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メールマガジン 第1848号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日は朝食後、ふと思い立ってドライブがてら高知に行って来ました。
四国は今年やった高松でのセミナーで訪れたのが生涯の最初で、昨日が二度目
の上陸です。といっても瀬戸大橋を通れば我が家から1時間も走らないで四国に
行けちゃうんですけどね。

それだけ近いのに行った事が無いのはそれはそれで問題だろうという事で、美
味しい鰹のたたきのお店だけ検索して行って来ました。

今は全部高速道路が繋がっているので、あっという間です。東京の感覚では箱
根に行くようなモノですかね。

で、行ったのが教えてもらった『ひろめ市場』というところ。ここは色々なお
店が入っている市場でイートインが充実しています。もちろん目指すは鰹のた
たき。

去年、高知のホンモノのたたきを食べて、関東にいた頃いかにニセモノのたた
きを食べていたのかを知りました。ホンモノって稲藁で焼くんですよ。そうす
るとものすごく香ばしい香りが移るんです。料理は最後は香りなんですね。口
の中から鼻腔に広がる香りを楽しめる料理が美味しい料理なんです。

という事で鰹のたたき定食980円也(ちょっと高いと思いますが、絶妙と言えば
絶妙のプライシングです。)でお腹を満たした後は、徒歩で市内見物。別に行
くアテもなく、アーケードの中を歩いたんですが、高知の最も栄えているであ
ろう商店街が、日曜日だというのに何気にシャッター通りになっています。

本州から四国に入って感じたのは、微妙に活気の度合いが小さい事でした。確
かに四国って上場企業がほとんど無くて、産業というものがあまり無いんです
よね。だから会社も少なくて、必然的にそこで働くサラリーマンも少ないと。
ちなみに私のセミナーの受講生は全国津々浦々に広がっていて、今や46都道府
県を網羅しているんです。ん?って事はあと一つ残っています。それは何を隠
そう高知県なのですよ。

なんとか全国制覇をしたいので、高知県在住の人が申し込んできたら最初のお
一人は半額にしちゃおうと思っています。


閑話休題。


街の中心部にあるアーケードで1/3が閉店中というのが、偽らざる現実で地方都
市の厳しさを象徴していました。これから日本の地方都市(私が住んでいると
ころもね)は、ますます厳しい経済状態になると思います。国に余力がないの
でおこぼれを待っていてもどうしようも無いんですよね。自分たちで道を切り
開くしか無いんです。

それって地方発の、「とびっきり○○なもの」を作るのが良いと思うんですよ。
これこそ二位じゃダメで、ダントツ一位の何かを作って、それ目当てに人を呼
び寄せるというような事を考えなきゃダメなんじゃないかと思います。

少なくとも高知には、坂本竜馬、四万十川、鰹のたたきという優れものがある
ので、これをさらに利用する方法を考えるべきでしょう。


なんて事を考えながら街を散策していたら、ようやく見つけたのがはりまや橋。
あれだけ名前が売れているんだからさぞかし大きな橋なんだろうと思ったら、
なんてことは無い、町の用水路の上に架かっている長さ10メートルにも満たな
いおもちゃのような橋でした。なんでこんなにちっぽけな橋が、あれだけ有名
になれたんでしょうか?シンガポールのマーライオンと同じくらいガッカリし
ました。

結局街の中心部を1時間半ほど歩いたところでタイムリミット。本当は桂浜の竜
馬像とかも見たかったんですけど、これは次回の楽しみに取っておきます。
平たく言えば、鰹のたたきを食べるために往復360キロ走ったという事です。で
もそれだけの値打ちのあるお味でした。



☆ お金に対するネガティブな想いを消す

誰しもお金は欲しいもの・・・だと私は思っていたんですよ。

ところが、親しい友人という間柄なのに、


  ● ぶっちゃけカネって欲しいと思う?


と聞くと、


  ▼ カネ、カネ言うのはイヤなんだよね

  ▼ 別にカネなんてなくても生きていけるジャン

  ▼ カネで幸せは買えないよ

  ▼ カネの亡者にはなりたくない

  ▼ カネの事ばっかり考えて生きるのはカッコ悪いよ


なんて言うんですよ。

それでも生活の端々にというか、会話の端々に経済的に余裕が無い事が垣間見
えるので、『おカネに困ってないの?』と聞くと、不承不承ながら


  ● 生活に困らないくらいは何とか・・・


って明らかに困ってるジャン!!



  ▼ カネ、カネ言うのはイヤなんだよね

  ▼ 別にカネなんてなくても生きていけるジャン

  ▼ カネで幸せは買えないよ

  ▼ カネの亡者にはなりたくない

  ▼ カネの事ばっかり考えて生きるのはカッコ悪いよ


このセリフを私の脳みそで意味変換をするとこうなります。


  ▼ カネ、カネ言うのはイヤなんだよね

→ ● お金に余裕があるとカネ、カネ言わなくなるよ


  ▼ 別にカネなんてなくても生きていけるジャン

→ ● それは充分なカネを手にしてから言った方が良いよ


  ▼ カネで幸せは買えないよ

→ ● 犯罪のほとんどはカネがないという状況から生まれているんだよ


  ▼ カネの亡者にはなりたくない

→ ● 自分がカネを持ったらカネの亡者になっちゃうと思っているんだね


  ▼ カネの事ばっかり考えて生きるのはカッコ悪いよ

→ ● ビンボーな人ほど、四六時中カネの事を考えて生きているんだよ


本当はお金に困っている人ほど、虚勢を張るというか、斜に構えるというか、
プライドが高いというか、素直に、


  ● 私はもっとお金が欲しいです!!


って言えないんですよね。


あのね、初級クラスの金欠病は、このセリフを大声で3回言っただけで治っちゃ
うんです。


これを大声で言えないくらい、プライドで凝り固まっているからビンボーにな
っちゃったんですよ。



お金とは何か。これが腑に落ちていないんじゃないですかね。

お金には良いも悪いも無いんです。
お金は単なる交換システムですから。


何かと何かを交換する際の仲介をやってくれるだけの存在で、それ以上でも以
下でもありません。


お金が悪者だ、汚いものだなんて思っているからお金の方が逃げ出しちゃうん
ですよ。


  ■ お前なんて汚い存在なんだからな!!


って指さして言われたら、あなただってその人から遠ざかろうと思うでしょ。

それとは反対に、


  ● ウワァ、おカネってキレイ~、カワイイ~


って言ってると、あっちの方からあなたの方に近づいてくれるんですよ。


長い人生で気付いた事は、ビンボー人ほどおカネを嫌い、おカネに敵対心のよ
うな感情を持っているという事です。


ところがそういう人ほど、ウラではおカネに汚かったりするんですよ。


先日貸した缶コーヒー代100円、早く返せや。(笑)

割り勘の飲み代、いつも少なく払っているのお前やろ。(笑)



おカネをもっとニュートラルな存在だと思って、好悪の感情を無くさないとダ
メだと思うんですよね。


所詮人間が、生活を便利にするために作った仕組みなだけなんだから。


これを使えばもっと便利になるはず、と思って発明したのに、おカネが無いが
故に不便になるというのはどこかが間違っているんですよ。


せめて最愛の恋人の次くらいに大切にしてあげれば、相手の方もそれなりに気
を遣ってあなたに接してくれるんですけどねぇ。


別に能力があったり、スキルが高い人のところに集まるワケじゃありませんか
らね。

誰にだって集まってくるというのがおカネの本質なんですよ。


という事を1日掛けて集中的に話すのが、マネーマネジメントと金運編セミナー
だったりします。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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