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メールマガジン 第1792号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1792号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

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人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
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◆ 今日の前フリ ◆◇

7月の基本編セミナー、あと6名で且つ今週末で締め切ります。


という事で、札幌から帰って来ました。

札幌でのセミナーは濃かった~。(といっても受講していない人にはなんの事
やら・・・)

地方開催というのは、その土地土地の独特のオーラを浴びながら話すので、話
があらぬ方向に行きがちなんですが、それが面白かったりします。

2次会も人数が少なくて、最後はなぜか金運編セミナーのアジェンダをペラペラ
と喋ってしまい、家人の目が三角になっていました。
次回の東京開催もいつもよりは人数が少ないので、同じように濃いセミナーに
なったら良いなぁと思っています。



という事で週末から3日間畑の世話をしていなかったんですが、先ほどパトロー
ルをしてみてビックリ。
畝の間という間すべてに雑草がビッシリと生えているっていうか、ジャガイモ
全部枯れてるじゃないか。これはつまり収穫期になったという事で、早いとこ
ろ掘り出さなきゃいけません。雑草も取りつつ、ジャガイモも収穫して、あら
らトマトが見事に真っ赤に色づいてます。こっちも早く収穫して食べなきゃダ
メだ。

うわわ、その横のスイカは芽がそこら中に伸びちゃってどこかで摘芯しなきゃ
あかんぞな。

とは言っても今日の予想気温は34度。そんな暑い時に作業をやったら一発で熱
中症になりそうです。

夕方まではどうしようも無いので、ネタ書きと不在中に配達された大宅壮一で
も読む事にします。

でもその前に、エアコンの周りを掃除しないと冷房も入れられないなぁ。




☆ 出来るようになる人と、いつまで経っても出来ない人の違い

久しぶりに厳しい内容の話をしましょうか。

みなさんは自分で自分の事を『出来る人』だと思っていますか?
それとも、『自分は出来ない人』だと思っていますか?


このメールマガジンを読んでいるという事は、少なくとも『出来る人』になり
たいと思っているワケですよね。


それなら出来る人の思考回路をコピーして下さい。
大事なのは考え方です。


どんな分野の人でも、スゴい人、優秀な人、出来る人というのは、


  ● どんな問題に直面しても、やる前に『自分には出来ない』とは思わな
    い


のです。


私は中学生まではそこそこ勉強が出来たクチで、特に英語については結構自信
があったんです。

中学2年の終わりには、都立高校とか、神奈川県の公立高校の英語の入試問題を
半分の時間で9割以上正答していました。


だから、英語に関しては分からない問題なんてあるはずがない、って思ってい
たんです。

もちろん駿台の模試とかを受けると知らない単語がたくさんあって、やたらと
難しい構文が使ってあって解けない問題がたくさんあったんですが、それでも
へこたれなかったんですよ。

逆に、


  ● これはオレに対する挑戦だな


って受け止めていました。


そう思って勉強するから、学んだ事が身に付くんですよ。

勉強しながら、


  ■ どうせオレには出来ない


って思っていたら、まさにその通りの現実がやって来るのです。


会社で起こる問題なんて、所詮必ず解決される問題なんですよ。
そうやって人類は進化してきたんです。

それをブレークスルーというのです。


そしてそんなブレークスルーを成し遂げる人というのは、難問に対峙した時に、


  ● オレに解決出来ない問題があるわけなかろうが!!


って気概を持って取り組む人なんです。


  ■ こんな難しい問題、私にはいくら努力してもムリだと思います


なんて思っているのなら、今すぐ努力をするのを止めた方が良いですよ。

その努力は、解決出来ないという現実を形作るために使われるだけですから。


で、本当に何かの間違いで、もしくはたまたま幸運がやって来て上手く行っち
ゃったとしたら、あなたが言うべき言葉はひとつだけなんです。


  ● ほ~ら、やっぱり出来た♪


これ、人に言うと顰蹙を買いますから、家に帰って独りになった時に言って下
さいね。

お風呂に入ってリラックスしている時とか、ベッドに横になって寝る直前に言
うとさらに効果が高いです。


んじゃ、真剣にやって、たくさん努力をしたのにも拘わらず、結果が伴わなか
った時にはどうしたら良いのか?って質問が出て来るはずですよね。


そういう時には吉本新喜劇のように、


  ● 今日のところはこの辺で手を引いてやるわ


って言うのです。


現実はボロ負けでも、こころの中では『今日はワザと負けてあげたんだよ』と
いう気持ちにするんです。


もちろんPDCAという意味では、原因分析をチャンとやるんですよ。

そこのところ、お間違えの無いように。



ここでの注意は、やる前から余裕で勝てるつもりになると、油断が生じます。
この思考回路は油断をした方が良いと言っているんじゃないんです。


背後の価値観で言えば、


  ● 厳しい戦いになるだろうが、最後は私が勝つに決まっている


という事なんです。

何度も勝ち続けていると、


  ■ どうせオレが負けるわけが無い


って気分になってくるんです。

この感覚は明らかに奢りで、大どんでん返しで負けるのはこういう気分の時だ
という事も知っておいた方が良いでしょう。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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