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メールマガジン 第2094号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ http://showon-sato.com ・・・・・・━ 第2094号 ━ ・・・・・・ ━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━ こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) ツイッターは2つのアカウントでやっています。 ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。 もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約した モノを定期的に自動配信しています。 フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 9月分の課題図書優秀賞を発表しましょう。 今月はみなさん(と言ってもカキコした人だけですが)文章が練られていました。 単純な「良い、悪い」という論で終わりにせず、しっかりと思考した形跡がみな さんに見られて読んでいて楽しくなりました。 こういう文章をビジネスの場で書けるようになると、おのずと評価は上がってく ると思います。その分、書いてくれた人がガクッと減ったのは残念でしたがね。 文章というのは書けば書くほど、場数を踏めば踏むほど出来が良くなって来るモ ノですから、課題図書を読んだのならチャンとアウトプットをしなきゃダメです よ。特に速読編セミナーを受講した人はやって下さい。やらないと頭は良くなり ませんから。頭が良くならなければ速読は出来るようになりません。これはひと つの鎖のようなモノなんですからね。 という事で、今回はどなたに差し上げても良いようなレベルだったのですが、熟 慮の結果、sakurouさんに差し上げる事にしました。 理由はいくつもあるんですが、アンベードカルの改宗について言及したところと、 その背景、理由を推察したところがポイントでした。この方は初受賞だと思いま すが、おめでとうございます。 今月は、 マッチポンプ売りの少女 ~童話が教える本当に怖いお金のこと~ http://www.amazon.co.jp/dp/4860634551/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 です。 ウラ読みというか、世間に踊らされない思考を身に付けるために必要な情報がた くさん書かれています。この本、ひとつひとつのエピソードに関心しているだけ じゃダメですよ。どうやったらこういう事を認識出来るのだろうか、という視点 で読んで下さいね。 久しぶりにサラッと読める本にしたので、今月はたくさんの方に書いて欲しいと 思います。 話は変わって、どうもYahooメールに障害が起こっているようで、それが原因な のかこのメールマガジンの配信が遅れている人がたくさんいるようです。しかも シャレにならないのは、Yahooメール以外のアドレスの人にも遅延が起こってい るところです。現に私の自宅のメールアドレスに配信されたのが夜遅くなってか らです。12時間以上も遅延ってちょっとウンザリするレベルなんですけど、文句 を付けても始まらないので、チャンと時間通りに配信して欲しいという人は、私 のHPから自社配信で受け取れるように設定して下さい。(コンテンツは同一のモ ノが配信されます) 先月はGmail、今月はYahooメールと事故が頻発していますが、発行者はこういう 問題に無力なんですよね。 さて昨日は、なんと近所で(とは言っても25キロ先の繁華街ですが)古本市があ るというニュースを聞きつけ、押っ取り刀で行って来ました。2時間半、古本の 山に囲まれて至福の時を過ごしたと思ってふとカートを見たら、家人も私も大量 の本を入れていて精算したら31冊18000円也。中には和綴じの、『実地経験観相 極秘伝』(本当は全部旧字体なのですが、面倒なので新字体で)とか、『日本の 霊能力者』なんて怪しい本、さらにはあの『大空のサムライ』の改題前の『坂井 三郎空戦記録』なんてレアな本もゲットしちゃいました。 古本の楽しいところは、絶版になったお宝をゲット出来るところで、しかもこれ が安いとなると本好きには堪りません。なんとか今月中に読破してみたいと思っ ています・・・が、これ以外に未読本があと15冊くらいあるんですよね。 ☆ カゲボメが効くのだ 久しぶりにQ&Aとは違ういつもの内容をお届けしようと思います。 まだまだ質問コーナーのネタはあるんですけど、毎日こればっかりじゃ飽きます からね。 今日のネタはマネジメント職の人は絶対にマネして下さい。 人間関係に於いてこれ以上効くワザってそれほどありませんから。 タイトルのカゲボメってなんだか分かりますか? これは陰口の逆バージョンなんです。 陰口というのは、相手がいない時にその人の悪口を言うって事ですよね。 これって後で本人が聞いたらイヤア~な気分になるモノです。 これと全く反対の事をやるのがカゲボメなのです。 つまり、 ● 相手がいない時に、その人の事を絶賛する のですよ。 あなたに部下がいたら、本人を直接褒めるのではなく、別な人に向かって、 ● ○○さんの仕事はこういうところが素晴らしいんだよね~ って言うのです。 言う相手は誰でも良いんですけど、これが同期だったり、その人と仲の良い人だ ったりすると効果覿面です。 たぶんその日のウチに当人の耳に入るでしょうね。 ものすごくイヤらしい言い方ですが、これをやると褒められた方はものすごくヤ ル気になるんです。 直接褒めたり、メシを奢ったりするよりもこっちの方がはるかに効くんです。 しかもおカネもかからないしね(笑) ちょっと良い仕事をしたら、本人じゃなくて別の人に言う。 そうすると副作用として、直接伝えられた別の人もヤル気ポイントが増えるんで す。 やっぱりこういうのって聞いていて気分が良いからでしょうね。 ところがこれでやっちゃいけない事があるんです。 それは・・・ ■ 自分よりも目上の人を対象にしてはいけない という事です。 つまり、自分の上司や、上司じゃ無いけど本当に尊敬している隣の課の課長や、 憧れの先輩などなど。 こういう人を同僚の前で褒めても効き目ゼロですから。それよりも、 ■ あいつは○○さんに取り入ろうとしている とか、ヒドイ場合には、 ■ あいつは○○さんの犬だな なんて言われたりしますから。 そう思われるとこの人と敵対している派閥の人から情報が入ってこなくなるんで す。なんたってあなたは敵だと認識されたわけですからね。 私はこれでものすごい誤解をされて困った事が起こりましたから。 人間って人に対してレッテルを貼りたくてしょうがないんですよね。 ちょっと良い事を言うだけでおべんちゃらを言っているって思われるんですから。 ところが目下の人にはいくらやってもこういう誤解は起こりません。 だから、褒めるのはいつでも自分よりも目下の人、部下の人にして下さいね。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html ◎サラリーマンで年収1000万円を目指せ。 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http://archive.mag2.com/0000258149/index.html | |
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