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ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第1856号
╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━ 　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ　 ┃ http://showon-sato.com 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・━　第1856号　━ ・・・・・・ ━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━ こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/　　人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんありました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエスト下さい。（リストをご依頼頂いた方には、今後しょ～おんからお得なご案内を差し上げる事があります。）ツイッターもやっています。 http://twitter.com/SatoShowon ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです。フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 福岡でのセミナーは、いきなり2次会会場から決まってしまいました（笑）まだ申込者は増えていないんですけど、なぜだか宴会だけは先に決まってしまう、まさに私らしい流れです。地方の良いところは、その土地土地での美味しいモノを楽しめるというところです。ですからチェーン展開をしている居酒屋とかには間違っても行かないんです。地元の人が美味いよ～と言っているお店で美味い酒を飲むのが大きな目的で、そういうところで飲んでいると内緒にしようとしていたネタもついポロッと出てしまうんですね。しかも東京や大阪に比べて受講者数が少ないですから、一人あたりの会話密度も高いときたら、地方開催を受講するのが一番おトクなんだと思います。というような事を、わざわざ地方での開催を狙って東京から受講しに来た方が力説していました。まあ良くお分かりで。そういう感覚を持っている人は放っておいても幸せになれると思いますよ。そういう事もあって、11月にはもうひとつ地方での基本編をやろうと考えておりますので、乞うご期待下さいませ。昨日、市内に出た帰り、ふとご近所の田んぼを見ると稲刈りの真っ最中でした。稲を刈るコンバインがけたたましく爆走し、一気に稲刈り、脱穀、乾燥、稲藁粉砕をやってくれるのです。このあたりの田んぼは、みなさん同じ時期に田植えをしていますから（私も含めて）、明日も天気が良ければ一斉に稲刈りをやるんでしょう。ところが私の田んぼは・・・明日は東京出張の前日で、週末は東京でセミナーをやって、月曜の夜に帰って来るんですけど、同時に香港から友人が来てしまうと。そういう事情から、我が家の稲刈りは22日とずいぶん先の予定になっています。しかもそれから天日で1週間以上乾燥させて、手作業で脱穀をして、という流れなのでどうやっても今月は食べられません。でも稲刈りが遅いとご近所さんが心配して、あれこれとチャチャじゃなくてアドバイスをして下さるんだと思うんですよね。それは分かるんですけど、こっちもやりたいんですけど、どうしても予定を都合つけられません。生涯初の米作り完結までもう少しです。 ☆　このメールマガジンで石を穿つのだ昨日はピーク値と強度という、若干理系寄りの話をしたんですがついて来ていますか？（笑）平たく言えば、強い力を出せなくても、弱い力でも力をかけ続ければちゃんと現実はあなたの願った通りの方向に変わっていくんだよという話です。っていうか、もうこれだけで2日分の要約が完了しちゃいました。（泣）とはいえこれだけで終わらせちゃ私自身もなんなんで、私の例で話をしてみましょうか。私はご存じのようにこのメールマガジンを今日で1856回連載しています。たぶんまぐまぐ！さんでメールマガジンを発行している人の中でもこれだけの回数を書き続けている人って20人くらいしかいないんじゃ無いでしょうか。そして私はこのメールマガジンを発行することで人生を変えたんです。単なる都会のサラリーマンから、今は独立をして、自由な時間とちょっとしたサムマネーを手に入れて、都会の喧噪から逃れて田舎で田んぼや畑を相手にしながら晴耕雨読の生活をしているわけです。そこにはラッシュ時間の通勤も、アフォな上司も、長時間の残業も、追従笑いも、部下の尻ぬぐいも、イヤなお客の接待もありません。誰にも文句を言われず、すべて自分の責任で、好きな時間に、好きなように、やりたいことをひたすらやり続ける自由を獲得しました。という話をセミナーでよく話すんですが、そうすると　　●　自分もメールマガジンで人生を変えたい！！と激しく思う人が出てくるのもまた自然の成り行きです。ところが私の話を聞いて、　　■　そんなの私にはムリ！！って言う人も、　　●　メールマガジンでオレも人生を変えるぞ！！と意気込む人も、どちらも同じ過ちを犯しているんです。前者は、私を小説家か何かと勘違いをして毎日膨大な量の原稿を書かなきゃいけないと思い込んで、「そんなの私にはムリ！」って思っていたりします。後者の人も同じように、　　■　一丁気合いを入れて書いてみるか！！と勢い込んで、いきなり1万字とかを書いちゃうんですよ。ですからちゃいまんがな。　『雨だれ石を穿つ』ですから。一滴一滴の雨だれには大した力なんて無いんですよ。ところがあれが10年続くとアスファルトが抉れて水が溜まるくらいになるんです。私は結構文章を書くのが好きで、長いモノを書こうと思ったらそれなりの分量は書けるんですが、私がメールマガジンで書こうと考えた分量はテキストで3KB （だいたい文字にして1500字程度）です。ずいぶん長い間、これ以上の長さになったら分割して送っていたんです。最近は1回のネタで10KB以上の長編を書くようになりましたが、そうなるまでに 5年かかっているんですよ。大事な事は長編で、カッコイイ文章で、読者にスゴいと思わせる事ではなく、『雨だれ石を穿つ』ように、長期間継続する事ですから。 1回1回に力を入れる必要はありませんし、力を入れなきゃ書けないようなテーマ、分量だと続かないんですよ。　　●　あら～、これくらいならあっという間だわというくらいがちょうど良いんです。これだって調子が悪い時には重たく感じますから。ピーク値の筋力なんて、強度を追いかけて長い時間トレーニングをしていたら勝手に身に付いちゃうモノなんです。最近私がやたらと長いメールマガジンを書けるようになったのも、5年間書き続けた経験がスキルとなって来たからなんです。ですから、初めから気合いを入れてスゴいモノを書こうなんて思ったらダメです。むしろ軽めに書いて長く続けようと思うべきで、そうして書き続けていると段々と長い文章が書けるようになるんです。この経験が元になっているのが、現在の私の野良仕事です。私は筋力もありませんし、経験もありませんから農家さんがやるようには出来ないんです。だから、1日で耕す畝は最大で3本までと決めています。（これってプロがやったら10分くらいでしょうね）田んぼの草取りも、これ以上やったら嫌気が差す直前で止めるようにしています。そうでないと続かないんですよ。目的はピーク値じゃなくて、強度を高めることですから。そのためには、小さな力でも良いから、長く続ける事なんです。そうすると自分でも気付かないうちにピーク値が上がっていくんです。強度を高めることを目標にすると、あらゆるアプローチが変わってくるんですよ。 ◎◎　　このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎　 ◎　　またウェブサイトもご覧下さい　　　　　　　　　 ◎ 　　　　 http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗　本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗　　メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗　　　はご遠慮下さい。 ┗┗　　　　引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗　　　　　転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん）株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. 　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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