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メールマガジン 第2027号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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◆ 今日の前フリ ◆◇

サッカー終わってしまいましたね。
ここまでこの前フリで一切サッカーネタを書いていなかったワケですが、その理
由についてちょっと書いてみます。

ハッキリ言って今回の日本代表のマスコミの扱いが異常だと思ったからです。

やる前はさも日本がGLを突破するのは当たり前みたいな報道があふれていました
よね。これに違和感を感じなきゃおかしいんじゃありませんかね。負けたから後
出しじゃんけんをしているワケじゃありませんよ。

そもそもあの組みで日本は一番ランキングが下なんですから。

冷静に考えれば、今回の結果は順当そのものです。

あそこで勝ち上がるには何かフロックというか、ツキというか、特別な流れとい
うか、実力以上のモノが必要だったのは当たり前なんじゃなかったんですかね?
ところがそれを論じていたマスコミはいませんでした(いたのかも知れませんが、
完全にスルーされちゃったんですね)。

どう考えても楽観視なんて出来ないはずなのに、


  ■ 今回はベスト8の可能性があるぞ!


って報道するのは偏向記事なんですよ。

ちなみに前回も同じような立場だったんですが、その時には日本が勝ち上がるの
は難しいって報道もフツーにありました。
ところが今回はほとんどゼロです。


みなさんもこの雰囲気に流されて、日本はそこそこやれるんじゃないかって思っ
たんじゃありませんか?まさかここまで惨敗するとは(今回の結果は明らかに惨
敗と評すにふさわしい結果です)思っていなかったんじゃありませんか?


これこそが大本営発表なのですよ。

今回の報道のあり方を見て、今次大戦に至る日本の報道姿勢とそっくりなものを
感じ取った人ってどれくらいいるんでしょうか?

これと全く同じ報道姿勢だったのが昭和16年の開戦時なのですよ。
その結果、日本はアメリカやイギリスにだって負けないぞって、国民の大多数が
考えていたのです。だから緒戦で勝った時には日本中で提灯行列が行われて、さ
すがの軍部も(実は彼ら自身の方が勝てないって分かっていたわけで)これを
止めさせたんです。

あんまり言いたくありませんけど、日本の弱点ってまさにこういうメンタリテ
ィーなのです。熱中したら(正確に言えば誰かがそういう方向に議論を持って
行ってしまい、それがマジョリティを形成してしまったら)、ロジカルな判断が
許されなくなる空気というか、そういう正論がスルーされてしまうという習性が
日本人にはあるんです。これはマズいところだと思うんですよね。


健全な国(マスコミ)には、

H選手が、「優勝するぞ!」と言ったら、


  ● イヤイヤ、いくらなんでもあり得ないでしょ


って公に言える人がいなきゃいけませんし、そういう人がどれだけいるかが重要
なんです。

日本の場合さらにマズい事に、こうやって負けたら今度は戦犯探しをするところ
です。

今回も負けたあとに多くの解説者が(自分だって「勝てるぞ」って言ってたくせ
に)、誰それの動きが良くなかったとか、ディフェンスが崩壊したとか、監督の
采配が問題だったとかって言ってますけど、だったらそれをやる前に言っておけ
って思うわけです。

日本は勝ち上がれるって言ってた解説者は須らく懺悔すべきなのです。

選手たちの敗因を検証するのと同じように、マスコミも自分たちの報道の姿勢を
検証しなきゃダメなんじゃありませんかね。


これを先の大戦時と比較すると、イヤになるくらいそっくりなんです。

そう考えるとこういうメンタリティが日本を戦争に突き進めさせたわけで、これ
と同じことを、先の震災で原発があれだけの事故を起こして国民に多大な迷惑を
かけたのにまたぞろ復活させようと目論んでいる利権者たちが使っている手法な
のです。


ですから私は今回の彼らの戦いぶりには拍手を送りたいですし、彼らもまた自分
たちの実力通りの事をやったと思います。(実力以上のものを出せなかったから
勝てなかったんです。元々の実力は今回の結果通りのレベルしか無かったんです
から)

