ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第1982号

╋╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━

 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1982号 ━ ・・・・・・

━━━╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━


こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターは2つのアカウントでやっています。
ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。
もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約した
モノを定期的に自動配信しています。

フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

◆ 今日の前フリ ◆◇

まずは業務連絡から。
名古屋のセミナーをお申し込みになった方で、ドコモのキャリアメールから
メールを送って下さった方がいらっしゃいます。こちらはフツーに返信をした
んですがやっぱりというか、案の定というか私からのメールの受信が出来る設
定になっていなかったようでエラーになって返って来てしまいました。

I村さん、貴殿の事です。
お手数ですがPCのアドレスから送り直すか、もしくは melma@bc.iij4u.or.jp
からのメールを受信出来るように設定をして再送して下さいませ。

本当に携帯電話のキャリアメールって困ったモノで、迷惑メール防止のためわ
ざわざこの設定をしないとやりとりが出来ないんですよね。以前に比べてこの
メールアドレスから送られる方が減ったのはありがたい限りです。

以前は、


  ■ メールを送っているのに返信もしないなんて失礼です!


ってお叱りを頂いたりしたんですが、これは言われてもこちらでは如何ともし
がたいんですよね。


さて時事ネタですが、情けない事に土曜日の朝、ぎっくり腰になってしまいま
した。ぎっくり腰というのはいつでも不意に、突然、どうしてこうなったのか
分からない状況で起こるモノですが、今回もまさにそれでトイレに入って立ち
上がったら腰が重くてまっすぐ歩けなくなっていました。

こういう時に、怪しい能力があると便利なものですぐに家人に手当をしてもら
いしばらくベッドで安静にしていたらお昼には動けるようになりました。フ
ツーならこれで3日やそこらは何も出来ないところです。

そういえばずいぶん昔に、こういう能力が無い頃、気功療法を売り物にしてい
る治療家のところに這うようにして行き治してもらってから自分もこういう能
力が欲しいなあと切実に願ったのを思い出しました。結局身に付けるまで3年ほ
どかかったんですけど(ずいぶんお金と時間も使いましたが)、今は身に付け
て良かったとしみじみ思っています。



☆ みんながテキトーにやるからこそ

もう4月だからこのネタを書いても良いですよね。
というのも、今回は年賀状をダシに使ったネタだからです。
4月の今から振り返るとずいぶん前のような気がしますよね。

私は昨年(というか今年のお正月用に)800枚の年賀状を送ったのですが、その
結果か300枚近くの年賀状を頂きました。人生でこんなに年賀状を頂いた事は無
かったので素直に嬉しいと思っています。


で、その年賀状を1枚1枚見ていると、印象に残るモノと残らないモノに分かれ
るんですよ。

文句無く印象に残るのは、


  ▼ オリジナルのデザインで

  ▼ 手が込んでいるのが分かり

  ▼ その人の近況が見える


そういうヤツです。
知り合いに、毎年年賀状のために凝ったデザインの版画を自作する人がいるん
ですが、毎年毎年芸術作品のような年賀状が送られてくるので家族で楽しみに
しています。

ちなみに私の年賀状もこういうレベルを思いっきり意識して作りました。

絶対にありきたりじゃなく、そのくせこちらの近況が正しく理解されるモノ。
欲を言えば、年賀状って文字情報が少ないので、これを極限まで入れ込む事で、
他の人の年賀状とは雰囲気が変わるようにしようと思いました。

もちろん800枚も作るのですから、手書きはムリでプリンターで印刷をしたわけ
ですが、そこに至るまでの工程は本当に手間が掛かりました。


頂いた年賀状に話を戻すと、1秒でめくってしまう(つまり1秒でもういいやと
思ってしまう)年賀状もあるわけです。

これがどんな年賀状か?はもう説明する必要はありませんよね。


  ■ たかが年賀状でしょ、そんなのどうでも良いジャン。


という人のヤツはやっぱり軽くスルーしちゃうんですよ。イヤ、本当に。

多くの人が、「たかが年賀状」と思っていればいるほど、こちらは逆に力を入
れて製作するのです。みんながテキトーで良いやと思っているモノや、状況で、
一人だけ本気で取り組む人がいれば目立つに決まっています。これが私がオス
スメする逆張り人生です。


テキトーなやっつけ仕事には、魂がこもる事はありません。
私はそれがイヤなんですよ。
仕事というのは、自分の作品になんらかの魂が宿る事で自分のオリジナルにな
ると考える人間にとって、たかが年賀状でもテキトーに800枚も作るのはイヤな
んですね。

たしか前の年には、デザイナーさんにお金を払ってデザインをしてもらいまし
た。

今年の年賀状は、年の初めから(つまり去年の初めから)こうしたいというデ
ザインのイメージがあって、そのために1年間掛けて写真を撮ってきたんです。
それが私のところの田んぼの写真で、田植えから稲刈りまでを時系列で表現し
たデザインに繋がっています。


たかが年賀状のために、1年間を掛けていればそりゃ魂が入るのも当たり前です。


仕事というのは須くそうあるべきで、だからこそ受け手の印象に残り、何かの
際には声が掛かったりするんです。

そういう視点で見てみると、私のところに届いた宣伝用の年賀状(取引先やら、
贔屓にしているお店やら、会員になっているサービスやら)から来た年賀状を
見るとその会社の意気込みが見えてきたりして面白いんですよ。


どうせ付き合うのなら、そういう感性が一致するところとお付き合いをしたい
なあと思うわけです。


話が拡散しているようですが、要は


  ▼ 他の人がテキトーにやる仕事ほど自分は本気で取り組んでみる

  ▼ 本気で取り組んだ仕事には魂が宿る

  ▼ その魂の輝きを見ている人はどこかにいる

  ▼ 偶然の出会いはそういうところから生まれたりする


というのが今日のお話しでした。


こうやってまとめると誤解が少なくなりそうだなぁ。


◎◎  このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ 
◎  またウェブサイトもご覧下さい           ◎  


    http://showon-sato.com


┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。
┗┗┗┗  メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること
┗┗┗   はご遠慮下さい。
┗┗    引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。
┗     転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.
  
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第1982号