ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第2028号

╋╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━

 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第2028号 ━ ・・・・・・

━━━╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━


こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターは2つのアカウントでやっています。
ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。
もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約した
モノを定期的に自動配信しています。

フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
◆ 今日の前フリ ◆◇

まずは業務連絡から。
札幌での金運編セミナーは今週末で締め切りとなります。
また、土曜日から私は広島に行くので、土曜日~月曜日まではメールの返信が遅
れる可能性があります。っていつもの事ですね。


ところが今回の金運編、アジェンダをどうしようかと思案中です。
一応今年は、開運編と新速読編と2つの新アジェンダのセミナーを作ったので、
金運編は去年と同じ内容にしようと思っていたんです。

ところが、なんと札幌の金運編に7名も再受講のお申し込みがありました。

これって強烈な無言のプレッシャーで、


  ● おりゃおりゃ、新しいネタを披露せんかい!


って事なんですよね。

確かにそういうネタはあるんですよ。
あるんだけど、そうすると去年のネタが一部押し出されてしまうわけで、でも新
しいネタもノートに書き出してみるとスゴく面白くて、イヤァ迷いますなあ。

やるかどうか分かりませんが、ノートに書き出したネタは、

・宝くじが中たるための方法論と価値観
・一気に金運が上昇するイメージ訓練法
・金貨を使って金運を上昇させる方法
・福と禄と幸せの関係
・現世で金が入るためのマントラ


なんて感じなんですよ。

ちなみに、去年の金運編でご説明した、「不幸な状態から縁を切る方法」は、セ
ミナー中の食付きがスゴく悪かったんですが、真面目な方はちゃんとメモをして
いて、本当に困った時に使ったみたいなんですよ。そうしたら、これが切れ味バ
ツグンで、本当にその日のうちに困った事がなぜか解決してしまったみたいなん
です。

って事をフェイスブックに書いたら、同じセミナーを受講した何人もの人から、


  ■ もう一度やり方を教えて下さいm(__)m


ってメールを頂きました(笑)

困ってから教えてくれとか、効いたって話を聞いたらいきなりやる気になったと
かっていうのは、こういう怪しい系の能力では最もヤバい状態なんですわ。

ちなみに、まだフェイスブックにも書いていませんが、去年の金運編では「街に
落ちている小銭を拾いなさい」と言ったのですが、この本当の意味も新新金運編
では解説しようかと思っています。

ん?ってもう新しいアジェンダでやるみたいな表現ですが、それをやると過去2
回の金運編を受講した人は雪崩を打ったように参加するんですよね。困ったな
あ・・・


本当は来年あたり、「金運編スペシャル!!」と題して2日連続セミナーをやっ
てみたい気もするんですよね。こっちの方が時間を気にせず全部話せるので、初
めての人にも有益じゃ無いかと思ったりもします。


という事で、あと1週間思案をしたいと思います。


☆ ビジネスモデルの土台には好きと得意があるべき

ここ数年、私が発信している情報が変化をしてきています。
かつては会社員としてどうしたら出世出来るのか、スキルがつくのか、年収が上
がるのかという事を主軸に発信してきたわけですが、私も会社員を辞めて3年以
上が経ち、さらにこれからの日本経済の行く末を凝視するとサラリーマンだけで
安泰だという時代は過ぎ去ったという感覚をヒシヒシと感じるようになり、その
結果として


  ● まずはお小遣いレベルで構わないから、収入の口を増やしてみる


という事を頻繁に言うようになりました。

そうすると不思議なもので、これに連られるかのように(特にセミナー受講生の
間では)アフィリエイトや、セミナーの開催やら、メールマガジンの発行、中に
はYoutubeを使った集客プロセスまで構築してしまった人も出て来ました。

今日は自分もやってみたいんだけど、何をどうしたら良いか分からないという人
に有益な情報かも知れません。

何をやるかというのを別な言葉で言えば、どういうビジネスモデルにするかとい
う事になるわけですが、この土台に据えるべきなのは、「好き」と「得意」なの
です。

好きでもない、得意でもない、でもおカネになりそうだからやってみるというの
が一番ヤバい選択方法なのです。なんたってこの世知辛い社会で、みんなが命の
次に大事にしているおカネを頂こうというわけですから、これがお気楽、ご気楽
なわけがありません。山あり谷あり、吹雪も土砂降りの日も乗り越える気概が無
ければならないわけです。

その時に、好きでも得意でも無い事をやっていたら、目に見えるのは挫折の二文
字だけなのは火を見るよりも明らかです。


ちなみに私の場合にはこれをどう考えたかというと、


  ● 自分自身がやってもやっても飽きないもの


にしようと思いました。これが私の好きな事。
そして得意な事に目を向け、人に何かを伝える、教えるという事に行き着き、こ
れを融合させたわけです。

つまり、ひたすら本を読んだり、セミナーを受講したり、という勉強や体験、訓
練(←これがやってもやっても飽きない事です)の中から、マーケットニーズが
ありそうなものを抽出してそれを人に咀嚼して伝える(←これが得意な事です)
というビジネスモデルにならないものか?と思案した結果が今のビジネスモデル
なのです。


