ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第1851号

╋╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━

 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1851号 ━ ・・・・・・

━━━╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━

こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターもやっています。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです。

フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

◆ 今日の前フリ ◆◇

今日はお昼頃に、福岡でのセミナーをご案内します。
11月16日に基本編を、そして翌17日にはマネーマネジメントと金運編セミナー
を開催します。

福岡へ行くのは半年に一度ですから、私もとても楽しみにしています。

そして10月の東京セミナーは今週で完全に締め切ります。


ここのところ天気が良いので、そろそろ秋野菜の収穫が出来るんじゃないかと
思い、葉っぱが枯れてきたサトイモから掘ってみました。
ところが、ががーんな感じで全然実が太っていません・・・
どうもあとひと月くらいは放置しておいた方が良かったみたいです。
あと3株残っているので、手をつけずにそっとしておきます。

同時にサツマイモも試し掘り。
こちらは中くらいの実が5,6個ついていましたが、こちらもまだまだ放置した方
が良さそうです。


早く秋の実りを堪能したいものですが、なかなか上手く行かないようです。


畑の状態とは逆に、田んぼの方はすこぶる順調です。
お米がビッシリと付いて、重さで耐えきれず一部は下に垂れ下がっています。

稲刈りは今月の第四週に決定し、手刈り、天日乾燥、脱穀、籾すりとすべて人
力でやる事にしました。食べられるのは11月に入ってからでしょうね。これは
これでメチャメチャ楽しみです。



☆ あなたは何者なのか?

情報伝達の速度が加速度を付けてあなたに迫って来ている、というのが今とい
う時代です。

私は毎日何本かの夢を見るんですが、最近見た夢は一昔前が舞台になった夢で
した。

そこでは待ち合わせの時間に、集合場所に来ない友人をハラハラしながら待っ
ている私がいました。

今なら、その場で携帯に電話しておしまいです。


先日東京に行った時にちょっと異様に感じたのは、電車に乗っている人の半分
くらいがスマフォをいじっている事でした。


そこまでして情報に接していたいのか?

と突っ込みたくなったわけですが、これだけの規模でインフラが進化し、情報
量が圧倒的に昔と変わってくるとどういう事が起こるのか?という事を最近ず
っと考えています。


このテーマについて今、ひとつの仮説が生まれつつあるんです。それは、


  ● 情報量が増えれば増えるほど、エッジが立たないと生き残れない


という時代がすぐそこまで来ているという事です。

情報がたくさんあるという事は、ウラを返せば、


  ● くだらない情報も死ぬほどある


という事です。かつてファミコンが一世を風靡したところ、年に数作の大ヒッ
ト作のウラで、1回プレイしたらもう二度とやりたくなくなるような通称、「ク
ソゲー(クソみたいにつまらないゲーム)」がたくさん生まれました。


数が増えるという事はそういう事なんでしょう。


そういう時代で生き残るには、とにかく『ありきたり』じゃダメなんです。

何かに対して尖っていないと、クソゲーの山の中に埋もれちゃうんです。


情報量が少ない時代には、尖っているという事はリスクにもなったので、中庸
で安全な道を歩くのが最もリスクが少ないと考えられていたんですね。


ところがこれだけ情報が増えて、そこへのアクセスが簡単に出来るようになる
と、中庸でありきたりのモノが注目される事は無いんです。

方向はドンドン尖った方に行くのです。


もしかしたら3流大学を卒業して、中小企業に就職した人よりも、中卒で暴走族
で捕まって少年院に入って出所後にバイク屋を開いた人の方が注目も集めやす
く、ビジネスという意味では上手く行く可能性が高いのです。
(犯罪を奨励しているわけではありませんよ)


大事な事は、


  ● Who are you? (あなたは何者なんですか?)


と訊かれて、なんと答えるかなんです。

ここで、「サラリーマンです」としか答えられないとしたら、そのサラリーマ
ンの世界でも生き残るのは難しくなるんじゃ無いですかね。


というか、面と向かって会っているのに、「サラリーマンです」という答えは
無いですよね。

そんなの見れば分かるじゃないですか。
まさかあなたの髪型が弁髪で、鼻にデカイピアスを付けているワケじゃないん
でしょ。
フツーに見たまんまの状態で、サラリーマンだって分かるはずなのに、あえて
口に出す必要は無いんですね。


ここで質問者の頭にあるのは、


  ● あんたがサラリーマンなのは見りゃ分かるよ、で?他には?


って事なんです。

その問いにサクッと答えられて、なお且つ相手にインパクトを残せる、そうい
う人がこれからの時代に生き残れると思うんですよ。


そのためには、自分が何者なのか、他の人と何がどう異なる存在なのかという
のを棚卸しする必要があるんです。

そんな棚卸しの結果、


  ■ サラリーマン以外に語るべき何ものも持っていない


という事が分かったのであれば、今から何かやらなきゃダメなんですよ。

出来ればほとんどの人がやっていない事、ありきたりじゃない何か、自分を表
現する何かを明確にしなきゃダメなんです。


あなたが何者かを知った相手が、


  ● えええ~?まぢでそんな事をやってるの?


って驚いたら合格です。


今の私は都会の人に言うとしたら、『田んぼと畑で野良仕事』と答えるでしょ
う。
昔の私を知っている人は一様に、『まぢですか?』と興味を持ってくれます。


でも田舎の人にこれは全く通じません。
そりゃそうです。田舎では野良仕事がありふれているんですから。


そう考えると、ユニークネス(ユニークな存在である事)というのは、状況に
よって決まるんですね。

現役時代はあまり言いませんでしたが、外資系でユニークネスを発揮するとし
たら、『オレ、実は高卒なんだよね』だったのかも知れません。なんたって、
自分以外全員まともな大卒でしたからねぇ。


どういう状況で、誰に訊かれてもユニークネスを発揮できるとしたら、その人
はご飯を食べるのに苦労はしないと思います。


21世紀の人的価値って、まずはそこで選別されるはずなんですから。


そんなユニークネスを利用して情報発信をすればファンは増えていくのです。

あなたがどう特別な存在なのか、他の人と何がどう違うのかを一度見つめ直し
てみるべきじゃないですか。


◎◎  このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ 
◎  またウェブサイトもご覧下さい           ◎  


    http://showon-sato.com


┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。
┗┗┗┗  メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること
┗┗┗   はご遠慮下さい。
┗┗    引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。
┗     転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.
  
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第1851号