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メールマガジン 第2093号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第2093号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターは2つのアカウントでやっています。
ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。
もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約した
モノを定期的に自動配信しています。

フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日は一気に6回分のメールマガジンのネタを書きました。
さすがに脳みそが痺れました。

ここいらで時事ネタでも書きたいところなんですが、いくらニュースを検索して
もあんまり出て来ないんですよね。政治が安倍内閣の安定状態によって、野党が
停滞気味なので、盛り上がりに欠けているのが理由だと思います。この状態だと
維新の党の合併や、みんなの党の内紛なんて小粒すぎてどうしようもありません。
社民の元党首の土井たか子氏が死んだなんてニュースも、所詮泡沫政党の出来事
であり、完全に過去の遺物状態ですから論じる価値もありません。今さら彼女が
政治家だった事による負の遺産をほじくり出してもカビが生えているだけですか
らね。

経済問題も、煮詰まっている感じで長々と論じるに値するものが見つかりません。

こういう時こそ、来る大きな波に備えなきゃいけないので、私はひっそりとオプ
ション取引のプットオプションでも買って次に来るだろう波乱を待つことにしま
す。

という事で、今日は軽めの前フリで止めておきましょう。

明日は9月の課題図書の優秀賞を発表します。お楽しみに。

あ、速読セミナーを受講したみなさんは、10月こそはちゃんと課題図書を読んで
意見をアウトプットして下さいね。


☆ 読者さんからの質問に答える


今日の質問は・・・


====
相談内容は、共働きについて将来に不安を感じているというものです。
私は今、育児休業中で来年復帰予定です。
しかし、フルタイムで帰りも遅い為、子どもが不憫でなりません。
今の会社で長年頑張っていたので、上司にもそれなりに評価して頂き、信頼して
もらえていること、仕事内容や人間関係、待遇については恵まれていることから、
積極的に退職したいわけではございません。

しかし、子どものことを思うと在宅での仕事に憧れを持ち始めております。
具体的に申し上げますと、アフィリエイトなどです。
興味を持ち始めたのは3ヶ月ほど前で、全くの初心者でしたので、メールマガジ
ンを購読したり色々調べたのですが、やはり私には難しそうで、大人しく会社員
を続けた方がいいのか悩んでおります。
(ここまででお分かりの通り、文章も酷いのでメールマガジンやブログも向いて
ません。)

その頃、在宅ワーク関連のメールマガジン何種類かと、しょ~おんさんのものや
他のサラリーマン向けのメールマガジンを購読し始めたのですが、後者のメール
マガジンの方が頭に入ってきやすいです。
在宅ビジネスで軌道に乗るイメージは全く湧きませんが、復帰後以前と同じよう
に働けることは容易にイメージできます。
ですので、復帰して働き続けるのが筋でしょうが、共働きで実家も頼れず、(今
後のことは分かりませんが)子どもがずっと一人っ子だった場合、どう育ってゆ
くだろうか、そこまでしても働くべきか、悶々と悩んでおります。
私個人としては働くことでのメリットの方が大きいです。
金銭的にもそうですし、何よりやりがいがあり、頑張れば頑張っただけ評価して
下さるとても良い会社ですし、会社の一員として貢献できるので自尊心も保てま
す。
子どものことを思うと、これでいいのか不安です。
もう少し勤務時間が短い仕事に転職すればいいのでしょうが、今の会社が凄く好
きです。
もちろん一旦は戻りますが、その後私はどうすべきでしょうか?
====

このご質問、微妙に自己矛盾しているように感じられます。

「積極的に退職したいわけではない」と言いながら、問題解決のためのオプショ
ン(選択肢)が在宅での仕事ひとつしか出て来ないんでしょうか・・・?


会社に復職して、そこで子供が不憫にならない範囲で帰宅、世話をするという選
択肢は無いんですか?
まず模索すべきはこちらだと思います。どういう会社で、そこがどういう文化を
持っているのか分かりませんが、これだけ少子化が叫ばれている状態で、育児に
ケアをしない会社なんて無いと思いますよ。

フルタイムで定時で上がる。上がれない分はそれこそ自宅で子供の面倒を見なが
らこなすって一番良いと思うんですけどね。


さらに、ダンナさんは何やってるの?というのが家人のツッコミです。
ダンナだって半分責任があるんだから、これを機にやらせなさいって思うんです
けど。

育児について、いつでも母親だけが負担を背負っていて、母親だけがそれを自分
で解決させようとする人が多いんですが、これってとっても不自然ですよ。

子育てなんて母親だけがするもんじゃありません。家族総出で、ジジババも巻き
込んでやるべきなんです。

ジジババが近所に住んでいるのなら、


  ▼ 手伝ってくれないなら、頭を撫でさせてあげないからね!


