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メールマガジン 第1989号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1989号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

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過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日は自宅に籠もってひたすら仕事。従って特に書く事がないので今日は先日
東京に行っていた時の話でも書きましょうか。
2日間のセミナーが終わって月曜日にようやくフリーとなったので、色々買い出
しをして、お昼になったんで日本橋の松坂屋に行ったんですよ。ここの8階にあ
る食堂がお気に入りで、久しぶりにウナギでも食べようという事になりました。

ちなみにココ、野田岩が入っているんですが麻布の本店よりもこっちの方が美
味しいかも知れません。

で、12時ちょうどに入店したらビビりました。とっくに満席で待ち時間は40分。
ウゲゲ、腹減っているのになあと思いながらも待っていたんですが、ふと店内
を見渡すとお客はご老人ばかりなり。なんたって平日月曜日のお昼に40分も待
ってウナギを食える(ウナギだけじゃないんですけどね)時間的、金銭的余裕
があるサラリーマンはそれほどいないでしょう。

店内の平均年齢は65才を超えていたでしょうね。

みなさんチャンとした恰好をして、裕福なオーラをビシバシと出していらっし
ゃいました。

改めて今の日本というのはご老人がおカネを持っていて、それがかなりの人数
になっていて政治的にも大きな力を発揮しているのがリアルに感じられました。
しかも彼らは投票率も高いわけで、つまり政治家が彼らの意に沿わない政策を
やるわけがないわけですよ。

これに比べれば若年層なんて人数は少ないわ、ヤル気はないわ(選挙には行か
ないという意味ね)、カネが無いから献金もしないわで、政治家にとってはど
うしたって後回しにしたくなる人たちなんですよね。

サラリーマンがワンコインランチを食べている同じ時間に、ご老人方はランチ
ビールを飲みながら優雅に帝国ホテルのランチコースをたっぷり時間をかけて
楽しんでいらっしゃるわけですからね。

それでもみなさん矍鑠(かくしゃく)としていて、山盛りの天ぷらを一気食い
している人もいて、まだまだ日本の平均寿命は延びそうだと一安心しました。



☆ 成功とはやり遂げること

タイトルだけを読むと、


  ■ テヤンでぇ、何を当たり前の事を言ってるんでぇ


(私のオフクロは東京の深川という下町育ちなので、私の潜在意識には大阪弁
だけではなく江戸弁のキャラクターも混在しています。)

って言いたくなるかも知れませんが、それは早合点ってもんですぜ、旦那。

やり遂げるイコール成就する、成功するという視点しか持っていないとこの文
章の意味は理解出来ません。

比較のために、フツーの人が困難にぶち当たった際の思考を書いてみましょう。
並みの人は、


  ■ 私には○○が出来るのだろうか?


と考えるのです。もちろん○○には今ぶち当たっている困難が入るんですよ。


  ▼ 私はお金持ちになれるんだろうか?

  ▼ 私はこの資格に合格するのだろうか?

  ▼ 私はこのプロジェクトを成功させられるのだろうか?

  ▼ 私はこの案件を受注出来るのだろうか?

  ▼ 私はこの困難を乗り越えられるのだろうか?

  ▼ 私は成功出来るのだろうか?


ほとんどの人は、こう考えてしまう結果、


  ■ 自分にはそんなことはムリだと思う・・・


という答えを自らが出してしまい、脚をすくませて動けなくなってしまい、そ
のままUターンをしてもといた場所に帰るというか収まるんですね。


ここが落とし穴なんですよね。

あのね、あなたは成功出来るかどうか、合格出来るかどうか、金持ちになれる
かどうかを考える必要なんて無いんですよ。

ずいぶん前にも書きましたが、こんなのは結果に過ぎないんです。
そして、結果は自分じゃコントロール出来ないんですから。
あなたがコントロール出来るのは、前に向かって一歩一歩歩き続けることだけ
なんです。
それを私は、


  ● やり遂げる


と表現しているのです。

あなたがやるべき事は、やり遂げるという事だけで、ここ以外にフォーカスを
する必要は無いんです。

そして成功者というのはいつの時代でも、


  ● 自分が決めた目標を達成するまで『やり遂げた人』のこと


を指すんです。

あなたは、何を、どのレベルまでやり遂げようとしているのか?
これを明確にしたら、あとはそこに達するまで途中で何があろうが、失敗しよ
うが、バカにされようが、辛い体験をしようが、


  ● 自分が決めたところまでやり遂げるだけ


なのですよ。それが出来る人、出来た人を成功者というのです。

私はここのところ、近所のお宮(神社ね)に毎日のように散歩に行くんですが、
ここはかなり急な90段階段があるんですよ。
下から見上げると、


  ■ え~?これを登るの?勘弁してよ


と言いたくなるくらいの階段です。
東京の方で言えば、港区にある愛宕神社の階段をスケールダウンしたような感
じです。

あれを登ると決めたら、やる事は足下だけを見て階段を踏み外さないようにし
て、後は脚を交互に動かし続けるだけなんです。あと何段あるのか?とか、脚
が痛くなってきたよ、とか、途中で休もうかとか、もう止めようかとか考える
必要はなくて、


  ● ただただ下を向いて脚を動かし続ければ必ず頂上に辿り着ける


のです。

人生の成功ってこれにスゴく似ていると思うんですよ。

やる前とか、やりながらつまらないことをグチャグチャ考えすぎるから、止め
たくなる理由が見つかっちゃうんですよ。


だから頭の悪い人の方が成功出来たりするんですよね。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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