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メールマガジン 第1922号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

明日から東京に行くので、昨日はセミナー2次会の最終人数をお店に伝えたんで
すが、ビックリしたことに


  ■ 33名はちょっと入らないんですよ~


とキャパオーバーのお知らせ。
おいおい、前回電話した時にマックスの人数の話なんて出なかったじゃないか。
いまさら入れないってそんなことを言われてもねぇ。

2次会予約担当の家人はこめかみがピキピキと音を立て、百会からは湯気が出て
います。
しかも困った事に日曜日の会場です。
東京駅近辺は日曜日が閉まっているんですよね。

慌ててぐるなびで再度検索を掛けて、電話でジャンジャン確認し、どうにか1軒
だけ条件に合うところをゲットしました。
でも席の並びがイマイチで一部不公平な感じになっちゃいそうです。

ここでの「不公平」の意味は、私と会話が出来ない可能性があるという事です。
別にお前と話をしたいわけじゃないよ、という方は良いんですが、2次会と言え
ばそれを楽しみにしている人が多いのも事実です。

そういう場合には、ボランティアを募って別の施策を絡めようと思っています。

ま、お店が見つからずに難民状態になるよりもはるかにマシなんですけどね。



☆ 数字と図で説明する事を心掛ける

今年はずいぶん真面目なビジネスネタが多いように思うんですが、年間トータ
ルで計算するとちゃんと怪しい系のネタもたくさんやる事になりますからご心
配には及びません。

という事で今日もリアルなビジネス系のネタなんですけど、人に何かを説明す
る時には自分の中で一回は、


  ● 数字と図を使って説明したらどうなるのか?


という事を考えた方が良いですよ。

特に文系出身の人は、ひたすら言葉だけで概念を説明しようとするんですが、
言葉というのはテープレコーダーと同じように逐時処理で理解されるコミュニ
ケーション手法なのです。

逐時処理という事は、最初から順番に間を空けず最後まで聞いて初めて理解出
来るという事です。

この方式のメリットは相当複雑な物事でも、書き手と読み手に相応の能力があ
れば全く誤解されることなく伝達されるというところです。

ところがデメリットもあって、それは


  ■ 最初から最後までずっと集中して聞いていなければならない


という事です。
途中で電話が鳴ったり、他の事に注意を向けたり、眠くなったりしたらそこか
ら先の情報量はゼロになってしまうんですね。

しかも現代人というのは忙しいですから、10分も連続で人の話を聞き続けるの
は難しいんです。言葉で何かを説明するという事は、相手に


  ● オレの話を最初から最後まで全部聞けよ


と要求しているようなモノです。

何度も言うように、人間にとって最も貴重な資源は時間で、それは一人あたり1
日に24時間しかないのですから、時間を要求する(奪う)という事はそれだけ
でこれからの時代、敬遠される理由になるでしょう。


ですから、これからの時代は言葉だけでコミュニケーションを図ろうとする人
は落伍する可能性が高いのです。これからは可処分時間の奪い合いが色々なと
ころで起こるでしょう。その中で、如何にして相手から奪う時間を最小限にす
るか?というテーマはとても大事になるはずです。

ビジネスの場でもそれは同じで、上司や同僚、取引先などに何かを説明する時
に文章だけで説明するのはもうナンセンスになりつつあるのです。ではどうや
って説明すべきなのか?というとこれが『数字と図』を使うという事なのです。


自分がこれから説明しようと思っていることを数字と図を使って説明したらど
うなるのか?これを日々の習慣としてやっているのが外資系のコンサルです。

だから彼らの説明は分かりやすいのに、時間を取られないんです。
同じ内容のモノを言葉だけで説明されたら30分はかかるはずなのに、図を3枚ほ
ど見せられたら5分で全部分かったりします。

そして図を使った方が印象に残ったりします。

つまり、早い、分かりやすい、印象に残りやすいと三拍子揃っているわけです
ね。


実はもうひとつメリットがあって、説明する側も数字と図を使う事を意識する
事で、文章だけでは発見できなかった穴や、論理的不整合、条件漏れなどが明
らかになったりするのです。

視点を変えて考えるとはこういう事を言うのです。

自分ではもう分かっているという事も、もう一度数字と図を使って見直してみ
るとそこには意外な盲点が見つかったりするのです。

ですから、ちょっとだけこういう事を意識したら良いんじゃ無いかと思います
よ。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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