![]() | |
メールマガジン 第176号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第176号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょうおん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょうおん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== 昨日は、久しぶりに、1日どっぷりと読書をしてました。 最近は、本を読む量よりも、買う量の方が多くなっていて、未読の本が常に二 桁を超えるようになりました。 「読まないのに買うのか?」 はたまた、 「買わなきゃ読まないのか?」 なかなか議論になりそうなネタですが、最近感じているのが、「良い本は持っ ているだけで価値がある」ものだということです。 中身を読まなくても、目次だけでも、ドキッとすることがありますしね。 昨日は8冊読み切ったので、大分未読が減りました。 あとは平日どれだけ読めるかですね。 ☆ 勉強については手段を目的にしないこと 今年はどうも、「自己啓発ブーム」だそうで、どの本屋に行ってもたくさんの 自己啓発本が売ってます。 その代表格が勝間和代さんだと思うんですが、これってちょっと注意しないと マズいんですよ。 自己啓発の本を読むことは良いことです。 色々なスキルをつけることも良いことです。 でも、これが目的になっちゃダメなんですよ。 ここに多くの人が嵌っているんです。-_- ちまたで良くいるのが、問題が起こった時にしたり顔で、 ■ こういう時は、XXXXって考え方をするのが効率良いんだよねぇ って言いつつ、自分では出来ない人。 ノウハウ本や、自己啓発本を読みまくっているのに、 ■ いつまで経ってもうだつが上がらない人 っていませんか? 私はこういう人を耳年増って言ってるんですが、 ● 知識を入れることが目的になっちゃダメ なんですよ。 知識はあくまでも手段であって、それを使って成果を出すのが目的なんですね。 決して勉強をすることが目的ではないんですよ。 これを勘違いしている人がたくさんいるんです。 ■ 知ってることと ■ それが出来ることは 全く別のモノなんです。(って中島みゆきの歌にもありましたね。) その代表格が、「評論家」という人たちなんですよ。 彼らはビジネスパーソンではありませんからね。ビジネスで成果を出せない人 がやるお仕事だと思ってくださいね。 みなさんが目指さなきゃいけないのは、「評論家」ではなく、「成果を出せる ビジネスパーソン」であるべきです。 仕入れた知識は、即使う。 そして結果を確認し、そのプロセスを検証する。 うまくいったら自分をほめて、失敗したら反省をする。 この繰り返しを、如何に速く回すかというのが成果の量を決定するんですね。 くれぐれも、手段が目的にならないように注意してくださいね。 ちなみに、「手段が目的化すること」を、 ● 趣味 っていうんですよ。 つまり勉強が趣味になったらダメだということです。 今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょうおん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょうおん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
ツイート @SatoShowonさんをフォロー | |
![]() | |
メールマガジン 第176号 |
© 2025 サラリーマンで年収1000万円を目指せ. All rights reserved. concrete5 CMS ログイン