そうですがそういっている人というのは、大筋では「会社の言いなりにならない
とクビにされてしまうかも知れない」と怯えている人だったりします。たとえク
ビにならなくても、会社という存在を大なるモノと考え、逆らったりすると不利
益な事が起こると考えている人に多いのです。


その点、私はテキヤでたこ焼きを焼いていた頃から、


  ● 文句があるなら辞めてやるぞ


という気概というか、そういう気分を持って働いていましたから。

これは裏返せば、


  ● 他のバイトよりもオレの方が役に立ってるだろ?


と思っていたという事で、さらにそうなるために相応の情熱を傾けていたという
自負があるからです。


思うに、会社員って二通りあるんですよ。

ひとつは、


  ● オラ、クビにしたけりゃクビにしてみろ、俺がいなくて仕事が回るのか
    アアン?


というタイプと、もうひとつは今度は会社からの目線ですが、


  ■ 文句があるならクビにしてやんぞオラ、黙って働け


って言われて下を向いちゃう人です。

私はどこでどんな仕事をしようが、後者のような立場には絶対になりたくないと
強く考えていました。
絶対に自分自身の貢献度合いを会社に分からせてやるぞ、って想いながら仕事を
していましたから。

そう考えると、仕事のひとつひとつに知恵を働かせようとするんです。
だってありきたりの、横のオッチャンと同じやり方をしてちゃダメなのは明白で
すから。
パートのおばちゃんと一緒の事をやっていたら、際だった貢献度合いなんて生み
出せるわけがありませんから。

そうすると不思議な事に、どこの会社でも something to fix が見つかるものな
んです。


  ▼ あ、ここはこうやった方が速くできるぞ

  ▼ あれ?ここって手順を逆にした方が良いぞ

  ▼ エラーの発生原因はここだよね

  ▼ 資材はこっちに置いた方がスムーズに仕事が出来るな


なんて事がいくつもいくつも、それこそなんで他の人はこれに気付かないんだろ
う?ってくらい見つかるんです。それを最初は承認をもらって手直しをしていく
わけですが、そうするとそのうち、


  ● あ、もうオレに訊かなくて良いから。良いと思ったら勝手に直してくれ
    る?


って事になるんですよ。そのステージになると、頼まなくても時給はアップして
います。
知らない間にバイトのチームリーダーとかになっています。
これが半年も続くと、


  ● オラ、クビにしたけりゃクビにしてみろ、俺がいなくても困らないのか
    アアン?


って感じになれるんですよ、その会社で。

こうなると言いたい事が言えるようになります。
いくら仕事をしてもストレスにはなりません。
こういう状態で残業を月に200時間やってもそれほど辛くないんです。
だいたいこの状態の残業って100%超過手当をもらえますから。

某財閥系の電機会社で携帯電話の仕事をしていた時には、200時間の残業で超過
手当分だけで50万くらいになりましたから。


同じ残業でも、


  ■ 文句があるならクビにしてやんぞオラ、黙って働け


こっちのタイプでやると辛いです。ウツにもなります。自殺したくなる気持ちも
分かります。
いま、ブラック企業って事で色々なところが叩かれていますが、心療内科のお世
話になるタイプはほぼ全員こっちの人たちだと思いますよ。

ベンチャー企業なんかも労働時間という意味ではこれくらい働かせるんですが、
彼らは私と同じ前者のタイプで長時間労働をしているのです。その結果、その会
社が大きく育ったら幹部になれるわけですね。


労働問題というのはこの両者を峻別して議論しないと、事の本質が見えてきませ
ん。
同じサラリーマン、雇われ人であっても、主体的に会社を動かしている側の人間
と、ただただ会社に振り回されて文句を言えない状態の人間とでは、感じるもの、
受け取るものが全然違うんですから。



そして、どうせ同じ時間を費やすのなら、絶対に前者の立場で仕事をした方が良
いという事です。
私のメールマガジンで過去ずっと書いてきたのは本質的には、


  ● サラリーマンは須く会社にケンカを売れるようになるべし


という事なんですから。

そうなるために、スキルや能力を高め、実績を上げて、人間関係を良くして、さ
らには健康でいられるようにしようね、というパーツが必要になるわけで、それ
らのパーツの製造方法、運用方法をこのメールマガジンで、そして若干の裏ワザ
をセミナーで解説しているという事なんです。
 

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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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