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メールマガジン 第1961号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1961号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

29日に開催される高野秀行氏とのジョイントセミナーは今週末で締め切ります。
人生や生き様に疑問やストレスを感じている人は、彼の話を聞いた方が良いと
思いますよ。「お金持ちになる」という事が人生のゴールになっている人は、
結構衝撃を受けると思うんですよね。

私が彼に会ってみたいと思った理由もまさにそこにありますから。

VIP席付き2次会セットはあと1名でおしまいです。セミナー後にたっぷりと話を
したいという方はどうぞ。


昨日は前フリで、情報発信とは読み手の時間を奪う事だと書いたんですが、そ
れについて昨日家人と色々話をしたんですよ。そこで指摘されたのが、


  ■ ちょっと最近本文が長すぎるんじゃないの?


でした。私的にはちょっとショックだったんですけど、現代人はほとんど本を
読まなくなったので、長い文章を読むという事が出来なくなっているんですね。
あるセミナーで指摘されたのが、


  ■ いまは、600文字を超える文章は長くて読んでもらえない


という話でした。平均的な読書速度って1分あたり600文字くらいですから要す
るに1分しか集中力が続かないって事ですね。まったくもって嘆かわしいと言っ
ても始まりません。マーケットがそうなっているのならそれに合わせるという
のがダーウィンが言った「適応」という事なんでしょう。

そういうわけで、私のメールマガジンの本文も上限を1600文字程度にしてみよ
うと思いました。
書き溜めたネタも内容を精査して、長いヤツはバサッと切ったり、言い回しや
単語を修正して出来るだけ1600文字にしてみようと思っています。

たしかに今までが好きなだけ書き殴っていたわけで、これって新聞や雑誌のラ
イターではあり得ないんですよね。彼らは文字数制限が厳密に決まっていて何
があってもこの枠内に収めるという訓練をしているんです。

私もそういう訓練をするつもりでやってみようと思います。

ちなみに、この前フリは例外です。長い時もあれば、サラッと終わる時もあり
ますので。

ということで、みなさんにとっても読みやすく感じてもらえればうれしいです。


☆ 呼吸を調えると人生が変わってしまうパート2

昨日は息を止めて苦しい状態になると脳みそがメタモルフォーゼを起こすよ、
という事を書きました。しかしこんな事はまだ学術的に証明されていないんで
すよ。だから現代科学の信奉者というか、


  ■ 現代科学原理主義者には全く見向きもしない


んですよね、こういう話って。
それはそれで価値観ですからお好きにして下さい。私はみなさんを折伏しよう
とするつもりはありませんし、ここで科学論争を繰り広げるつもりも、はたま
たこれを学術的に証明しようとも思っていませんから。

ただしこれだけは言っておきますよ。


  ● 現代の科学なんて宇宙の森羅万象のごく一部しか説明出来ていない、
    まさに発展途上の知識体系だ


って事を。つまり、科学で証明されていないからと言ってそれが間違っている
とも、それが存在しないとも言えないという事です。そんな事を言ったら金運
とか男性運とかどうなるんですかね。科学で証明されていないからそんな
「運」なんて存在しないんですかね。まやかしですかね?ウソ八百ですかね?

そう考える人は自由にすれば良いんです。


  ● イヤ、ここには何らかの目に見えない関係があるんじゃないか?


と感じる人はこの先を読んで下さい。

こういう怪しいネタで6年以上もメールマガジンを書いているんですから、今さ
ら怪しいなぁ~というのは反則ですよ(笑)。これは私にとってとっておきの
話のひとつですから、分かる人だけついて来てくれれば良いです。

そもそもこれが完全ウソっぱち情報なら、この世にこれだけの種類の呼吸法が
存在するわけがありませんし、これを定期的にやっている人がたくさんいると
いう事の辻褄も合わないんです。


呼吸法にはなんらかの効果がある。その理由はどこにあるんだろう?と考える
とこういう落としどころも考えられるよね、という仮説のひとつだと思って読
んで下さい。


閑話休題。


中国には仙術という不老不死を目的とした修行体系があるんです。そういう修
行をしている人の事を仙人というんですが、彼らはどこで訓練しているか知っ
てます?昔の中国の物語ではこれが例外なく標高が高い山の上なんです。これ
っておかしいと思いません?不老不死になるために身体を鍛えているのなら、
行くべきは山じゃなくて海なんじゃありませんかね。海岸沿いの砂浜を廃タイ
ヤを腰に括り付けて走る方が、よほど一途に身体を鍛えているように思えます。

山なんて登っていて風光明媚な景色や、レアな高山植物を見つけたら休憩をし
ちゃいそうですが、砂浜にはそういう楽しみは少ないですからね。

日本でも修験者のように古来からこの手の修行をしている人たちがいるわけで
すが、彼らも決まって山を走るんですね。海岸を走って修行するなんて聞いた
事がありません。


この理由が、山が持つ標高の高さにあると読んだらうがち過ぎでしょうか。

標高が高いイコール空気が薄いという事で、そういうところで修行をすると、
海岸とは違った何かが起こると昔の人は気付いていたのではないかと思うんで
すよね。

そしてそれは仙人という漢字にも現れています。仙人とは、「山の人」ですか
ら。標高の高い山で訓練をした人を「山の人」、仙人と呼んだのではないかと
考えるのはどうでしょうか。逆に、空気の濃い標高の低い場所を谷と呼ぶのな
ら、谷の人と書いて「俗人」となると考えるのはどうなんでしょうね。


ま、別に脳細胞が活性化しようがしまいがそれはどうでも良い論争なんですが、
これが命に関わると言ったらどうでも良くない人たちがたくさん出て来ます。

かつて、日本には戦国時代という群雄割拠の時代がありました。その頃に武士
という階級が成立したわけですが、この階級に属す人たちはいざという時には、
自らの命を省みず主君のために働かなければならないという文化、価値観があ
ったのは歴史に興味が無い人でもご存じでしょう。そんないざという時には、
お互いが刀を抜いて対峙するわけなんですけれども、これは剣道のような競技
とは違うんですよ。なんたって負けた方はイコールあの世に逝っちゃうわけで
すから。生き残るってそういう事ですから。今の風潮のように、


  ■ 負けた人だって頑張ったんだから


なんて甘っちょろいメンタリティは存在しないのです。相手を斬って自分が生
き残るか、自分が殺されて相手が生き残るか、このどちらかしかないというの
が彼らの勝負なのです。そういう人たちがやる訓練に甘えが混じる余地などあ
りません。どんなに辛くても、歯を食いしばってやらないと「いざという時」
に負けちゃうかも知れないんですから。

そんな人たちが、自らが生き残るためにどういう訓練をしていたと思います
か?
もちろん剣術の訓練はしていたでしょう。でもこれだけじゃダメなんですよ。
今の時代も同じですが人と同じ訓練をしているだけじゃ差別化にならないので
す。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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