これをイングランドもイタリアも勝ち上がれなかったから、日本も同じレベルに
いるんだとか、ツイていなかったなんて考えるのが大間違いなのです。世界的レ
ベルで言えば、日本はまだまだヒヨッコで、相手がフツーに実力を出したら勝て
るわけがないんです。(ギリシャとの試合を思い出して下さい。)

勝って欲しいという願望と、勝てるという判断は全然別なのです。

これってビジネスでも同じですよ。
ここを混同させずに議論が出来なければ、同じ轍を踏むようになるのは必定なの
です。



☆ 身体からオーラを出せればもう負けない

前回は身体から発するオーラやエネルギーについて話をしました。

論理ではなく、経験からこういうものがあるって分かりましたよね。

で、このオーラ、もし出せるようになったら無敵の力を発揮するって知ってまし
たか?だからこそヤ●ザが出しているわけで、彼らはこのエネルギーをフル活用
して生きているんです。彼らがあらゆる理屈や論理の世界を超越して、自分の意
のままに振る舞えるのも、この力を使っているからですよ。

なんでこのオーラやエネルギーがそこまで強いのかというと、これが目に見えな
い高次元の波動だからです。あらら、いきなり怪しい話になりましたが、でもそ
うなんだから仕方ありません。

目で見える物質の世界の上位構造に、目で見えない世界というのがあるんです。
そして次元としては前者は後者の上に位置するんです。
だから、下の次元つまり目で見える世界でどれだけグチャグチャとルールや決ま
りごと、秩序の構図があろうとも、ヤ●ザが睨みを利かせて、


  ■ なんだとテメェ、もう一度言ってみやがれ!


って言った途端に、あっさりとひっくり返っちゃうんです。

これって会社でもそうでしょ。

平社員があれこれと理屈をこね回して、ああしよう、こうしたら良いはずだって
議論をしてようやく結論に辿り着いても、いきなり現れた部長が、


  ● あ~、こんなの全くダメ、使い物にならん!


って言ったら一瞬にしてパーでしょ。

このように言った部長の意見が通るためには、部長としてふさわしいオーラが出
せていないといけないんです。これが出せないくせに、肩書きだけを利用して同
じセリフを言うと、


  ■ あの部長っていきなり議論をひっくり返して最悪なのよね~


なんて評判が立つんです。
同じ事をやっても部長のオーラがビシバシと出ている人が言えば、誰も文句を言
わずにそのままスルーされちゃうんですけどね。


次元が上のエネルギーってそういう力があるんです。
昔から言われる、「鶴の一声」ってそういう事なんです。
アレは偉い人が言うからそうなるんじゃ無いんです。

身体中から出ているエネルギーが、下の次元の構造を包み込んでしまって無力化
してしまったという現象なのです。


それが分かるとこのエネルギーを使えたら便利だなって思いますよね。


そのためにはまずは、自分という人間の個性を見つめ、どういうニオイを自分は
出せるセンスがあるのかを考えなきゃならないんです。求めよさらば与えられん、
というのはここでも正しくて、こういう能力って本気で欲しいと思わない人には
備わらないように出来ているんですね。


そしてその上で、基本編セミナーで解説するような知識や概念、そして訓練方法
が必要になるんです。

なんたってこれって、理屈を超越した次元の話ですから、現代の科学で割り切れ
る形で説明が出来るワケが無いんです。

過去、基本編を受講した人はもう一度ノートを見直してみて下さいね。

まだ受講していない人にも分かるようにちょっとだけ言うと、これって結局あな
たがこの世界をどのように認識しているかという価値観に直結しているんです。
あなたの価値観が滲み出てきたモノがオーラとかエネルギーなんです。

ほとんどの人はこういう価値観の方向が間違っているか、このタンクがゼロで、
空疎なものなのでオーラを出したくても出て来ないのですよ。

だから、価値観を正しい方向に向けて、このタンクを満タンにする必要があるの
です。

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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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