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ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第1791号
╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━ 　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ　 ┃ http://showon-sato.com 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・━　第1791号　━ ・・・・・・ ━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━ こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/　　人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんありました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエスト下さい。（リストをご依頼頂いた方には、今後しょ～おんからお得なご案内を差し上げる事があります。）ツイッターもやっています。 http://twitter.com/SatoShowon ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです。フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 今はデッカイドー北海道（古くてスミマセン）に来ています。帰りの便を一番安いヤツにしたら、千歳発が17時、そこから羽田に向かってさらに乗り換えです。という事で、こちらで晩ご飯を調達する事にします。その前に、夕方までどこで時間を潰しましょうかねぇ。帰宅は22時くらいなので、メールの返信は明日になっちゃうかも知れません。そういえば、フェイスブックに畑で採れた野菜の写真をアップしたら、想像以上の方からコメントを頂きました。とっても美味しそうな野菜なんですが、大して手間はかかっていないんです。農薬がゼロという事は、何もしていないという事。肥料もほとんどゼロ。やったのは、畝を立てる時に苦土石灰を播いたのと、完熟鶏糞とかいう肥料（15キロで55円という破格値）をテキトーに播き、最後にお手製もみ殻燻炭を鋤込みました。こうやって土と畝を作ったら、ホームセンターで買って来た苗を植えて、あとは毎日　　●　美味しくなーれーって念を入れて、テキトーに近所の雑草を抜いたり、アブラムシなどの害虫を取り除いたりするだけです。たぶんこの声かけ（肥えかけじゃないよ）が効いているんだと思うんですよ。毎日畑に行くたびに、　　●　どうだ、今日は頑張ってるか？頑張って大きくなれよ～って話しかけながら、ある怪しい事をやると（バージョンアップ編に来た人なら分かりますよね）、化学肥料と農薬を使う慣行農法に負けない野菜が出来るんですよ。これから夏本番、って事は春に仕込んだ野菜がジャンジャン収穫出来るって事で、本当に楽しみです。 ☆　エコヒイキされやすい人になる　パート3 エコヒイキ戦略の最後です。昨日は、　　●　さりげなく、イヤミにならない程度に、しかし確実にアピールをすると言ったわけですが、この中の、『イヤミにならない程度』について解説をします。これ、要するにしつこくなって相手に嫌われないって事です。アグレッシブな方、営業の方、ここは要注意です。あなたのそのしつこいメール、嫌われているかも知れませんぜ。この感性も相手によってまちまちですから、まずは小さなところからやってみて下さい。つまりビビりながら、ケガをしないように、ちょっと指を出したらすぐに引っ込めるくらいの感覚でジャブを打つのです。ここでの大事なポイントは、　　●　最初のウチは、連続コンタクトを避けるという事と、　　●　相手が受け入れてくれたら頻度を落として定期的にコンタクトをするという2点だと思います。仲良くなりたい、エコヒイキされたいからといって、毎週何度もメールを送るようじゃしつこい、ウザイ人になっちゃうんです。大事なのは、　　●　相手が受け入れてくれているのかを確認しながら行動するという事なんです。メールでのやりとりについて言えば、相手から好意的な返信がもらえたら、『1 回目の受け入れ成功』なんです。返事が来ない？それは、　　▼　相手が忙しいか　　▼　相手のツボにはまるメールじゃなかったか　　▼　どこかに不快な部分があったか　　▼　同じようなメールをたくさんもらっていて群衆に埋もれたかのどれかだと思います。自分が出したメールを読み直してみて下さい。あ、これスゴく大事な事ですけど、自分が出したメール（書いたメール）ってたまには読み返した方が良いですよ。特にこういう返信をもらえないメールって、どこかに何か問題点があるんですよ。そういうつもりになって読むと、　　■　えええ、オレってこんな事を書いちゃったんだ・・・って驚く事があります。私も酔っぱらって勢いで書いたメールなんて、翌朝読むと目眩がしますモン。こういう点を修正しつつ、　　●　相手が返信をしたくなるような内容のメールを書くのですよ。良いですか、自分の言いたい事を書くんじゃありませんよ。あなたの思いの丈を伝えるのが目的じゃありませんからね。相手から返信をもらう事が目的なんです。と言ってファンレターじゃありませんから、賞賛の嵐にしても意味無いんですよ。ここまで読めばお分かりの通り、最初に好意的な返信をもらえるまでが最も大変なんです。何度送っても返信が来ない、どういう文面にしても返事をもらえないというのであれば、それは現時点では脈がなかったという事ですから、一定の冷却期間をおいて下さい。ここで悔しくなって切れたり、しつこく書き続けたり、相手を罵ったりしたらアウトです。そもそもあなたという存在は、上司や先生の立場から見たらワンオブゼムなんです。私は受講者としての場数の方が多いですから、受講生の気持ちも良く分かるんです。メールを出したら自分には返信が来るんじゃないかと思いたくなるんですね。それってちょっと前に書いた、　　●　人間は自分だけは特別だと思いたいモノそのものなんです。それが決定的に間違いだと気付くと、客観視が出来てこのやりとりがゲーム感覚になります。つまり、　　●　あの上司（先生）と仲良くなるぞゲームにしちゃうんです。このゲームの良いところは、仲良くなれなくても今のままという事です。主観的に感情的にならずに、他人事のように淡々と手を打っていくと、この感覚が分かるようになります。おかげで私は、受講生として出席したセミナーなどで、気に入った人にメールを送るとかなりの確率で返信をもらえるようになりました。もちろん昔はこの確率、ほとんどゼロでしたけどね。（笑）一度相手に受け入れてもらえたらしめたモノです。あとは記憶が薄れないように、定期的に連絡を絶やさないというメンテナンスモードに入れば良いわけです。なんだかこれってナンパと同じですよね。私も若い頃にこのテクニックを知っていたらもう少し女性にモテたのに、と思います。これはあくまでも対セミナー講師についてで、自分の上司とかだったらもっと簡単ですよ。なんたってそもそも同じ船に乗っていて、同じところを目指している間柄なんですから。上司の価値観を自分の価値観だと勘違いしちゃえば良いんです。そうしたら上司の言っている事がよく分かってきますし（その結果嫌いになる事もありますよ）、そこで共感できれば、それは波動として相手にも確実に伝わります。しかも同じオフィスでしょっちゅう顔を合わせているんですから、エコヒイキされるチャンスは無限にあるはずなんです。エコヒイキされると本当に人生楽ですよ。たまにはそっちに努力の矛先を向けてみたら如何ですか。ちなみに言わずもがなですが、これって媚びへつらったり、おべっかを言うのとは全く別次元の話ですからね。 ◎◎　　このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎　 ◎　　またウェブサイトもご覧下さい　　　　　　　　　 ◎ 　　　　 http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗　本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗　　メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗　　　はご遠慮下さい。 ┗┗　　　　引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗　　　　　転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん）株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. 　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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