好きな事、飽きない事だからこそ、長く続けられる。続けた結果ドンドン蓄積が
増えてきてそのこと自体の差別化が図れる。そして得意な事を使ってこれをおカ
ネに換える。こうして好きと得意がフュージョン(融合)されたわけです。


もちろんこれ以外にも、「感謝をされる」とか、「価格競争になりにくい」とか、
「経費の幅が広い」とか、「利益率が高い」とか、「在庫を持たない」とか、
「売掛金の回収が不要」とか、様々な要素についても考えなきゃいけませんよ。
(ちなみにこれらすべてじっくり考えました)


でも、でも、もっとも優先すべき事は、「好き」と「得意」なのです。
これが欠けていると、結果が出ない時期、上手く行かない時、予想外の辛い事が
起こった時を乗り越えられないんです。好きで得意だからこそ、こういう時であ
っても黙々と続ける事が出来る(これを努力というのかも知れません)のですか
ら。


そして好きと得意が融合するから、相乗効果で差別化要因が高まるのです。


自分がやりたい事ではなく、ニーズがあって儲かる事をやるべきだなんていうコ
ンサルがいたりしますが、いくら儲かってもやりたくない事だったら芸(スキ
ル)に身が入りませんよ。儲かることならイヤな事でも頑張ってやる、なんて事
を続けるからウツになるんです。

そうやって好きでもない事を仕事だからと仕事の範囲でやるから、競合にあっと
いう間に抜かれてしまうと思うんですよ。寝食を忘れても気にしないくらい好
きだから、芸のレベルが高まるわけで、その高まった芸に人が群がってくるのが
ニーズなんだと思うんです。

芸というのは仕事の範囲を超えなきゃ到達できないんです。飯を食うためにやる
芸なんて無いんですよ。


そしてありがたい事に、ネットがこれだけ普及して、誰でもがほとんどタダ同然
で情報発信が出来るようになった結果、これからはニッチな世界でもメシが食え
るようになるはずなんです。

マスプロダクション(同じようなモノをたくさん作って、たくさんの人に買って
もらう)では、資本の原理やらスケールメリットやらが効いてしまい小資本の人
に勝ち目は無かったんですが、ニッチという世界は無限の種類の小さいパイが存
在しているという世界ですから、これとは真逆のアプローチが出来るんです。小
資本であろうが、尖っていて、差別化が出来る芸を持っていれば、世界中から同
好の士を集められるのです。

ですから、今の時代ほど起業(大袈裟ですが)をしやすい時代ってないと思うん
ですよね。

そういう時代だからこそ、もう一度この原則を振り返ってみる必要があると思う
んです。


◆ 編集後記代わりの、「今日見つけたおトクなサイト」◆◇
購入については自己責任でお願いします。


収益マイホーム 攻略指南書

http://www.infotop.jp/click.php?aid=155448&iid=59734


ふと見つけたこのサイト、なかなか鋭い着眼点です。
フツーの人にとって、人生で最大のお買い物は間違いなくマイホームです。
そしてこの支払いはフツーに10年、20年、下手したら30年という長期になるわけ
です。

これをバカ正直に金利と元金の支払いを続けるか、家を設計する際に人に貸せる
ようにして収益を得るかでは大きな違いになります。

私も6年前に横浜で家を建て直した際に、あるお金持ちの方に、

 
  ● ローンの足しになるくらいで良いから何かしておきなさい


って言われたんですが、その時には全然ピンと来ませんでした。

家を建ててからようやく気付いたんですが、その方のおうちは1階とと2階を事務
所や住居として貸していて自分たちは3階と4階に住んでいたんです。
その方のお子さんが建てた家も、1階外れに駐車スペースを作ってこれをタイム
ズに貸して収益を得ていました。

ずいぶん前に大ヒットした、


金持ち父さん貧乏父さん

http://www.amazon.co.jp/dp/4480863303/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


という本でも、収益が上がる不動産で資産を作っていたわけで、この本を読んで
いたにも拘わらず、この点に気が回らなかった己の至らなさにちょいとだけ凹み
ました。

移住したらこれを考えてみようと思ったんですが、今度は立地の問題で(こんな
田舎で収益物件を作るのは至難の業ですから)これまた諦めざるを得ませんでし
た。

別に、アパートやマンション経営をするというような大がかりなものでなくても、
自宅をちょいと人に貸せるようにするだけで、キャッシュフローにこれだけ大き
な差が出るんですよね。

都会でこれから家を建てようと想っている人はこういう情報を頭に入れておいた
方が良いと思います。






◎◎  このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ 
◎  またウェブサイトもご覧下さい           ◎  


    http://showon-sato.com


┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。
┗┗┗┗  メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること
┗┗┗   はご遠慮下さい。
┗┗    引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。
┗     転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.
  
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第2028号