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メールマガジン 第18号 | |
| 成長を目指す若手サラリーマンの家庭教師 ------------------------------- ------------------------ メールマガジン：「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第18号 ------------------------------------------------------- こんにちは、佐藤正遠（さとうしょうおん）です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠（さとうしょうおん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 こんばんは。佐藤です。先ほど帰宅しました。 このメールマガジンを書き始めて、まだひと月も経っていないんですが、日刊 の厳しさを日々感じています。 文面はある程度固めているんですが、ちょっと帰宅が遅れると、「日刊」とい う自分で課したルールを守れなくなる恐れがあるわけですね(^^ゞ しかし、それをしっかり守っていく事で、自分の潜在意識に、「やり遂げたぞ ！」という達成感を植え付けていきたいと思っています。この話は今度どこか で、詳しくしたいと思っています。 それでは、今日は44名の読者さまに全力投球をします。 ☆ あなたにとってのお客様とは？ ビジネスというのは、マクロで言えば、「お客様に自分の何かを提供し、その 見返りをもらうもの」という事が出来ますね。 これは会社対会社であれば、 ■ 自社の製品を販売した ■ 自社のサービスを提供した ということで、対価として、お金を頂く、ということになります。 会社対会社のケースはわかりやすいですね。 では、皆さん自身にとってのお客様はどうなんでしょうか？ 「XX会社のXXさんです」 ではありませんよ。 それはあなたの所属する会社から見たお客様であって、あなたが個人事業主で ない限り、彼らが直接あなたにお金を支払ってくれているわけではありません よね。 ☆ お客様は社長？ あなたの銀行にお金を振り込んでくれる人が、あなたにとってのお客様という 事になりますね。えっ？経理の田中さん？いやいや違いますよ。 正解は、社長さんです。 社長がお客様？う～ん、納得いかないなぁ、という声が聞こえてきそうですね （笑）。 私も納得できませんでした、というよりも今でも納得できていません。 なぜ納得できないのか、を考えたんですが、やっぱり社長って言うのは自分か ら見たら遠い存在なんですよ。私は役員でもないから、社長と話をする機会は ほとんどありませんし。 で、考えました。社長でなければ誰なんだろうと。 ☆ あなたのお客様は上司です 結論を先に言うと、あなたのお客様は、「あなたの上司」です。 社長だとちょっと距離が遠すぎて、ピンと来ませんが上司ならば毎日顔を会わ せるわけですから、イメージが掴みやすいのではないでしょうか？ そして、こう思って仕事をすると、間違いなく出世します。 こういう事を言うと、誤解されて、「上司に媚びへつらう事が大事」なんて考 える人がいますから、注意して下さいね。 続きは次回ご説明しますね。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠（さとうしょうおん） - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょうおん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら ：http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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