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メールマガジン 第1846号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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◆ 今日の前フリ ◆◇

先日のメルマガで、


  ● 読書じゃなくて買書が投資になる


という話をしたら、未だに色々な人からメールを頂戴します。
もうこのネタは終わりにしたいんですけどね・・・


あまりにも多くの方から頂いた質問が、


  ● 本は電子書籍でも良いんですか?


というものでした。

これねぇ、理由を詳しく説明するわけにはいかないんですけど(基本編セミ
ナーでは質問があれば言葉で説明して、なおかつ証明もしています。)、サク
ッと答えだけ言うと、


  ● 電子書籍じゃ全然ダメだと思います!!!!


koboだかキンドルだか知りませんけど、あれに1万冊の本を入れていても全然ダ
メだと思いますよ。だから私は持っていませんもん。


え~なんで~?って質問が来そうなので、ひとつだけ理由を教えましょう。


あれね、みなさんはお金を払って買っていると思っているでしょ。
つまり、電子書籍を買うと、自分のモノになると思っているでしょ。
それが大きな間違いなんです。

あの使用許諾を良く読んでみて下さい。
(以前、契約書をしっかり読まなきゃダメだよって話をしましたよね。)

あれを読んだら分かるんですけど、電子書籍って閲覧する権利を買っているだ
けで、電子書籍はあなたの所有物じゃないんですよ。つまり平たく言えば、使
用権を持っているだけなんです。


賃貸のマンションに住むのと、分譲マンションを買うのと同じくらいの違いが
あるんです。同じように部屋に住めるわけですが、前者は100年家賃を払っても
あなたのものにはならないんです。

電子書籍も同じで、あなたのものじゃないんです。借りているだけですから。

そんなものを1万冊インストールしていたって、何も起こるわけないじゃありま
せんか。

ちゃんと自分のものにして初めて御利益が生まれるんですよ。


ま、これ以外にももっとスゴいというか怪しい理由があるんですけど、それは
ここでは話せません。ご希望があれば基本編セミナーの余興でやっています。
来月受講される人はお楽しみに。
ってふと見たらあと5名で締め切りでした。




☆ 身近な人を幸せにする

誰しも自分は幸せになりたいと思って努力をするモノです。
そしてその努力のほどにはゲット出来ないのも幸せというモノです。


ここいらで発想の転換が必要なんじゃありませんかね?
単刀直入に言いますよ。


  ■ 自分が幸せなるための努力を止めてみる


ってどうですか?


は?自分が幸せにならないんならなんのために努力をするのかって?


幸せというのは、あなたが自分の努力で、もっと言えばあなたの努力だけでゲ
ットしようとするから大変なんですよ。


世界には60億人の人がいて、その中であなたはたったの1人です。

もし残りの59億9999万・・・の人があなたの幸せを願ってくれたら、これって
とてつもないパワーになると思いません?


自分が自分のために頑張ると、使えるエネルギーは一人分だけです。

ところが自分以外の世界からあなたを幸せにするエネルギーが注ぎ込まれると
したら、このパワーは無限大だと思いませんか?


ところが現実世界で、


  ● あなたに幸せになってもらいたい~~


というエネルギーを出してくれる人はほとんどいないんですよ。



なんでか分かりますか?



チッチッチ・・・











これくらい分からんとダメでっせ。





  ■ あなたが自分以外の存在に対して幸せになって欲しいというエネル 
    ギーを使っていないから


なんですよ。


自分は幸せになりたいと思うクセに、自分以外の存在に対して同じように、


  ● 幸せになってくれよ~~


とは思えないんでしょ。

そういうのを利己的というのですよ。


とは言っても、会ったことも無い人や、金王朝の御曹司とか、中国共産党の幹
部とか、本気で幸せになって欲しいと思えない存在もいるわけですよ。


だから、こういう場合には身近の人を選ぶのです。

結婚しているのなら配偶者を、子供がいるのならお子さんを、独身の人は親御
さんを、親が死んでしまっているのなら兄妹を幸せにしてあげなはれ。


身近な人というのは、それだけで縁(えにし)が深いのですよ。

世界に60億も人がいるのに、あなたが結婚できるのはその時で一人だけなんで
すから。
いくら子だくさんだって100万人の子供は持てないんですよ。
せいぜい10人が限界ですよね。


これだけ世界に人類がいるのに、たったのその程度の数の人間しか身近と言え
る人間関係は作れないんです。


そういう人を幸せにしてあげると、そのエネルギーは増幅されて全部あなたに
返って来ますよ。


私も縁あって結婚して3年以上経つんですが、一度もケンカをした事が無いんで
すよ。
っていうか、フツーに生活していたらケンカにならないですよ。
根っこのところで、身近な人の幸せを願っていますからねぇ。


他人からは良く、


  ● いつもラブラブで良いですね~♪


って冷やかされますが、こう言われているうちは私自身の幸せは増大し続ける
のですよ。


という事は逆に、身近な人の不幸を願うようになると、それはそのままあなた
のところに反作用として返って来るという事です。


歳を取っても豊かで満ち足りた生活をしている人って、不思議と夫婦仲が良い
んですよね。
逆に夫婦仲が悪いところって、今幸せそうに見えても、そのうち風向きが変わ
って奈落の底に一直線なんて事も良くあるみたいです。


ですから幸せになりたければ、まずは身近な人に注目してみたら良いんじゃ無
いかと思います。


ちなみに私は家人以外で、ある身近な人とずっと悪い関係性を持っていたんで
すが、これの改善を目指すようになってから、急激にというかさらに運勢が好
転してきたようです。


だから今最悪の関係であっても諦めずに、少しだけでも改善させたら良いと思
いますよ。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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