とか、


  ▼ 将来お年玉をあげさせてあげないからね!


って脅したらどうでしょうか。孫との接触を断たれるのって年寄りには猛烈に効
くはずですから。

もちろんダンナには最優先でやらせなさい。


本当はこういう話、妊娠初期に話し合わなきゃダメだと思いますよ。
というか、妊娠する前に合意されていなきゃおかしいですよ。


共働きなら尚更、経済的には余裕があるはずで、ダンナさんがあくせくと深夜ま
で働く必要も無いんじゃないでしょうか。

会社で長時間労働をする(だから子育てを手伝えない)よりも、子育ての方が楽
しいはずなんですよ。なんたって自分の分身なんだから。

これって体験が無いから、評価軸を持っていなくて、なんとなく面倒くさい、考
えるのが面倒、それなら今の延長線で嫁がどうにかしてくれれば良いや、って考
えているだけですから。やらせて、慣れさせて、そこで楽しさを体験させたら
(もちろん辛さも体験するんでしょうが)、子育てが楽しいって思う男って結構
いると思うんですよね。


つまり、これはどうやってダンナさんを子育てに巻き込むかという戦術を開発す
べきで、世はまさに「イクメン」がもてはやされている時代なので、ネットにた
くさん情報が出ているはずですよ。

狙い目は、メールマガジンやブログで、男性の視点で書かれたモノつまり、イク
メンが自分で書いているモノと、女性の視点で書かれたモノの両方を読むという
事です。

企業も最近はこういうのに敏感になっていますから、企業主体のセミナーなども
アリだと思います。


とにかく、こういう状態で必要になるのは「実践的な情報」なんです。


でも、もし探しても見つからない場合にはどうしよう・・・・



そんな時には、


  ● あなたがハブになって情報を集めて、それを発信したら良いんです



つまり狙うのは、


  ● イクメンを作るノウハウを教えます!


と言えるプロにあなたがなってしまうつもりで情報を集めて、それをまとめて発
信するとこれだけでご飯が食べられるはずです。下手なアフィリエイトなんてや
らなくても、執筆の依頼が来るかも知れませんよ。


情報は探しても見つからなければ、自分で作ってしまいそれを発信してしまう。
これが一番良い方法です。



まだまだ読者さんからのご質問をお待ちしています。
今からだと11月以降の回答になると思いますが、気長に待てる方はどうぞ。


◆ 編集後記代わりの、「今日見つけたおトクなサイト」◆◇
購入については自己責任でお願いします。


日本初の弁護士保険

http://goo.gl/Oy4wlQ


メルマガのネタ書きに疲れ、ネットサーフをしていたら痴漢の冤罪に巻き込まれ
た人のサイトに行き着き、ものすごく暗澹たる気分になったんですが、自分がこ
んな事件に巻き込まれたらどうするかね?なんて妄想をしてみて(電車に乗るこ
とがほとんど無いので可能性はほとんどゼロですが)、やっぱり弁護士にすぐ連
絡をするよなあと考えていたら、こんなサイトを見つけました。


なんですか弁護士保険って?

と思ったら解説がありました。いざという時、事件に巻き込まれた時に、迅速に
弁護士と連絡がついてあなたを守ってくれる保険だそうです。

通常弁護士って、時間単価5000円から1万円くらいの費用がかかるんですがこれ
は単なる法律相談のレベルです。緊急且つヤバい状態になった時には、タウン
ページをめくって電話を掛ける余裕があるわけがありません。そういう時に役に
立つ保険だそうです。


思わず笑いました。

これは本当に日本でのビジネスなのかと。
日本ってこんなにもフツーに生きているだけでリスクが高い国なんですか?

保険というのはリスクマネジメントで言えば、「リスクの転嫁」なんです。そこ
におカネを支払うという事は、自分にはそれだけのリスクが存在していると認め
る事と同じです。

こういう広告が存在し、一定の需要があるという事は、日本が生きにくい国にな
って来たという事の証左なのでしょう。

関東で痴漢が多く出没すると有名な路線を使って通勤している人は、こういうの
を検討する必要があるんじゃありませんかね。

もちろん痴漢冤罪以外にも、これからの日本では訴訟リスクって一定の率であり
ますから、他にもこういう保険が必要な人っているのかも知れません。




◎◎  このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ 
◎  またウェブサイトもご覧下さい           ◎  


    http://showon-sato.com


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┗     転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
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